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2017年度から新専門医制度がスタートする。それに向けた準備が進む中、日本専門医機構は2015年12月から専門医研修に取り組む基幹施設からの「研修プログラム」の申請受け付けを開始した。専門医研修は、基幹施設と連携施設が研修施設群を形成し、取り組むのが基本。その基幹施設になるハードルの高さから、大学病院が中心となり、結果的に大学病院などの大病院に指導医や専攻医の集約化が起き、ひいては地域医療に支障が生じる懸念が、ここに来て高まっている。
日本病院会では12月、専門医制度の運営において地域医療への配慮などを求める要望書を日本専門医機構に提出した。
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もう何が起きているのかさっぱり分からないでしょうね・・・
というのも殆どの医者も正確に理解できていないからです・・・
で、2017年度から始まる専門医制度・・・
去年の暮れから研修プログラムを受け付けている・・・
それを審査して研修を受けた医者を専門医と認めると
いうものですね・・・
専門医制度は専門医機構が一括して管理することに
なります・・・
今までの学会中心から変わるんですね・・・
で、どう変わるのか・・・
それは、基幹施設と連携施設で研修施設群を形成して取り組む・・・
分かりますか・・・
基幹施設とその関連施設で研修を行ってプログラムを作る・・・
基幹施設で出来ない分を関連施設で行う・・・
外科で言えば高度な手術は基幹施設で研修するが
一般的な外傷や簡単な手術、外表手術、簡単な処置などは関連施設で
研修するようにするということですね・・・
ところが基幹施設が非常にハードルが高い・・・
そうすると大学病院が中心になる・・・
そうすると新しい件数制度で大学より民間に人気が有って
折角民間病院で研修するという文化がなくなってしまう・・・
民間病院では研修できないとなれば大学復権に繋がる・・・
これを心配して日本病院会では地域医療への配慮を求める
要望書を提出したと・・・
こういうことです・・・
分かりにくいですね・・・<`ヘ´>
専門医制度は二階建てになります・・・
サブスペシャリティはまだまだ不透明な部分が多い・・・
皆さんにとって専門医ってそんなに大きな問題でしょうか・・・
こんな問題に右往左往している医者はどうかしていると
思うでしょうね・・・
多くの医者もそう思っています・・・
しかし、それでも無視できない・・・
何故なら医者が専門医を欲しがるからです・・・
専門医が取得できない施設になるわけには
いかないんです・・・
専門医が取得できない施設は医者が選択してくれません
若い医者に選ばれないのは致命的です・・・
医者を管理するためのツールだと分かってはいても
ちゃんとプログラムを作って基幹病院に選んでもらって
専門医が取得できることを示さないと
病院の未来は有りません・・・
しかし、そのことで大学医局が力を持ち昔に戻るとなれば
どうなるのか・・・
大学は大喜びですがそれ以外は真逆ですよね・・・
ま、皆さんにとってはどうでも良いことなんでしょうが
医者の世界では今やこの話は非常に大きな問題に
なっています・・・<`ヘ´>
一体どうなっていくのか・・・
勿論一部の医者にはもう専門医は無関係で生きていくと
決めている医者も少なからずいます・・・
これ以上振り回されて、管理されるのを嫌がっているんですね・・・
どうなることやら・・・<`ヘ´>
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