■少し早いですが、2016年 来期春アニメ4月スタート一覧表(おすすめ、放送情報、声優情報)をまとめ、勝手に全作品の「みどころ」をつけてみましたので視聴の参考にしてください。なぜもう4月スタート?と思われるかもしれませんが新作発表がかなりの数が出揃いましたのでまとめました。
1月現在は20作品後半となっています。今期は話題作のジョジョ第四部、セーラームーン3期や人気誌からはあんハピ♪、三者三葉(動画工房)、スタッフが豪華な迷家など一覧表を見たらわかりますが中々豊作の2016年の春アニメとなります。
そして勝手に2016春アニメおすすめランキング(4月スタート)も作成しましたのでこちらも参考にしてください。
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全作品のみどころを書いていますので記事にボリュームがあります。ブックマーク等をおすすめします。


あんハピ♪

http://anne-happy.com/
原作(琴慈) 監督(大沼心) シリーズ構成(田中仁) キャラクターデザイン・総作画監督(大島美和) アニメーション制作(SILVER LINK.)

2011年夢喰いメリー、2014年ハナヤマタ、2015年がっこうぐらし!と過去に人気作を輩出するまんがタイムきららフォワード誌。今作は人気雑誌からのアニメ化になります。原作の印象は「ぶっとんでいる」。同誌の「がっこうぐらし!」とは違う方向で、題材が「日常・運・可愛さ」と癒される話のようだが、原作を見ると見事に非日常で裏切られる(ヒグマ登場がリアル)。
話は軽いようでぶんとんだ話に可愛いキャラクターが乗っている「あんハピ♪」。まともなキャラも居ないところが話の魅力でもあるのでアニメでは原作のテンポの良さを上回って欲しい。そう考えればアニメスタッフが原作にピッタリ。
アニメの制作陣は、監督・キャラデザ・制作会社が「バカとテストと召喚獣(バカテス)」とPV見た瞬間わかる独特の雰囲気と絵の配色、テンポの良さが光る日常系コメディに期待の一作。
「わたしはすっごくツイてるよ!」不憫な少女たちが今日も元気に繰り広げる励まし系コメディ。〝負の業〟すなわち不幸を背負った生徒たちが集められたクラス、天之御船学園1年7組に入学した、不運の花小泉杏(はなこ)、悲恋の雲雀丘瑠璃(ヒバリ)、不健康の久米川牡丹(ぼたん)、方向オンチの萩生響(ヒビキ)、女難の江古田蓮(レン)。「しあわせ」になるべく高校生活を送ることになるが──。
学戦都市アスタリスク

http://asterisk-war.com/
原作:三屋咲ゆう(MF文庫J) 監督(小野学) キャラクターデザイン(川上哲也) 音楽(ラスマス・フェイバー) アニメーション制作(A-1 Pictures)

天霧綾斗(田丸篤志) ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルト(加隈亜衣) クローディア・エンフィールド(東山奈央) 沙々宮紗夜(井澤詩織) 刀藤綺凛(小澤亜李)

2015年秋アニメに1クールあり、今作は2期になります。制作は、「四月は君の嘘」、「冴えない彼女」、「ソードアート・オンライン」「アルドノア・ゼロ」など数多くの人気作をだしたA-1 Pictures。監督は、「咲」、「魔法科高校の劣等生」の小野学。総作画監督は「ソードアート・オンライン」の川上哲也。作品とスタッフばっかり書いて何が言いたいかというとスタッフは揃っており後は内容次第と思う。内容が全てってこともあるが原作は、ラノベ作品でIS〈インフィニット・ストラトス〉とよく比較されるが解放され戦うと最強系の主人公と設定は複雑とアニメにしたら面白そうだが、ラノベではテンポが良くなれば、かなり面白いと期待している作品です。と1期の時点では期待していたが、あまり期待通りにはいかなかった。実際はバトルの盛り上がりがなく、せっかくの舞台設定も薄れていてテンポが少し悪かったかなと思う。また綺凛が登場してからはキャラが引き立っていて良くなったのが幸い。今後は面白くなりそうなので2期は期待。
水上学園都市"六花"。通称アスタリスクと呼ばれるこの都市は、世界最大の総合バトルエンターテイメント"星武祭"の舞台として名を馳せている。六つの学園に所属する"星脈世代"の少年少女が、煌式武装を手に己が願いをかけて覇を競う―天霧綾斗もそんな学生の一人。星導館学園の生徒会長クローディアの誘いを受けて六花を訪れた綾斗は、転校早々"華焔の魔女"ユリスの怒りを買い、決闘をすることになってしまう。「大人しくしていればウェルダンくらいの焼き加減で勘弁してやるぞ?」「...それは中までしっかり火を通す気満々ってことだよね?」ところが決闘の最中、ユリスを狙う凶弾が放たれ―?最高峰の学園バトルエンタメ、ここに開演。
逆転裁判

http://www.ytv.co.jp/animegyakuten/

原作(CAPCOM) 監督(渡辺歩) シリーズ構成(冨岡淳広) キャラクターデザイン(太田恵子) 音楽(和田薫) アニメーション制作(A-1 Pictures)

成歩堂龍一(梶裕貴) 綾里真宵(悠木碧) 御剣怜侍(玉木雅士) 綾里千尋(中村千絵) 糸鋸圭介(岩崎征実) 矢張政志(奈良徹)

やっとか!逆転裁判コンテンツは、ゲームに始まりテレビドラマ・宝塚歌劇・舞台・ラジオ・漫画と多岐に渡って人気を博してきた人気コンテンツ。映画は人気俳優の成宮寛貴が主演と話題になりましたが、あれはもう4年前の話です。最近では、ラノベやソシャゲが続々とアニメ化されていますが、こういう作品をアニメ化すべき。
さらにスタッフが面白い。監督の渡辺歩は劇場版ドラえもんの多くを監督している方で、例えば「帰ってきたドラえもん」など名作9作品も担当している名監督です。最近のアニメで言うと宇宙兄弟も担当している。シリーズ構成は、ポケモンシリーズを担当している。またアニメーション制作は、またもや「四月は君の嘘」、「冴えない彼女」、「ソードアート・オンライン」「アルドノア・ゼロ」など数多くの人気作をだしたA-1 Pictures。
人気コンテンツに豪華スタッフ・キャストと話題性もあり安定の作品になると思う。
15年に渡り、シリーズ累計販売本数560万本以上の大ヒットを誇るゲームが待望のテレビアニメ化。読売テレビ・日本テレビ系全国ネットで、2016年4月から放送が決定しました。
奇想天外な事件に巻き込まれた依頼人たち。主人公の新人弁護士、成歩堂龍一(ナルホドウ リュウイチ)が彼らの容疑を晴らすために立ち上がる。被告人は有罪なのか、無罪なのか...。成歩堂は依頼人を信じ、ライバル検事らと法廷で熱いバトルを繰り広げる。
絶体絶命のピンチに追い込まれ、万事休すかという瞬間、 「異議あり!」の言葉と共にわずかな証拠から、ムジュンを突き、華麗なる逆転劇を巻き起こす!
成歩堂の師匠で美人弁護士の綾里千尋(アヤサトチヒロ)、助手の綾里真宵(アヤサト マヨイ)、ライバル検事の御剣怜侍(ミツルギ レイジ)をはじめ、多数の個性豊かなキャラクターたちによる、コミカルな掛け合いを交えたエピソードにも注目です。
また、アニメでは成歩堂と仲間たちの子供の頃からの繋がり、友情も深く描かれます。
ねじ曲げられた真実を、師匠ゆずりの発想の逆転で、ゆさぶり、異議を唱え、真実を導き出す。
アニメ界に新しい風を吹き込む痛快な謎解き法廷バトルにご期待下さい!
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境界のRINNE 第2期

http://www9.nhk.or.jp/anime/rinne/
原作:高橋留美子(週刊少年サンデー連載)監督:菅原静貴
シリーズ構成:横手美智子 アニメーション制作:ブレインズ・ベース

六道りんね(石川界人) 真宮桜(井上麻里奈)六文(生天目仁美)魂子(雪野五月)六道鯖人(山口勝平)十文字翼(木村良平)魔狭人(柿原徹也)

原作は「犬夜叉」「うる星やつら」など人気マンガ家の高橋留美子。コミックは28巻まで発行されており、累計発行部数は300万部と人気作。
アニメは、夏アニメに1期全25話を放送。その続きとして春アニメより全25話を予定している。2期からは新キャラがぞくぞく登場し良くも悪くもNHKアニメです。アニメーション制作は夏目友人帳などの「ブレインズ・ベース」が手がけます。
幼い頃から幽霊が見える女の子・真宮桜がある日出会ったのは、死神みたいな仕事をしている貧しき少年・六道りんね。この世に何かの未練を残し、さまよう 幽霊たちを輪廻の輪へと送るため、2人の奇想天外な放課後が始まる。
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甲鉄城のカバネリ

http://kabaneri.com/

監督(荒木哲郎) シリーズ構成・脚本(大河内一楼) アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督(江原康之) 音楽(澤野弘之) アニメーション制作(WIT STUDIO)

生駒(畠中祐) 無名(千本木彩花) 菖蒲(内田真礼) 来栖(増田俊樹) 逞生(梶 裕貴) 鰍(沖 佳苗) 侑那(伊瀬茉莉也) 巣刈(逢坂良太) 吉備土(佐藤健輔) 美馬(宮野真守)

劇場版でいいんじゃないかってくらい凄い作品。さすがノイタミナ枠。テレビアニメの新しい方向性を示すべく、2005年4月、フジテレビが"連ドラのような アニメ"をコンセプトに設立した毎週木曜24:55からの深夜アニメ枠「ノイタミナ」。
そして、今作「甲鉄城のカバネリ」は完全オリジナルアニメで制作会社は、「進撃の巨人」や「終わりのセラフ」を担当した最近注目のWIT STUDIOが担当している。 監督は「進撃の巨人」や「ギルティクラウン」などの荒木哲郎、脚本は「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの大河内一楼とここまででも注目・話題性・期待度はかなり高くなる。さらに、キャラデザがサクラ大戦のように一世代古い感じを見受けられるが、戦闘シーンなど迫力が凄みがある。さすが進撃の巨人を制作したWIT STUDIO。
そしてPVからは世界観が壮大で丁寧に練りこまれているようで目眩がしそう。火縄銃?蒸気機関?不死の怪物カバネ?カバネと言えば氏(うじ)、姓(カバネ)など関係するのか?カバネと人の間にあるもの「カバネリ」とは?
PVを見るだけでわくわくする設定や作画、戦闘シーンとかなり期待の作品。
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の化物が現れた。鋼鉄の被膜に覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。
極東の島国である日ノ本(ひのもと)の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。駅を行き来ができるのは分厚い装甲が施された装甲蒸気機関車(通称、駿城(はやじろ))のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。
製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅(あらがねえき)に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒(いこま)。彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒(づつ)」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。
そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城の一つ甲鉄城(こうてつじょう)が顕金駅にやってくる。車両の清掃整備に駆りだされた生駒は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。
その夜、生駒が無名(むめい)と名乗る昼間の少女と再会するなか、顕金駅に駿城が暴走しながら突入してきた。乗務員は全滅し、全てカバネに変わっていたのだ!顕金駅に溢れ出るカバネたち。パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、生駒は走る。今度こそ逃げない、俺は、俺のツラヌキ筒でカバネを倒す!
―――こうして、本当に輝く男になるための生駒の戦いが始まるのだった。
PV:PV第一弾_2015.12.17解禁
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コンクリート・レボルティオ~超人幻想~

http://concreterevolutio.com/
原作:BONES・會川昇 監督:水島精二 キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤嘉之 アニメーション制作:ボンズ

人吉爾朗(石川界人) 星野輝子(上坂すみれ)鬼野 笑美(豊崎愛生)風郎太(中村繪里子)芝来人(鈴村健一)芳村兵馬(川島得愛) 秋田大司(金尾哲夫)ウル(大川透)

2015秋アニメに1期があり、今作は2期目になります。なんだこの絵は!?と思うようなアニメですが大体見ていけば慣れてクセになっていくアニメです。そして監督は「SHIROBAKO」登場する木下監督のモデルである水島精二が担当。制作会社は「血界戦線」などのボンズ。水島精二×會川昇×ボンズによるオリジナルTVアニメ!そしてテーマは正義という難しいテーマで噛めば噛むほど味が出てくる作品。要は数話見ないと面白さがわからないですよという作品です。
「もうひとつの日本」を舞台にして繰りひろげられる、多彩な超人たちの饗宴。「神化」という架空の年代、高度成長によって発展する戦後20余年の日本が舞台である。これまで数々のフィクションで描かれてきた、数々の「超人たち」が、もしすべて同時に実在していたとしたら? 登場する「超人」たちは、誕生も特性も、実にさまざまだ。一部の超人は公然と活動して世間から人気を集め、一方で素性を隠しながら密かに戦う超人もいる。そして超人に対抗する敵勢力、組織もまた、それぞれ暗躍を続けている。日本政府は、秩序確保のために多様な手を打った。そして設立された組織のひとつが、厚生省の外郭団体「超過人口審議研究所」である。その通称は「超人課」「超人」を発見・確保し、保護し、安全に管理するのが任務だ。超人課に所属するメンバーの一人、人吉爾朗(ひとよしじろう)が、本作の主人公である。
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坂本ですが?

http://www.tbs.co.jp/anime/sakamoto/

原作:佐野菜見 監督:高松信司 キャラクターデザイン:中嶋敦子 音楽:福田裕彦 アニメーション制作:スタジオディーン

坂本:緑川光

原作1巻から注目を浴びてきた「坂本ですが?」がアニメ化と原作ファンも多い今作です。笑えるスタイリッシュすぎる坂本がアニメ化と期待していい作品。原作知らない方も5分だけ見れば坂本のスゴさがわかる作品。現在原作は4巻発売しており1巻を発売した時点で2013年度「コミックナタリー大賞」第1位、「このマンガがすごい!2014」(宝島社)オトコ編第2位などマンガ賞を受賞してきました。
アニメーションスタッフは、「銀魂、男子高校生の日常」など色々とぶっ飛んだ監督をした高松信司が担当とぶっ飛んだ原作にはピッタリの監督と楽しみです。
クール、クーラー、クーレスト高校生の登場!
この物語は、とあるクール、いや、クーレストな高校生・坂本の学園生活を綴ったものである――。
入学早々、クラスの、いや学校中の注目を集める一人の生徒がいた。その名は坂本(さかもと)。彼にかかれば、ただの反復横跳びは、秘技「レペティションサイドステップ」へと変貌し、上級生からの「パシリ」は、「おもてなし」へとクラスチェンジする。
そんな彼のクールな一挙手一投足から、目が離せない。
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三者三葉

http://sansyasanyou.com/

原作:荒井チェリー(芳文社「まんがタイムきらら」)監督(木村泰大) キャラクターデザイン(山崎淳) シリーズ構成(子安秀明) アニメーション制作(動画工房)

大人気制作会社「動画工房」が担当するだけで期待してしまいます。動画工房は人気作品「ゆるゆり」、「GJ部」、「未確認で進行形」、「プラスティックメモリーズ」、「月刊少女野崎くん」、「干物妹!うまるちゃん」と毎回、人気作品を輩出しており特色としては、原作を原作の色を残しつつ映像化して魅せるのが上手い。特に原作が「漫画・4コマ・日常」だと原作以上に可愛く動かせテンポが良く製作陣の原作愛が感じられる。と動画工房の作品を見たことある方は十二分にわかっているはずなのでここで動画工房の良さを語るのは割愛する。
そして今作、原作が「漫画・4コマ・日常」、さらに「未確認で進行形」の原作者荒井チェリーの代表作品のアニメ化と外れる要素がない。原作の内容も良くも悪くも荒井チェリー。ずば抜けて面白いというわけではないのに12年もの連載を続けられるほど読者を惹きつけるものが「三者三葉」にはあります。今期大注目の作品になります。
大食娘・小田切双葉、元お嬢様・西川葉子、腹黒委員長・葉山照の仲良し三人組に加え、クラスメートで永遠の二番手ツンツン娘・西山芹奈や、親切心からひと言多い近藤亜紗子、陰謀が大好物な葉子様の元メイド・薗部篠...、ゴーイングマイウェイな面々がマイペースに大騒ぎします!
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少年メイド

http://www.tbs.co.jp/anime/meido/
監督:山本裕介 シリーズ構成:中村能子 キャラクターデザイン:石田可奈 アニメーション制作:エイトビット

BLではなかったというネット上の感想が多いのはどういう期待があるのでしょうか。原作も題名・表紙から感じ取れるようにコメディです。アニメーション制作は、エイトビット(コメットルシファー、グリザイアシリーズ、IS<インフィニットストラトス>)と他作品からも人気作を出し続ける有名制作会社。監督もヤマノススメ、アクエリオンEVOLなどで有名な監督。今作はTBSアニメとあって個人的にはTBSアニメは安定して人気のある作品が多い印象なので期待。
お嫁さんにしたい男子(!?)、NO.1!!
ちょっぴり掃除好きな小学生・小宮千尋は、ある日突然母を亡くしてしまった。身寄りのない千尋に手をさしのべたのは、叔父である鷹取円だった。そのまま円の豪邸に連れていかれた千尋だったが、あまりのゴミ屋敷っぷりに耐えられず、大掃除を開始!! その姿を見ていた円は、鷹取家の世話になることに反発していた千尋に、ある提案をする。それは、千尋はメイド役を、円は生活環境を提供するというギブアンドテイク案だった!! 円の提案に納得した千尋だったが、渡された制服はフリフリで、お屋敷の汚れは果てしなくて...。どーなる千尋!?
PV第1弾
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ジョーカー・ゲーム

http://jokergame.jp/

原作(柳 広司) 監督(野村和也) シリーズ構成・脚本(岸本 卓) キャラクターデザイン・総作画監督(矢萩利幸) 音楽(川井憲次) アニメーション制作(Production I.G)

結城中佐(堀内賢雄) 三好(下野紘) 神永(木村良平) 小田切(細谷佳正) 甘利(森川智之) 波多野(梶裕貴) 実井(福山潤) 福本(中井和哉) 田崎(櫻井孝宏) 蒲生次郎(津田健次郎) 佐久間中尉(関智一)

ミステリー好きとしては見るべきアニメ。ジョーカーゲームは柳広司の小説を原作にしたスパイサスペンスでシリーズ累計発行部数は100万部を突破しており、原作は「このミステリーがすごい!」で第2位、第62回日本推理作家協会賞という過去には江戸川乱歩、最近では東野圭吾などが受賞している賞を獲得している人気小説。
2015年には亀梨和也、深田恭子ら豪華俳優陣で実写映画化にもなった作品です。ただ映画はストーリ、演技が良く脚本が微妙だった印象がある。このストーリーだったらアニメは期待できる作品だと思います。
と思いアニメの脚本を調べてみると 「うさぎドロップ」「銀の匙」「ハイキュー!!」の岸本卓が担当するということで期待しているが岸本卓は今期ノイタミナ枠の「僕だけがいない街」という特に期待しているアニメで非常にシリーズ脚本が大事になってくるアニメを兼任しているので頑張って欲しい。 アニメーション制作はProduction I.G(サイコパス、ハイキュー!!など)と有名制作会社が担当し、PVをみるだけで期待が持てる今作です。
世界大戦の火種がくすぶる昭和12年秋、帝国陸軍の結城中佐によって、スパイ養成部門"D機関"が極秘裏に設立される。生え抜きの軍人を尊ぶ陸軍の風潮に反し、機関員として選ばれたのは、東京や京都といった一般の大学を卒業し、超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者たちだ。彼らは魔術師のごとき知略を持つ結城中佐のもと、爆薬や無電の扱い方、自動車や飛行機の操縦法はもちろん、スリや金庫破りの技に至るまで、スパイ活動に必要なありとあらゆる技術を身につけ、任地へと旅立っていく。「死ぬな、殺すな」──目立たぬことを旨とするスパイにとって自決と殺人は最悪の選択肢であるとするD機関は、陸軍中枢部から猛反発を受けつつも、味方を欺き、敵の裏をかき、世界中を暗躍する。東京、上海、ロンドン......世界各地で繰り広げられるインテリジェンス・ミステリー。
PV:PV第2弾
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ジョジョの奇妙な冒険 第四部「ダイヤモンドは砕けない」

http://jojo-animation.com/
原作:荒木飛呂彦(集英社ジャンプ・コミックス刊)ディレクター:津田尚克 シリーズディレクター:加藤敏幸 チーフ演出:高村雄太 シリーズ構成:小林靖子 キャラクターデザイン:西位輝実 スタンドデザイン・アクション作画監督:三室健太 サブキャラクターデザイン:石本峻一 プロップデザイン:宝谷幸稔 美術設定:青木薫・長澤順子 色彩設計:佐藤裕子 美術監督:吉原俊一郎 撮影監督:山田和弘 編集:廣瀬清志 音響監督:岩浪美和 音楽:菅野祐悟 アニメーション制作:davidproduction

東方仗助(小野友樹) 広瀬康一(梶裕貴) 虹村億泰平(高木渉) 岸辺露伴(櫻井孝宏) 空条承太郎(小野大輔)

エジプトでの宿敵DIOとの死闘から11年後。熱すぎた承太郎とDIOの戦闘シーン。今回は第3部の続き、第4部になります。原作は8部まで連載中で今回アニメの主人公は「東方仗助」となりジョセフ・ジョースターの隠し子で、承太郎はジョセフの孫にあたるので承太郎から見たら「東方仗助」は年下の叔父さんになります。舞台はM県S市杜王町(宮城県仙台市)。
ジョジョ好きは必ず見る作品ですが、第4部は今までのジョジョにない1話完結が多く、3部から続けて見たことない人やまったく見たことがない人にもおすすめできる作品です。そして原作組にも4部が1番好きという人も結構いる(「ジョジョ 好きな部」で検索)。PV見るとわかる人はわかると思うがキャラクターデザインの人が変わっています。キャラデザの人以外のスタッフは3部と同じスタッフになります。ツイッターフォロワー数12万人以上からわかるように今期で注目度の高い作品になります。
エジプトでの宿敵DIOとの死闘から11年後。1999年、空条承太郎は祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助に会うため、日本のM県S市、杜王町にやってきた。しかし発見した仗助は承太郎と同じ特殊能力、「スタンド」を持っていた。そして、承太郎の来訪を皮切りにまるで引かれ合うように、新たな「スタンド使い」達が動き始める。「この町には何かがある...」生まれ育った杜王町を守るため、仗助は立ちあがる――。
PV:PV第1弾
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ソードガイ 装刀凱

http://www.heros-web.com/works/swordgai.html

武器に魅入られ、右手が魔刀化したダークヒーローの悲話。
キャラクターデザインは、「牙狼<GARO>」「ゼイラム」などを手掛ける雨宮慶太氏、原作は、「仮面ライダー555」「仮面ライダーアギト」「鳥人戦隊ジェットマン」などでおなじみの井上敏樹氏がそれぞれ担当している。
~魔刀と一体化した少年・凱が、残酷な運命をも斬り開く~
森で不審な死を遂げた女。その傍らに生まれ落ちた悲運の男、凱(がい)は、
刀匠・亜門(あもん)に拾われる。十数年後、亜門の弟子となっていた凱は、作刀中の
事故により右腕を失ってしまう。亜門は、代々伝わる魔刀"死龍"をつぶし、凱の義手
として作り替える。それがすべてのはじまり・・・魔性の武器と一体化し、数々の戦いが
渦巻く残酷な運命へと引き込まれていく少年が見るのは、"美しい武器と醜い人間"
あるいは"武器の残酷さと人間の麗しさ"。
いま、まったく新しいコミックノワールの世界が幕を開ける。
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ばくおん!!

http://bakuon-anime.com/

原作(おりもとみまな(秋田書店「ヤングチャンピオン烈」)) 監督(西村純二) シリーズ構成(砂山蔵澄) キャラクターデザイン(杉本功) 音楽(中西亮輔) アニメーション制作(トムス・エンタテインメント)

佐倉羽音(上田麗奈)

ありそうでなかった"女子高生×バイク"で贈る、爽快ハイテンション学園コメディー。そしてKawasaki、SUZUKI、DUCATI、HONDA、YAMAHAのバイクメーカー5社の全面協力が決定したばくおん!!
原作は現7巻で女子校が舞台だがヤングチャンピオンで連載しているとあって、まんがタイムきららと可愛さの色が違い少し少年漫画っぽい。そしてバイクの絵だけ力の入り具合が違うという面白さ。
かならず新しいバイクが登場すると漫画のコマをはみ出して書いてしまうあたり作者のバイク好きがわかる。アニメーション制作会社はトムス・エンタテインメントと弱虫ペダル、ルパン三世、コナン、アンパンマンを制作している
超有名会社。さて期待度としては、ストーリー性があるわけでもなくバイクアニメなので特段期待しているわけではないがバイク好きにはかなり楽しめる作品です。
女子高生の佐倉羽音は、登校途中の坂道にへこたれたことがきっかけで、バイクに興味を持ち始める。
すでにバイクに乗っている同級生の天野恩紗とともにバイク部に入部することになった羽音は、個性的で楽しい仲間達に支えられながら、無事に二輪免許を取得! オートバイも購入し、ついに念願のオートバイ・ライフをスタート♪
実際にオートバイに乗りはじめてみると、毎日が驚きと発見の連続で...!?
PV:Official Trailer
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ハンドレッド

http://hundred-anime.jp/

原作(箕崎准(GA文庫/SBクリエイティブ刊)) キャラクター原案(大熊猫介(ニトロプラス)) 監督(小林智樹) シリーズ構成(白根秀樹) キャラクターデザイン(田中紀衣) 音楽(鳴瀬シュウヘイ) アニメーション制作(プロダクションアイムズ)

如月ハヤト(長谷川芳明) エミール・クロスフォード(大久保瑠美) 霧島サクラ(吉岡茉祐) 如月カレン(奥野香耶) クレア・ハーヴェイ(M・A・O) フリッツ・グランツ(羽多野渉) レイティア・サンテミリオン(大坪由佳) リディ・スタインバーグ(衣川里佳) エリカ・キャンドル(牧野由依) シャーロット・ディマンディウス(堀江由衣) スフレ・クリアレール(佐藤利奈) メイメイ(今村彩夏)

学園都市に入り、女の子たちと出会いワイワイして戦う日々が始まる。劣化版インフィニットストラ・・・。原作を読んでいると一致点が多すぎてテンプレートとはこのことかと思います。
違った意味で歴史に残しそうな話題性ナンバーワンのアニメになるでしょう。間違い探しを探すためにこれは見るべき。
《ハンドレッド》──それは地球を襲う謎の生命体《サベージ》に対抗できる唯一の武器。《武芸者(スレイヤー)》を目指すため、海上学園都市艦《リトルガーデン》に入学を果たす。だが──なぜか自分のことをよく知るルームメイト、エミール・クロスフォードに、どこか懐かしい違和感を覚えるハヤト。さらに入学早々、学園最強の武芸者《女王》クレア・ハーヴェイから決闘を申し込まれてしまい......!? 箕崎准×大熊猫介(ニトロプラス)がタッグを組んだ、《究極》の学園バトルアクション、ここに開幕!
PV:Official Trailer
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美少女戦士セーラームーンCrystal 第3期<デス・バスターズ編>

http://sailormoon-official.com/

原作:武内直子 監督:今千秋 脚本・シリーズ構成:小林雄次 キャラクターデザイン:高橋晃 美術監督:倉橋隆 音楽:高梨康治 音楽制作:キングレコード アニメーション制作:東映アニメーション

月野うさぎ/セーラームーン役:三石琴乃
水野亜美/セーラーマーキュリー役:金元寿子
火野レイ/セーラーマーズ役:佐藤利奈
木野まこと/セーラージュピター役:小清水亜美
愛野美奈子/セーラーヴィーナス役:伊藤静
ルナ役:広橋涼
タキシード仮面/地場衛役:野島健児

アニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」の第3期<デス・バスターズ編>が今春スタートが決定!
デス・バスターズ編は武内直子先生による原作コミックス完全版第5巻・第6巻を映像化するもので、セーラー戦士と、謎の組織 デス・バスターズとの戦いが描かれています。
セーラームーンやセーラーちびムーンといったおなじみのメインキャラクターに加えて、セーラーウラヌス、セーラーネプチューン、セーラーサターンら人気の外部太陽系戦士が登場し、遂にセーラー10戦士が勢揃いします!更に、デス・バスターズ編のロゴも公開となりました。
制作スタッフも同時に発表します! キャラクターデザインは高橋晃氏が担当、脚本・シリーズ構成には前作から引き続き小林雄次氏。そして今千秋氏が監督を務めます。
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ビッグオーダー

http://www.kadokawa.co.jp/sp/201112-04/
原作:えすのサカエ、監督:鎌仲史陽、シリーズ構成・脚本:高山カツヒコ、キャラクターデザイン:小島智加、アニメーション制作:アスリード

星宮エイジ(森田成一) 紅鈴(三上枝織)壱与(田所あずさ) 星宮瀬奈(久野美咲)デイジー(三咲麻里)星宮源内(鶴岡聡)寸断殺人(林勇)鳴神弁慶(立木文彦)平景清(原田ひとみ)柊義経(立花慎之介)アブラアン・ルイ・フラン(新垣樽助)

未来日記の作者の最新作がアニメ化となります。あなたは未来日記の我妻由乃(がさいゆの)を覚えているだろうか。あの狂ったアニメと毎回ハラハラする臨場感がまたやってくると思っていいような同じ作風。テンポの良さ、ぶっとんでいる設定、敵との駆け引きの面白さ。そして調べてみると未来日記の時と同じ脚本(高山カツヒコ)、アニメーション制作会社(アスリード)と
これは期待していい作品。内容がぶっとんでいるだけに好き嫌いがわかれそうだが好きな人には堪らなく面白くて毎話楽しみなアニメになるでしょう。
天草に住む高校生の星宮エイジには大きな秘密があった。それは幼かった彼の願い事が原因で世界を一度滅亡させてしまったことだった...!稀代のストーリーテラー・えすのサカエが贈る、震撼のサスペンス異能力バトル!
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ふらいんぐうぃっち

http://www.flyingwitch.jp/

原作:石塚千尋(別冊少年マガジン連載)監督:桜美かつし シリーズ構成:赤尾でこ キャラクターデザイン:安野将人 アニメーション制作:J.C.STAFF

町おこしの準備運動を始めているというかスタートを切っている青森県弘前市が舞台の今作ふらいんぐうぃっち。聖地巡礼マップも作成しており、「作品を通じて弘前の魅力を全国に発信いたします。」と観光協会も張り切っている作品。原作者の地元でありキャッチコピーは「青森で魔女はじめました」。内容は日常系、アニメーション制作はJ.C,STAFF(食戟のソーマ、監獄学園)、スタッフは良いと安定して人気が出そうな作品です。
木幡真琴15歳―。一人前の魔女めざします。
魔女-。
自然が多く、資源が豊富な東北地方に住むことが多い彼女達には、
「15 歳になったら一人立ちし、社会に出る。」
そんなしきたりがあるのだとか...。
木幡真琴、魔女。15歳の春。
高校入学をすることになった彼女は、一人前の魔女になるため、黒猫のチトと一緒に青森の親戚の家に引っ越してきます。
久しぶりに再会した又いとこの圭や千夏、新しく友達になったなお達と過ごす悠々自適な毎日は楽しいことばかり。
時折起こるちょっと不思議な出来事と魔女の修行もほどほどに、今日も楽しく過ごします。
のんびり魔女の青森でのまったり生活、始まります。
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文豪ストレイドッグス

原作:朝霧カフカ・春河35「ヤングエース」 監督:五十嵐卓哉 シリーズ構成:榎戸洋司 キャラクターデザイン:新井伸浩 音楽:岩崎琢 アニメーション制作:ボンズ

中島敦(上村祐翔)
太宰治(宮野真守)
国木田独歩(細谷佳正)
江戸川乱歩(神谷浩史)
谷崎潤一郎(豊永利行)
宮沢賢治(花倉洸幸)
与謝野晶子(嶋村侑)
谷崎ナオミ(小見川千明)
福沢諭吉(小山力也)
芥川龍之介(小野賢章)

実在する文豪をメインキャラクターとして、その探偵たちが活躍する異能力バトルアクション漫画「文豪ストレイドッグス」。能力も文豪たちの作品を用いて、文豪文豪・・・と文豪だけではなくバトルアクション漫画として原作は王道をいっていて面白いが文豪をモデルとしていなくても面白かった作品だとも思える。また文豪のイケメン化が話題となっており、そちらも方向にも人気がある。ぜひともアニメ化で純文学まで興味を持たせるような面白い構成にして欲しい。
孤児院を追い出され、餓死寸前の青年・中島敦が出会った風変わりな男たち──。白昼堂々、入水自殺にいそしむ自殺嗜好の男・太宰治。神経質そうに手帳を繰る、眼鏡の男・国木田独歩。彼らは、軍や警察も踏み込めない荒事を解決すると噂される「武装探偵社」の社員であった。何の因果か、巷を騒がせる「人喰い虎」退治への同行を求められる敦だが......。架空の都市 ヨコハマ。登場するは、文豪の名を懐く者たち。その名になぞらえた異形の力が火花を散らす。奇怪千万の文豪異能力バトル、ここに開幕!
PV:PV第1弾
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僕のヒーローアカデミア


原作(堀越耕平) 監督(長崎健司) シリーズ構成(黒田洋介) キャラクターデザイン(馬越嘉彦)アニメーション制作(ボンズ)

緑谷出久(山下大輝) オールマイト(三宅健太) 爆豪勝己(岡本信彦) 麗日お茶子(佐倉綾音) 飯田天哉(石川界人)

少年ジャンプでバクマンに匹敵するアニメ化決定の早さ!バクマンも歴代でベスト5ぐらいに早く、僕のヒーローアカデミアは1年半ほどでアニメ化が決定しました。まずキービジュアルなどで視聴判断するのはやめたほうがいい作品。というのが私自身が、原作の表紙で対象年齢低そうで見なかったのだが、アニメ化をキッカケに1話だけ見ると、熱くて面白いと思ってしまった。初っ端からアクセル全開で盛り上がりが最高潮に来るため見入ってします。さすが、連載開始1年でコミックの売り上げが累計200万部を超えた爆発的人気作品だと感じた。
そしてアニメーション制作は、ボンズ(鋼の錬金術師、エウレカセブンなど)とA~Dスタジオまである大きい製作会社で人気アニメを緻密な作画に定評のある会社でもあります。好き嫌いなしに1話を見て判断して欲しい作品です。
「架空(ゆめ)」は、「現実」に! これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。ことの始まりは中国・軽慶市から発信された「発光する赤児」が生まれたというニュース。以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる─。世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。生まれ持った超常的な力"個性"を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)が増加の一途をたどる中、同じく"個性"を持つ者たちが"ヒーロー"として敵(ヴィラン)や災害に立ち向かい、人々を救ける社会が確立されていた。かつて誰もが空想し憧れた"ヒーロー"。それが現実となった世界で、ひとりの少年・緑谷 出久(みどりや いずく/通称 デク)もヒーローになることを目標に、名立たるヒーローを多く輩出する雄英高校への入学を目指していた。しかし、デクは総人口の二割にあたる、何の特異体質も持たない"無個性"な落ちこぼれだった...。ある日、デクは自身が憧れてやまないNo.1ヒーローのオールマイトと出会い、それを機に運命を大きく変えていくことになる。友、師匠、ライバル、そして敵(ヴィラン)...。さまざまな人物、多くの試練と向き合いながら、デクは最高のヒーローになるべく成長していく。新世代の熱きヒーローストーリーが、始まる!
PV:PV第2弾
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田中くんはいつもけだるげ

http://tanakakun.tv/

原作(ウダノゾミ) 監督(川面真也) シリーズ構成(面出明美) キャラクターデザイン(飯塚晴子) 音楽(水谷広実) アニメーション制作(SILVER LINK.)

「全国書店員が選んだおすすめコミック」という帯に惹かれて買ってみたら見た目に忠実で日常と騒がしいキャラ達。主人公がかなりだるそうで静かだが、相方というか世話役がかなり主人公の魅力を引き立たせるツッコミ役となってて漫才をしているよう(まるでとらドラの高須竜児)。そしてサブキャラが可愛い。アニメーション制作がSILVER LINK.(バカテス、ココロコネクト、プリズマ☆イリヤ、のんのんびより)、原作のタッチが細いのでキャラデザが誰になるのか期待していたが、飯塚晴子と「がっこうぐらし!」や「たまゆら」のキャラクターデザインが担当と個人的には良かったと思った。監督ものんのんびよりを担当しており、スタッフ・アニメーション制作会社共にこの作品と合っていると思うので期待。
頑張らなくても青春は楽しい。ため息、片ひじ、ねむそうな目。というかねむっている。何があっても、急がない、騒がない、はしゃがない主人公・田中。そんなスローペースな彼を放っておけずに、あれやこれやと世話を焼く太田。他にも、田中のけだるさ(≒大人っぽさ)に憧れて弟子入りしてくる女の子や敵視してくるヤンキー娘、秘密をかかえたクラス委員長に、かなりのブラコンな妹などなど、彼のそばには何故かにぎやかな面々が集まってくる。ゆるゆるまったりな田中の周りで巻き起こる、インセンシティブ青春コメディ。
PV:PV第1弾
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テラフォーマーズリベンジ

http://terraformars.tv/
原作:貴家 悠/橘 賢一 監督:福田道生 キャラクターデザイン:碇谷 敦、相澤伽月 シリーズ構成:荒川稔久 音響監督:山口貴之 音楽:和田貴史 アニメーション制作:ライデンフィルム×TYOアニメーションズ

膝丸燈:(細谷佳正) 小町小吉:(木内秀信) ミッシェル・K・デイヴス:(伊藤 静) マルコス:(石川界人) アレックス:(KENN) 鬼塚慶次:(小野大輔) 三条加奈子:(たかはし智秋) 柳瀬川八恵子:(豊崎愛生) シルヴェスター・アシモフ:(石塚運昇)イワン・ペレペルキナ:(赤羽根健治) リュウ・イーウ:(小村哲生) ジョセフ:(石田 彰) 蛭間一郎:(杉田智和)

累計発行部数1300万部と大人気作品で、アニメ1期が2014年に放送された。そして2016年4月には実写映画化が決定している。映画は、キャストが伊藤英明、小栗旬、武井咲、山下智久、山田隆之など超豪華キャストでPVからも面白そうでこっちを見たい。そして実写映画の監督三池崇史のコメントが『「スゲー漫画」から「スゲー映画」が生まれる事を証明しようと思う。映画をナメたら火傷するぞ!」』とめっちゃ面白い。監督は『「仕事は来たもん順で受ける」「映像化可能であれば、まず何でもやってみる」』など公言しているがいい作品を輩出し続ける超有名監督。
っとアニメの話から脱線したが、1期同様面白いと言いたいがスタッフが総入れ替え、アニメ制作は共同制作になっている。特に語ることはないが、ゴキブリの「じょうじ」って言葉は第1クルーのジョージを呼ぶ掛け声を覚え、「じょうじ」という言葉をコミュニケーションとして学習したそうです。
西暦2620年。火星生まれの致死率100%の病原体、エイリアンエンジンウィルスのワクチン製造のため、異常な進化を遂げた人間大のゴキブリ、通称「テラフォーマー」のサンプルを確保するべく、膝丸燈らは火星へと降り立った。想定外のアクシデント、テラフォーマー達の猛攻を受けながらも何とか生き延びた燈達であったが、任務遂行の裏で人類同士の争いが勃発する...。火星を舞台にした極限のサバイバル、その第2ラウンドが今始まる!
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?

http://netogenoyome.com/index.html

監督(柳伸亮) シリーズ構成(髙橋龍也) キャラクターデザイン(矢野茜) アニメーション制作(project No.9)

西村英騎/ルシアン(豊永利行) 玉置亜子/アコ(日高里菜) 瀬川茜/シュヴァイン(水瀬いのり) 御聖院杏/アプリコット(M・A・O) 秋山奈々子(大和田仁美) 斉藤結衣(南條彩乃)

目新しい設定ではありません。舞台はネットゲームオタクのリアルを描いた上での理想の現実です。こうなればいいなーと思う世界を書いてあるように思えます。原作の1話はコミックウォーカーで見れますので気になる人はチェックしてはいかがでしょう。
ネトゲの女キャラに告白! →残念! ネカマでした☆ ......そんな黒歴史を秘めた少年・英騎が、今度はネトゲ内で女キャラに告白された。まさか黒歴史の再来!? と思いきや、相手であるアコ=玉置亜子は本物の美少女! でもリアルとネトゲの区別が付いていない、コミュ障ぼっちの女の子だった!? 英騎は彼女を"更正"させるため、ギルドの仲間たちと動き出すのだが......。
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マギ シンドバッドの冒険

http://www.project-magi.com/sinbad/
原作:大高忍・大寺義史(小学館「裏サンデー」連載)、監督:宮尾佳和、脚本:岸本卓、キャラクターデザイン:佐古宗一郎、音楽:大久保友裕

シンドバッド(小野大輔) ドラグル(杉田智和) ユナン(石田彰) セレンディーネ(茅野愛衣) バドル(小西克幸) エスラ(日笠陽子) バルバロッサ(子安武人) バアル(東地宏樹) ジャーファル(櫻井孝宏) ヒナホホ(藤原啓治) ピピリカ(藤村歩)

最近流行っている0話ストーリー(メインストーリの前章)になります。喰霊ゼロから0話好きとなった、私はもちろん今作のマギ シンドバッドの冒険原作を読みましたが面白い。後付けだとわかっていても0話は面白い。今回の外伝はシンドバッドの幼少期からがメインでアニメーションスタッフなどはコミックス同梱OADと一緒になります。
大人気コミック『マギ』に正当なる前章がここに!!
後に七海の覇王とよばれるシンドバッドを主人公として物語はマギより30年前の時代から始まります。
マギに出てくる様々なキャラクターの若き日がここに!!
全く新しい魔導冒険譚いよいよスタート!!
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マクロスΔ(デルタ)

http://macross.jp/

原作(河森正治・スタジオぬえ) 総監督(河森正治) 監督(安田賢司) シリーズ構成(根元歳三) アニメーション制作(サテライト)

フレイア・ヴィオン(鈴木みのり)

1話先行というか先手打つのが早すぎる。春4月スタートアニメなのに冬1月スタートアニメより先行放送が早く話題の作品。Youtube dアニメなどでみれます。1982年より始まったマクロスシリーズで毎作品人気となり特にマクロスFは大人気作品となった。そして今作マクロスΔだが、1話先行を見ている人が多く期待している人やしていない人と分かれていると思うので特に感想は省く。マクロスΔは歌=戦いと攻守に渡って歌が重要な部分をになっている面が大きくマクロスFなどとは違う。
Δ(デルタ)は、「歌」「戦闘」「三角関係」というマクロスシリーズの3つの要素を含んでいるそうで春アニメでは毎話話題になる作品でしょう。ちなみに作中ではマクロスFの8年後となる。
西暦2067年、人間が我を失い凶暴化する奇病「ヴァールシンドローム」が猛威を振るう銀河辺境の地。対抗手段として結成された戦術音楽ユニット「ワルキューレ」は、「ヴァールシンドローム」の症状を歌で鎮めるため、星々を駆けめぐり、ライブ活動を展開していた。一方、時を同じくして、「空中騎士団」と呼ばれる「風の王国」のバルキリー部隊が動き始め──。プロトカルチャーの遺産の謎が絡み合い、星系を超える熱きチームワークと恋の物語が幕をあげる。
スペシャルPV
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迷家‐マヨイガ‐

http://mayoiga.tv/

原作(diomedea・Ponycanyon) 監督(水島努) シリーズ構成(岡田麿里) キャラクターデザイン(井出直美) 音楽(横山克) アニメーション制作(ディオメディア)

今作の売りにしているところが監督・シリーズ構成・キャラデザが作るオリジナルアニメということで、これだけで十分見たくなる作品。そして内容は、閉鎖した村での人間模様とあり、私自身は大好きな閉鎖空間という題。
映画だとSAW、キューブ、キサラギ(小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雅、香川照之がキャストの邦画)が閉鎖空間で繰り広げられるストーリー。若干、化物語もそういった描写があるが今作のオリジナルアニメ「迷家‐マヨイガ‐」は、純粋に30人の人間模様から村のヒミツを解いていくストーリー重視のアニメになりそうなのでかなり期待。
監督:水島努(『ガールズアンドパンツァー』『SHIROBAKO』『監獄学園プリズンスクール』)シリーズ構成:岡田麿里(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』) キャラクターデザイン:井出直美(『艦隊これくしょん-艦これ-』)
そして、僕らは消えた。興味本位で参加した胡散臭いバスツアーで合流した若き30人の男女。ツアーの目的地は納鳴村(ななきむら)と呼ばれる存在が定かではない幻の村『納鳴村』では現世でのシガラミに縛られないユートピアの様な暮らしができる......と都市伝説のように囁かれていた。現実の世界に絶望している...退屈な日常を抜け出したい...人生をやり直したい...それぞれの思惑や心の傷を抱えた30人を乗せ、バスは山奥深くへと導かれてゆく...。そして30人が行き着いたのは、朽ちつつも微かに生活の匂いが残る無人の集落だった...。30人につきつけられる『納鳴村』の真実とは? 1話たりとも見逃せない! 謎が謎を呼ぶスリリングな展開 閉鎖された村での人間模様と主人公の心の葛藤を描く、前代未聞の群像アニメが幕を開ける!
PV第1弾
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Re:ゼロから始める異世界生活

http://re-zero-anime.jp/

監督(渡邊政治) シリーズ構成(横谷昌宏) キャラクターデザイン・総作画監督(坂井久太) アニーション制作(WHITE FOX)

ナツキ・スバル(小林裕介) エミリア(高橋李依) パック(内山夕実) フェルト(赤﨑千夏) レム(水瀬いのり) ラム(村川梨衣) ベアトリス(新井里美) ラインハルト(中村悠一)

時間ループものです。時間ループものは「シュタゲ」「時をかける少女」「ひぐらし」など人気作ばかりの王道もので私も好きなテーマです。今作の「Re:ゼロから始める異世界生活」略称はリゼロという小説投稿サイト「小説家になろう」から連載しており、現在第六章まで無料で読むことができます。結構な量ありますが。そしてMF文庫Jでも発行されており今回アニメ化が決定しました。リゼロは時系列wikiを作られるほど話が深く練り込まれていて面白い作品です。時間ループということ以上に言ってしまうとネタバレになるので避けますが、アニメーション制作はWHITE FOXと「ご注文はうさぎですか?」や「シュタインズ・ゲート」など人気作品を手がけた会社です。シリーズ構成は「Free!」を担当した横谷昌宏、キャラクターデザインが「selector infected WIXOSS」、「桜Trick」などを担当した坂井久太が担当とアニメーション制作スタッフは期待できます。
異世界に迷い込んだ普通の高校生――菜月昴が出会った銀髪の美しい少女。彼女の力になりたくて、側にいることを望んだスバル。だが、彼女の背負う宿命はスバルの想像を超えるものだった。次々と襲い来る敵。裏切り。理不尽な暴力――そして「死」。彼女が傷つくのは見たくない。その為ならどんな相手でも、どんな運命であろうとも、全部ねじ伏せる!「死に戻り」――無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す唯一の能力。それは誰もが笑顔でいられる世界へと導く可能性――スバルの命と孤独を糧に。力を使えば過去は失われ、思い出すらも書き換えられる。忘れられた思い出を一人秘め、ボロボロに傷つき、心をすり減らし、命を賭して――それでもスバルは抗い続ける。大切な人たちを守るために。確かにあったはずのかけがえのない時間を、取り戻すために。
『Re:ゼロから始める異世界生活』 ――たとえ君が忘れていても、俺は君を忘れない。
PV:特報PV
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ワガママハイスペック

http://whanime.com/

学生でありながら、とある週刊誌で連載を持つマンガ原作者の主人公「鳴海幸樹」。
ラブコメを書いている手前、周囲にはマンガのことを打ち明けておらず、
知っているのは妹の「兎亜」とその友人の「未尋」だけ。
ある日、ひょんなことから生徒会長の「鹿苑寺かおるこ」が自分の漫画の作画担当であることが発覚。
ちょうど男子役員を探していた会長から生徒会加入を打診され、
隠し事がある手前断りきれず、マンガの事を内緒にするという約束で役員になるのであった。
しかし、主人公の事情を知らない副会長「アーシェ」は役員入りに猛反対。
さらにそんな中、学生からの依頼やトラブルが舞い込み......
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