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くらむせかい

精神虚弱なぼっちヒキニート

あの人がおすすめしていた百合マンガがない。

day
 
前置き。
世に放るタイミングを失っていたこの下書き記事を、
くらむ精神停止中、の今放とうと思う。
ふ。
ふふ。
『終始とはこの事です』、と証明する事が目的かのような、".終始"ふざけた文章になっております。多少の修正加筆はしました。
よし、注意は、したっ!
以下。
 
 
 
 
その自分の気持ちに気が付いたとき、どうしたらいいのか、わかりませんでした。
 
みんなが、この気持ち、を、自分の中に認識するのは、もっと早い段階なのかもしれません。
人によっては、一桁の年齢の頃、遅くてもきっと、ティーンのうちに。
 
でもそ、くらむにはこれが、初めてなわけで。
持て余すこの感情。
ざわつく心。
 
 
認識、というより、これは、『発症』に、近いのかな。
 
 
もしも、友達がいたのなら、
 
「どうしよう…」
 
と、相談できたでしょうか。
 
でも、残念なことにくらむは友達がいないのです。
 
誰にも相談できずに、気が付けば、この気持ちに翻弄される毎日。
 
そんな毎日に、終止符を打てるのは、他でもない、自分自身。
 
初めての、この、心を焦がす思いに、突き動かされて、
 
我慢しきれない指、が、動き出す。
 
一度動き出したらもう、止められない。
 
止められないこの思い…そう…
 
 

 

 

ふざけたことを、言いたくて、たまらない!

 
  
 
 
そう、あれは、たしか、ある、晴れた、
 
 
ある晴れた…
 
昼下がり、と続ける、どなどな人か、
 
日のこと、と続ける、不可能じゃない人か、
 
日の教室、と続ける、その前にちくわが可愛い人か。
 
 
 
 
さあ、
 
 
あなたは、いったい、
 
 
どの晴れた人ですか?
 
 
 
というのは置いといて。
 
 
 
そう、あれは、ある晴れた…書店。
 
 
 
 
 
おかあさあーん!
 
なあに?
 
おにかい、へはいかないの?
 
行かないよ。
 
さんかい、へはいかないの?
 
行かないよ。
 
ええー…じゃあ、よんかい、は?
 
ふふっ…4階は無いのよ。
 
え!よんかい、無いの?どうして?
 
日照権の問題よ。
 
 
 
 
 
 
 
画集がありません。
画集のコーナーが、ありません。
お都かい、ではどのような書店があるのか、知りませんが、
いえ、流石のくらむも、多少の、うわさには聞いてはおりますが、
何万冊だとか、なんぬーべー、いえ、へーべー、だとか言われても、くらむにはとても想像が金魚、いえ及ばないのですが、
 
こちら、とある、田舎でもまだ潰れずに頑張ってる、書店には、
画集のコーナーが、ありません。
 
 
画集、の、コーナーが、ありません。
 
 
 
画集が、無い、だと?
 
 
人間の3大娯楽とは、音楽と絵画と活字。
(うそよ)
 
そのひとつが、完全に欠如しているとは、いったいどういうことなのでしょうか。
 
ここが田舎だから、か、しかし、
格差にも不平等にもほどがあるんじゃないですか。
もはやこれは、基本的人権の侵害なんじゃないんですか。(うそよ)
 
 
何用かと、
自分なら鑑賞や参考用だが、
世の、赤と白のしましまを何故か、ほんとに何故なのか分からないが、自己流にアレンジする事がそしてそれを発表する事が使命であり、かつそれを見届ける事も無視できない義務だとする健全なみなさんには、
何用かと、教えてもらいたくもないような、
イラスト集であれば、まだ、まだ、
いや、既にだが、百万歩引いて、なんとか、許そう。
 
 
何故ならそれはまだ、歴史が浅いから。(おねえちゃんが眼鏡?水に漬けて塩吐かせれ)
例え今爆発的な評価をされていようとも、それが、現代だからの評価なのか、
たまたま編集者の戦略が功を奏したのか、
まだ分からない。
著者が死んでから残るが真の評価、などという聞くのも恥ずかしい浅はかな事を言うつもりがないが、
しかし実際のところ、芸術の価値は、体重…つまり、はかるのがとても、難しいと思う。
というかもう、はかれない。
はかってはならない!
 
 
加えて、陳列の問題もある。
 
このえろちぃイラスト集は平台可で、
この血みどろのイラスト集は平台不可、
などという判断もとても難しいところだろう。
 
最近で言えば、見るだに美しいあらゆる方向を向くスーツな受け(と見せかけてほんとの魔性は彼としか考えられない、そしてこの真理はどれにも共通していると思う)などは、表紙のその美しさからは、中身の汚さなど一滴も想像出来ないだろう。
まるで城崎さんだ。
(読んでません)
 
 
考えるのみ、いえだに、(人をも咬むのかな?)溜息が出る。
書店員さんとは、なんて、たいへんなお仕事だろう。
いや、この世に、たいへんじゃないお仕事なんて何一つない。
ついでに言えば、無駄な仕事もない。
働く事を否定する人は好きではない。
人に指図すんな、おぬし雇用主か!
 
 
だから、と言うのは滅裂だけれど、
まあ、スペースの都合上、何かを切り捨てるとするのなら、イラスト集コーナーでいいと思う。(さあ、何様感がどんどん上がるよ)
何故なら、集、だから。
もとはすでにどこかで、漫画なり表紙なり、或いは雑誌の隅の隅でも、どこでもいいけどとにかく一度は、発表されているものの総集だから。(まれに未公開というそそられるコピーがある場合有り。その時には素直にそそられよう)
それに、イラスト集なら、アニメイトに行けばあるだろうから。
アニメイトに行けばいいよ、行きなよ。
(でも…悲しい事を言うとね、田舎だから、狭小アニメイトにも大した在庫は無いかもだよ。匠もお手上げ、その杭は芯から腐ってる)
 
 
 
しかしだ。
 
画集となれば話は別だ。
 
 
画集が、無い。とは、どういうつもりなんだろうか。
 
ねむ、いや、ねも、いや、もね、も、ぴかそ、も、しゃがーる、も、
無い、とは、いったい…どういう…。
いったい、それらは、何のスペースを確保するために切り捨てられてしまったと言うのだろう。(いつの間にか口調が、鬱ぶるラノベ風)
 
 
 
書店以外のどこで、画集を買えば良いのか。
 
あまぞん流域か。
いーぐる大統領か。
 
しかし、画集は、ある程度、規格の決まった一般書とは違い、
大きさも、頁数も、紙質も、全然全部当未当前ちがう。
 
なかには壮大なカラクリ仕上げのものも、ある。摩天楼だ。
 
 
ええ、そりゃあね、書いてあるよ、
流域でも大統領でも、さ、書いてあるよ。
縦なんセンチ、
横なんセンチ、
奥行き、なんメルト溶けてしま、いや、メートル、いやミリ。んに向かってB'!
 
頁数、なんページ。まいねーむまいねーむ。
 
 
 
でもね、
それをね、いちいちね、
 
メイソン、いえ、フリー、いえ、
炊飯器、いえ、イチロー元気?
メジャーを出してね、
 
 
立体としての現実感をいちいちね、
ワタクシが、はからねばなりませんか、という事です。
 
 
 
 
みんな、は賢い、とくらむは思っています。
とてもね、くらむとは比べものにならん。くらいにね。
みんなが、そうね、オルゴールだとしたら、
くらむは、そうね、河原の小石。
 
え…
 
 
 
みんなというのは多数、という事らしいですがね、それってなんだか怖いね、怖さしかないね、少数があるからあなたは多数でいられるだけ、らしいんだよ、誰がそんな、
 
まあ、そのみんなはね、
 
なんセンチメンタルと聞けば、
ほう!これほどの大きさだぬ!
とコンマで想像出来るかもしれませんが、
くらむにいたっては、
自分の人差し指の長さですら、
なんジャーニーか、
分かりません。
 
だって、
 
16だから。渚に誘われてないもん。
 
 
 
 
そんな、くらむ。
 
ある人がおすすめしていた百合マンガを、探していました。
 
しかし、くらむのじゅんぱくのゔぇーるの為に、
声を大にして言っておきますが、
 
くらむは、百合マンガ、を読んだことがありません!
 
興味もない。悪いけど全然興味ない。押さないで。はんぺんはダメ火傷する。
 
なので、人生で初めてです。
はてなでblogはじめてからというもの、この、「人生で初めて」、との台詞を何度嘔吐、いえ、吐いたことでしょう。
くらむは生まれたての鴨並みに、日々なにかしら学ばせていただいております。
時間にしては大してネットを見ないけれど、一度の衝撃が大きいのです。
しゅらららららららららら。
ちなみちゃん、一番最近覚えた言葉はおくちけ…自主規制。
あ、今は、ららぼんじゃなくて、食堂なのかな。でもテレビ見れないくらむにそゆ事言わないで!
 
 
 
おなかすいた…こいしちゃん肉じゃがください。
 
 
 
(疲れてない?読むの止めてもいいんだからね?読み進めた先には…とかないからね、現実なんてそんなものだよ、希望的過ぎると生きるの辛いよ、え…それ…まさに、くら…)
 
 
 
そして、そこへ、
 
そう、冒頭の、
 
日照権です。
 
 
 
えろちぃコーナーとまではいかないけれど、
百合マンガだと言うからには、この辺りでしょうよ!と目星を付けて、
立ち尽くしていたくらむの、
その、秒速5、いえ、半径5メートルくらいの場所で、
 
 
日照権、という、
ははの脳内搭載六法全書を突き付けられたこどもが、
先祖代々命を繋ぐとともに受け継いできた大切な土地を、
ドーナツまた頑張るからさ、シュワッチしない?と、言われたかのように、
 
ぽかん、していました。
 
 
小指をつなご。縁側で。
 
 
 
こどもがぽかん。
 
くらむもぽかん。
 
 
 
しかし、こどもは非力。
 
おかあさあんに手を引かれ、
おにかい、にも、さんかい、にも、
天の岩戸幻のアロワナの鱗、いえ、
 
よんかい、にも行けずに、
 
強制的におじゅけん参考書コーナーへと、
吸い込まれて行きました。
 
 
あ、ちょっとおかあさん、この通路は…、さ、そっちは、ちょっと…どうかな…
石膏でしか許されないような、その子にはまだ…見ちゃ…桜散るよて…
 
 
ん?…おい、待て、よ。
 
おじゅけんコーナーがあって、
ごっほコーナーがないなんて、
 
 
 
ああ、なんて、世界、なんだ。
 
 
 
 
 
もしかして、
 
ここ10数年のうちに、
おじゅけんコーナーが出来たから、
テオに殺られたらしいひまわりをはじめとする、
画集のコーナーが無くなってしまったのではないか?
 
 
 
おじゅけんは、大切…
 
爆発する芸術よりも、大切…
 
 
うん、しかし、探していた、百合マンガが、無いのですが?
 
そんなにえろちぃの?
 
 
怖い怖い。
あんまり過激なのは怖い。
怖い。怖い怖い怖い。
でもおすすめされていた表紙が、すごく柔らかくて、可愛かったのです。
それにおすすめしてた方のチョイスは、わりと自分に合っている気がするので、
まあ、こういう勝手な、信頼、って、
 
ありますよね。
 
 
 
流域か。
 
 
これじゃあ、いつまで経っても、
 
よんかい、には行けないな、と、思いました。
 
 
 
 
え…
 
 
 
 
おまえふざけ過ぎてるぞ、今すぐに下書きに戻しなさい、というコメントはどうぞ早めにください。ますよう。心より。
 
あるいは随所でウォーリーを探せ的なお遊びをお楽しみください。
 
 
 
 
 
 
くらむ!
 
 
 
 
 
あとがき
 
 『空白を、いいぇ、欲求を、満たせ』のもと、ここまで、ふざけたおしました。
どうなんだろ。こうして、ばらけてちらつかせる場合は、著作権とか、ないのかな。
 
真面目でしょ?
 

ふざけただけで、頭はおかしくないから、
心配はしないでくださいね!

良いやつぶってるって言われるかもだけどさ、泣いてる人見たら、自分のこと差し置いてくらむだって、心いたむ。

そして、ふざけたこと言いたくなる。

「あー、くらむのやつ、今日もメンヘラってるかな?」って、覗きに来てさ、
思いがけず、こんな記事だったら、少しは、
 
笑ってくれるかな?って。そんな感じです。
 
 
 
最後に、ちくわのみ、ネタバレいたしましょう。可愛いから。