ここから本文です

追悼行事が半減 阪神淡路21年

2016年1月17日(日) 11時58分掲載

進む高齢化、半減の行事=記憶や教訓どう伝える―追悼の在り方模索続く・阪神大震災

阪神大震災の追悼行事が減少している。
 20年の節目だった昨年を機にやめたり、被災者の高齢化で開催が困難になったりしたことが主な原因だ。被災地では今、震災の記憶や教訓をどのように語り継ぐか、模索が続いている。(時事通信)

[記事全文]

記憶や教訓、どう伝えるか

市民団体の調査によると、民間主導の行事は昨年の110件から59件とほぼ半減。読売新聞(2016年1月17日)
震災20年が過ぎ、自治会連合会のメンバーからも「もうそろそろ…」との声が漏れ始めた。神戸新聞NEXT(2016年1月17日)
※全文を読むには会員登録が必要。朝日新聞デジタル(2015年12月4日)

地震への備えを再確認

Yahoo!天気・災害
首相官邸
実践できる防災アクションを紹介。東京都防災ホームページ

データなど

神戸新聞
福和伸夫(2016年1月17日)

関連ニュース

テーマとは?

もっと見る

Facebookコメント