
ドイツの雑誌社への私の絵の使用は断りました(怒り)。

ドイツの雑誌社は私のデイトナコブラの絵を雑誌だけでなくポスターにも使いたいと言ってきました。

そしてこちらの請求額は最初だからデイトナクーペ3000ドル、そしてモノクロのポルシェ550は1500ドルとリーズナブルなモノにしました。
ところが相手はデイトナクーペが800ユーロ、ポルシェ550スパイダーが400ユーロしか払えないそしてこの雑誌はスイス銀行がスポンサーしている物だと言うのですよね、それがどうしたスイス銀行がバックに付いていてこんな金額も払えないのかと啖呵を切りました。
いくら世界的に雑誌業界が不景気だといっても彼等の言っている金額はポルシェやシェルビーのライセンスを取得した画家に提示する額では無いですよね。
画家は自分の価値を自ら下げるような事を絶対にしてはいけないのです。
一度自分で価値を下げたら元に戻す事は出来ないのです。
このオファーは蹴りましたが何故か自分の絵のクウォリテーを守ったと言う晴れがましい気持ちです(笑)。
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Posted at 2015/07/20 14:44:05