原発避難者の未来予想図 来月11日東京でシンポ
東京電力福島第1原発事故で福島県富岡町から避難している住民でつくるNPO法人「とみおか子ども未来ネットワーク」(市村高志理事長)によるシンポジウムが2月11日、東京都新宿区の東京ボランティア・市民活動センターである。
震災発生から5年の節目を前に、「復興」名目で今後いや応なく突き付けられる帰還か移住かの二者択一が避難者に及ぼす影響を検討し、避難者の声が伝わりにくい社会構造の変革を考える。
シンポジウムでは、ネットワークが全国各地で展開してきたタウンミーティング事業などの活動を報告。パネル討論で復興政策と避難者意識のずれを解き明かす。併せて全員参加のワークショップ形式で避難者の「未来予想図」を作成し、復興の問題点を浮き彫りにする。
定員90人。参加無料。事前にインターネットの申し込みサイト「こくちーず」で事前申し込みが必要。
2016年01月17日日曜日