こんにちは!学生らしく卒論でバタバタしていますが書き留めておきたいことがあったので更新します。
昨日は全国からブロガーが集まる新年会にファシリテーターとして関わらせて頂きました。
※twitter等からお写真引用させて頂きます
主催の3名は私が入っているブログのオンラインサロンを運営している
八木仁平(やぎろぐ)同じくKeitaさん(今日はこれを証明しようと思う。)そして私が会いたかった人のひとり、世界一周した記事を書いている狭間純平君(junpeihazama)。
錚々たる主催メンバーに囲まれて(実際は超フレンドリー)80名ほどの人が集まるイベントで恐縮ながらMCをさせて頂きました。
学生が主催するイベントと思いきや参加者は社会人の方も多かったです。さすがにエアロビのお姉さんをしている私でも最初ビビりました(笑)
自分が読んでいる大好きなブログを書いている人たちにもリアルに会えることだけでも嬉しかったのですが、運営の立場で色々考えたことがありました。
この交流会はブロガーの集まりなだけあって発信力のある方々が多かったんですね。
イベント中もTwitterで質問を受け付けたり、ハッシュタグを付けて拡散してもらったりと、工夫をしていました。
詳しいイベントのレポート記事を発見~嬉しいですね!
こういった記事の中で非常に考えさせられるものがありました。
自分の価値観は世間のほんの小さい価値観で形成されている
まずはこちらの三沢さんの記事。
彼らが好きなのはインターネットではなく、お金と自分なのではないかと思った時に、インターネットを盛りたてることがあくまでも僕がはてなにいる意味で、メルマガを購読するぐらいヘビーな青二才ファンに期待されていることなのに…彼を支持すれば、僕はファンの人達からどう思われるのか本当に悩んでいる。
ここでいう「彼ら」は主催側、はてなとは私たちが使っているブログのサイトです。(ひとつのブログのコミュニティ的な概念)。
青二才さんは読者もとても多い超有名なブロガーさんなのですが、このイベントを通して、ご自身のブログの在り方と、今回イベントでのブログの価値観にギャップを感じていらしゃったようです。
私は信じたものを真っすぐ進んでいく性格で、自分の良いと思った価値観を素直に受け入れてきました。
だからこの三沢さんの価値観を理解するのに時間がかかったんです。
この記事中で三沢さんが「この気持ちをわかってくれないでしょう」とおっしゃっていましたが、ここをわかっていくことに意味があると思っています。そんな自分に気づけた記事でした、ありがとうございます。
影響力のある人になりたければ悔しいと思わせること
次にこの記事
【レポート】ブロガーズニューイヤーパーティ参加しました! | どろますた。
ただ楽しかっただけじゃなくて。自分も主催者側になりたい、と強く思いました。こういうことあからさまにいいたくないんですけど、本心です笑
楽しくもあり、悔しくもあるブロガーパーティでした・・・。
ただこういった感情があるからこそ、前に進めるというのもあると思ってます。今後も地道にやっていきますかね。
これ、凄くないですか?主催に対して悔しいって思えるんですよ。そしてその気持ち堂々と発信しているんですよ。
他にも拾いきれていませんが「来年は登壇者になりたい」「次の世代を作りたい」等の声も見ました。本当にこの発信力、凄いなと思います。そしてこういう人たちはきっとその夢を叶えていくんだろうなと。奮い立たせられることが多かったです。
イベントに行って「悔しい」と思う人たちがいる。だからその市場はもっともっと熱くなるんだと思います。
「出る杭は打たれる」でも出ないことには打たれもしない。
最後の記念撮影。皆さんいい笑顔ですね~
私も学生でエアロビクスのイベント等を主催していましたが、こんな風に意見をもらったことってなかったんです。きっと思うことみんなあっただろうに、誰も言わない。(または嬉しい意見しかない)
でも発信力がないということ。これはその業界や人たち自身の弱みになっていくのかなって思います。みんなが決まったレールの上を歩いてイノベーションが起きない感じ。
私も失敗して信用をなくしたこともありましたが、出なかったらそんなことも経験出来なかった。私はこれからもガンガン出て、打たれて強くなりたいんですね。そう思ってTwitterにつぶやいたらこんなお言葉が
@aikaearo でも、愛想がいいということは強みでもありますよね。愛佳さんは、司会業、向いてます。嫌われにくいので。尖ると、2割の強烈な支持者が集まりますが、残りの8割のうちの大半にそっぽを向かれる可能性がある。2割(もしくは1割ぐらい)からはどんな人でも嫌われますねw
— 小林正浩 (@masahiroK27) 2016, 1月 17
凄く確信をついていました。自分の強みを活かしていこうと思います。
卒論終わったらこれ読もうと決めています。
お会い出来た方々、本当にありがとうございました!
らぶゆー!(卒論書こう)