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copell

以下のものに性別の記載が必要な理由をお答えください。
なるべく説得力がある方が良いです。

(1)履歴書
(2)免許証
(3)パスポート
(4)学生証

ご回答は倫理のレポートを作成する際参考にさせていただきます。
よろしくお願いします。
  • 回答数3
  • 気になる数1
  • Aみんなの回答(全3件)

    質問者が選んだベストアンサー

    • 2013-08-19 12:54:11
    • 回答No.1
    KoalaGold

    レベル12

    2、3、4に関しては身分証明としての性別です。本人確認という意味で生年月日と性別だけは一生変化しません。

    昔はパスポートに身長記入、外国では目の色、髪の色まで記入いていました。そのどれもが変化の可能性があります。

    後は指紋がつけばもっと確実でしょうが、それはまだ全員ではなくあくまでもおいたをした人に限られます。其れと住民票のない流れ者外国人ですね。

    性別をつけることによって取り敢えず本人である可能性を50%に絞れる効果はあります。例えば落下した飛行機の死体が落ちていたパスポートと同一人物か、名前と生年月日だけよりも性別で半分に絞れますから。

    履歴書に関しては私見としては性別は不要と思います。面接まで通ってから面接官の気分が加わり採用と不採用が決定しますが、書類上で性別や国籍で落とすのは偏見だと思うからです。
    お礼コメント
    昔のパスポートってすごかったんですね。

    変化しないから本人確認、ですか。もっとも最近では性別すら変化するようですが…

    履歴書に関しては私も同様の理由で不必要だと思います。

    ご回答ありがとうございました。
    投稿日時 - 2013-08-19 23:07:37
    • ありがとう数0
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    その他の回答 (全2件)

    • 2013-08-19 20:23:38
    • 回答No.2
    noname#183038

    公文書か私文書の違いもあるでしょう。 公文書の(2)と(3)は個人の情報ということで国が発行したり情報を管理しているものです。 その統計を元に政策を決めているという面もあるでしょう。 昔は国立大の(4)は公文書でしたが、法人化されて変わりました。 一方、私文書については実務上関係のあるものが必要とされているので、(1)のような場合は職務を性別ごとに分けたり調整したりするのに使うためにあるくらいじゃ ...続きを読む
    公文書か私文書の違いもあるでしょう。

    公文書の(2)と(3)は個人の情報ということで国が発行したり情報を管理しているものです。
    その統計を元に政策を決めているという面もあるでしょう。

    昔は国立大の(4)は公文書でしたが、法人化されて変わりました。


    一方、私文書については実務上関係のあるものが必要とされているので、(1)のような場合は職務を性別ごとに分けたり調整したりするのに使うためにあるくらいじゃないでしょうか?
    究極的に言ったら、写真で性別がわからない人がいたりするから性別欄があるのだと思います。

    倫理のレポートということであるのなら、「偽造」がキーワードだと思います。
    お礼コメント
    なるほど、公私という観点もあったんですね。全く知りませんでした。

    ご回答ありがとうございました。

    蛇足ですが今回の倫理のレポートのテーマは「男と女」です。性別による偏見、苦労を取り扱おうと思っています。
    投稿日時 - 2013-08-19 23:10:33
    • ありがとう数0
    • 2013-08-20 09:47:00
    • 回答No.3
    srafp

    レベル12

    履歴書の場合ですが、 『労働基準法』及び同法に付随する「女子則」には女性に対する労働制限が定められております。  ⇒今は多少緩和されましたが、昔はすごかったんですよ   http://www.pref.yamagata.jp/sr/roudou/qanda/qa03_01_03.html また、「男女機会均等法」だとか『男女同権』の思想から、殆どの職種・職業に於いて性差別は禁止となっておりますが、逆に「女 ...続きを読む
    履歴書の場合ですが、
    『労働基準法』及び同法に付随する「女子則」には女性に対する労働制限が定められております。
     ⇒今は多少緩和されましたが、昔はすごかったんですよ
      http://www.pref.yamagata.jp/sr/roudou/qanda/qa03_01_03.html
    また、「男女機会均等法」だとか『男女同権』の思想から、殆どの職種・職業に於いて性差別は禁止となっておりますが、逆に「女性にしか認めない」(例:助産婦)「女性が望ましい」(例:産婦人科又は婦人科の医師、看護師、性会社[女性]から事情聴取する警察官)とする職種・職業が厳然として存在いたします。
    その為、性別をハッキリしてくれないと就労させる事が難しいと言う実情がある

    と言うのはレポートの役に立ちますか?
    お礼コメント
    ご回答ありがとうございます。

    やっぱりどうしてもそのような職種は存在しますよね…。
    ところで、URLは存在しませんでした。

    非常に役に立ちました。と言いたいところですが、こちらの回答を見たのがレポートを書きあげたあとでございまして、残念ながら参考文献として使用いたしますことはできませんでした。
    まあでも世の中レポートが全てではございませんし、何より新しい考えを知ることができましたから嬉しいです。ありがとうございました。
    投稿日時 - 2013-08-21 09:12:36
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