目に毒なあのサイト、どうしても目に入れたくない。見るととってもイライラしちゃうの。
だからブロックしたいけど、でも拡張機能はなんか怖いし、いまいち信用できない。
そんなあなたに、安全でとっても簡単に見たくないサイトを見ないで済むスクリプトを紹介します。
// ==UserScript== // @name WeBlock // @description 特定Webサイトを非表示に // @namespace jp.hateblo.rrt // @version 0.1 // @grant none // @include http://b.hatena.ne.jp/ // ==/UserScript== (function(){ function hide(){ var elements = document.querySelectorAll("html"); if (!elements) return false; elements[0].style.display = "none"; } hide(); })();
// @include http://b.hatena.ne.jp/
の部分に見たくないサイトのURLを記入してください。
数を増やしたい場合は@includeの行を増やしてください。またhttp://*.hatena.ne.jp
のようにワイルドカード(*)も使えます。
トップページ以外もブロックしたい場合はhttp://b.hatena.ne.jp/*
と最後にワイルドカードを足します。
上記のスクリプトをメモ帳などで作成し、任意の名前.user.js
という名前で保存します。
後は拡張機能の画面を出したら、そこに保存したファイルをドラッグアンドドロップするだけです。
これでブロックしたサイトへ訪れると真っ白な画面だけが表示されるようになります。(ユーザースクリプトが発火するまで、読み込まれた画面は一瞬見えます。)
オープンソースだし、自分で追加するから第三者の拡張に頼ることもなく、安心安全に不快なサイトから精神を守ることができました。
includeの詳しい仕様は下記をご覧ください。
http://wiki.greasespot.net/Include_and_exclude_rules
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