映画館って子供が何歳になったら連れていけるのでしょうか?
映画館へ小さい子供を連れて行くのに、親はかなりの「勇気」が必要です。
真っ暗な空間に驚いて泣いてしまうのではないか?長時間じっとしていられるのだろうか?周りの人に迷惑をかけてしまうのではないか?などなど言い出したらきりがありません。
それでも、大きなスクリーンで映画を見せてあげたい、特別な体験をさせてあげたいというのが親というもの。
昨年、勇気を出して2歳の娘を連れて映画館へ行ってきました。その時観た映画が「しまじろう」のアニメでした。結果的に、親子揃って大満足のイベントとなりました。
初めての親子映画デビューに「しまじろう」がオススメの5つの理由を考えてみました。
しまじろうの映画
- 2013年 しまじろうとフフのだいぼうけん~すくえ!七色の花~
- 2014年 しまじろうとくじらのうた
- 2015年 しまじろうとおおきなき
- 2016年 しまじろうとえほんのくに(3月11日〜)
TSUTAYAに行くと歴代の映画作品のDVDは、ほとんどレンタルされていて借りれない状態な程大人気です。
我が家は1作品目と2作品目をレンタルで、3作品目は映画館で観て何度もDVDをレンタルするほどお気に入りとなっています。
(いい加減DVDを買ってあげようかと検討中です。)毎年、映画をやっているのも納得です。
「しまじろう」がオススメの5つの理由
1.前売りの親子ペアチケットが安い
映画を観るために必要なチケットですが前売り券がとてもお得な値段となっています。前売り券はコンビニのローソンとミニストップ内のLoppiでお買い求めができます。
- 子供(2歳以上) 900円
- 大人(高校生以上) 1400円
- 親子ペア 2200円
しまじろうの場合、前売り券で親子ペアで2200円とお得なのでぜひ前売り券を買うことをオススメします。
子供チャレンジ加入中であれば、更に100円〜200円割引となります。
なお、前売り券は1月15日から発売開始しています。限定アイテムが付いた数量限定の前売り券も販売していますので要チェックです。
2.放映時間が短い
映画と言うと、放映時間が長くて心配に思うかもしれませんが、放映時間は約1時間弱です。子供の集中力が長く続くわけもないので、短めとなっています。
このくらいの長さが実に良い塩梅となっています。
3.休憩がある
実写のミュージカルパートとアニメーションパートの間に休憩時間が設けられています。トイレにいったり、親子でコミュニケーションをとったりすることができます。
2と同様に子供の集中力が考慮されています。
4.参加型エンタメ
放映中にちょこちょこと、しまじろう達が話しかけてくれます。一緒にクイズに答えたり手拍子をしたり、配られるメガホンで叫んだりと普通の映画では考えられないことができていまいます。
しまじろうの映画は静かに観る映画ではなく、参加型のエンターテイメントなのです。
万が一、映画の途中で子供が泣いてしまっても全く問題ありません。静かに観る映画でもありませんし、予め「泣いている子がいても気にしないであげてね」といったニュアンスの注意がアナウンスされるので安心してください。
5.照明と音の大きさ
放映中、照明は真っ暗にならず、音の大きさも大きすぎないように設定されているので、子供が怖がる心配もありません。まとめ
いかがでしたでしょうか?子供中心に作られているので安心して映画館で観ることができます。
映画館デビューを考えているなら是非「しまじろう」に連れて行ってあげてください。
我が家は2歳になる息子も連れて家族全員で映画館に行く予定です。
まずは過去の作品をチェックしてみてくださいね。以上ika621でした。
Leave a Reply