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【芸能・社会】

「DIO。どうぞ、いつまでもお幸せに」 北川景子、祝福に笑顔

2016年1月17日 紙面から

舞台あいさつする(左から)松山ケンイチ、北川景子、尾藤イサオ=東京・新宿で(石井裕之撮影)

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 映画「の・ようなもの のようなもの」(杉山泰一監督)の公開初日舞台あいさつが16日、東京・新宿ピカデリーで開かれ、主演の松山ケンイチ(30)、北川景子(29)らが登壇した。

 11年に亡くなった森田芳光監督のデビュー作「の・ようなもの」の35年後を描いたストーリー。北川は11日に歌手のDAIGO(37)と2ショットで行った結婚会見後、初の公の場となった。

 松山、北川はともに森田監督の抜てきでステップアップ。サプライズで森田監督の妻で同作のプロデューサーでもある三沢和子さん(64)から2人にあてた手紙を司会者が代読すると、松山は涙をこらえ切れず。北川は、「DIO。どうぞ、いつまでもお幸せに」とDAIGOの十八番である“DAI語”で祝福されると、幸せそうな笑みを浮かべた。

 北川は満席の劇場を見渡し、「人間が大好きな森田監督でしたから、劇場がこんなに人がいっぱいでうれしい」と、目を潤ませた。終了後、報道陣からの「新婚生活は慣れましたか?」などの質問には、笑顔で手を振って応えるだけだった。

 

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