1月も半ばを過ぎたところで、今年の手帳のお話。
元々手帳は大好きで、毎年使ってはいたんですが、ブログ始めてからは楽しいことは大体書いてるから今年は手帳なしで良いかなー、と思っていました。
しかし、段々とやりたい事、残したい事が増えていき、最終的に3冊使いという全くミニマムじゃない手帳術となってしまいましたw
それでも、ずぼらーな私が今のところ3冊とも快適に使い分けているので紹介したいと思います!
①メインの手帳は最小限のサイズに最大限の情報を!
高橋 手帳 2016 プチクレール2 マンスリー B7 No.372
- 出版社/メーカー: 高橋書店
- 発売日: 2015/09/10
- メディア: オフィス用品
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この手帳には、仕事&遊びの予定、買い物リスト、献立、ブログネタetc.何でも書き込んでいます。
このくらいのサイズだと、仕事の合間にパッと見てササッと書き込めるので便利!
「今日帰ったらあれやって、これやって、あーそろそろあれもやんなきゃー」というモヤモヤから解放されて仕事にも集中できますよ。
ただ、ついうっかり同僚に見られても恥ずかしくないように注意!オカマバーオフ会をOB会と略してみたりとか、さりげないカモフラージュをw
立ち仕事メインとか、まとまった休憩が取れない人とかにもオススメです!
②じぶん時間は幸せおとりよせ手帳で理想の視覚化!
- 作者: さとうめぐみ
- 出版社/メーカー: 廣済堂出版
- 発売日: 2015/10/13
- メディア: Diary
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「幸せおとりよせ手帳2016」を買ったのでレビューするよ! - あなたの名前を呼んでいいかな
私、時間の使い方がめっちゃ下手くそなんです。
おうち帰って、ご飯&翌日のお弁当作って片付けてお風呂入って洗濯して、ちょっとブログ巡りしてたら、もう寝る時間!?みたいな毎日。
もっと勉強したいし本読みたいし、ブログも書きたい!なんとなく時が過ぎて老けていくだけの人生はイヤだ!というわけで、数年ぶりにバーチカルタイプの手帳を利用。
この手帳の良いところは、夢や目標など、「未来のワクワクすること」を中心に書き込めるとこ。
週の終わりに、「理想の1週間」をイメージして過去形で書いて、毎日寝る前に振り返っています。
私の場合、「サマーウォーズコミック版読んだ!」とか、「まったり晩酌タイムが過ごせた!」とか、「ブログ更新した!」とか「いかに余暇を充実させるか」ばっかり考えていますwだらだらタイム大事!!
- 作者: 杉基イクラ,細田守
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/06/21
- メディア: 文庫
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個人的には、休みに飢えている人ほどオススメ!
「いつかまとまった時間が取れたときにやるんだぁ。。。」とか思ってたら、いざ休みのときは他に興味が移ってるか、そんな気力もないほど消耗してるか、キレイさっぱり忘れ去っているから!
私は、例え数時間しかなくても、急な用事で全く実現しなくても、「自分の自由時間」を諦めたり手放すつもりはありません。長期的な夢や目標についても同じです。
「前を向くための手帳」、使ってみると意外と楽しいですよ!
③10年日記で自分史を!
- 出版社/メーカー: ダイゴー
- メディア: オフィス用品
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10年前のこと、どれだけ覚えていますか? - 修羅の国のミニマリスト
10年前の私からは、今の私が想像できなかったように、10年後の私がどこで何してるかなんて全く予想がつきません。
その10年の軌跡が、1冊のノートに集約されるなんて、考えただけで不思議な気持ちになります。
こちらの日記は、記憶力のトレーニングも兼ねて1週間~10日分まとめて書くようにしています。毎日書くようなマメな性格じゃないのでw
1日のハイライトを3行程度でササーッと書くだけなので、何となく日記に興味がある人、カッコいい装丁の書物に書き込んで自己満足を得たい人にお勧めですw
さすが10年間書き込まれる事を想定しているだけあって、表紙の手触りとか、ページの側面の金箔とか、本&文房具好きには堪らない外見ですよ!
手帳術にこれと言ってこだわりはなく、その年のライフスタイルや、興味のあることによって、書く内容も書き方も様々。
今年も肩肘張らず、心のおもむくままにゆるーく続けられればと思っています。