開発向けキーボード
間借りオフィスではMacBookAirにWindows10を入れてクラムシェルモードで使用しています♪
外付けの外部ディスプレイと外付けUSBキーボードを繋いで、MacBookAirを閉じて使っています(^-^)v
11インチのMacBookAirから21インチの大画面ディスプレイに変えて開発作業が出来る様になったのでかなり快適にはなったのですが、ただ問題が1つ。
外付けのUSBキーボードが使い辛いんです(-_-;
「え?前に開発向けにキーボードを買ってただろう!」
と、賢明なる読者さんは覚えていてくれているかと思いますが、仰るとおり。
HomeキーとEndキーが独立したキーとしてすぐに打てるキーボードを買いました(^-^)v
しかし、このキーボードがUSB接続タイプではなくてPS/2接続タイプのキーボードであったために、MacBookAirに直接挿す事は出来なかったんです(T_T)
変な所をケチったばかりに良い環境になりきらず・・・。
止むを得ず以前のマウスコンピューターの純正キーボードを繋いで使っています。
ところがこの純正キーボードはHomeキーとEndキーがFnキーも一緒に押さないと認識してくれません(>_<)
プログラムの開発作業ではHomeキーとEndキーはコードの端から端とか、途中から端まで切り取ったり置換したりと何かと使うキーなので、1タッチ(?)で入力できないと使いづらくてしょうがないんですよ~(;_;)
それで以前上記の様なエントリーを書いた時には
「青軸キーボードが良いよ!」
と多くの方に勧めて頂きました。
しかし、年末にプログラマーをやっている友人と飲む機会がありその時に
「青軸キーボードを買おうかと思っているんだよ~♪」
と言ったら
「マジで!?滅茶苦茶キー入力の打撃音うるさいけど職場は大丈夫なの?」
と言われました。
なんでも以前職場に青軸キーボードを買って持ち込んで「タッターン」と快適に打ち込んでいたら
「誰だ!すっごいうるさいぞ!お前か!そのキーボードはダメだ!」
と職場の上司に即日却下されたそう(T_T)
なんでも青軸キーボードはメカニカル式の中でも「キーを打った時の爽快感」はNo.1らしいのですが、「キーを打った時の打撃音のうるささ」もNo.1らしく、1人自宅の自分の部屋に籠って使う分には良いけど、他に人のいる部屋で使って良いシロモノではないとのこと(--;
帰り道にビックカメラでキーボードをチェック
その飲み会の帰り道、意気消沈しつつも
「開発用の良いキーボードが欲しい!実物チェックだ!」
と帰り道にあったビックカメラのキーボードコーナーへGo!
店頭にはキーボードが試打(?)できる状態で50個くらい置いてあったので、片っ端から両手を置いて打ちまくります!
青軸キーボードもあり確かに打撃感は最高なのですが、音はうるさかったです(-_-;
皆がキーボードにこだわりそうな開発現場でも却下なのに、開発とは無関係の現在間借りしているオフィスでそんな騒音を撒き散らすことは出来ないため、私も却下!
その隣にあった茶軸キーボードは割かし良さげな打撃感と静か目な打撃音だったのですが、価格が高めなので保留に。
どんどん打って打って打ちまくっていると、両手に響く良さげな打撃感のキーボードがありました!
サンワサプライ スリムキーボード ホワイト SKB-SL16W
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3,000円ほどの値札とともに、アイソレーションタイプのキーボードで最近気に入りつつある形♪
色も白があり
「これだ!」
という感触が!
一応全部のキーボードを叩きましたが、一番しっくりくるのが先ほどのサンワサプライのキーボード。
これに決めました!
開封の儀
最安かどうか分からなかったので、その日は買わずに帰り、後日楽天で注文しました(^^)v
そのキーボードがようやく届きましたので開封の儀です!
届いたキーボードはやたらと大きな段ボール箱に入っていました。
こないだAmazonから買った時も大きめの段ボール箱でしたが、その数倍はある感じです(^o^;
キーボードが届いて段ボール箱を開くと・・・
あぁ、こういう風に段ボール箱に対角線に入れるのね(^-^; それで大きかった訳だ。
梱包されてきた段ボール箱とキーボードの箱の対比。その大きさが分かって頂けるでしょうか?
キーボードの箱外観。
キーボードの箱裏面。
キーボードの箱を開けると・・・
キーボードの中身はこの2点。本体と説明書。
袋を外しました。真っ白で心地よい感じです♪
キーのアップ。左側。
キーのアップ。右側。
重要なキーのアップ。このHomeキーとEndキーが独立しているのが欲しかったんです!PageUpキーとPageDownキーも地味に使います(^^)v
キーボード裏側。
裏側の足を立ち上げたところ。多少角度が付いて好みの調整が出来ますね。
そして早速本日からオフィスに持ち込んで使っていますが、かなりの打ちやすさですね♪
打った時にシッカリ目の打ち応えがあり、それでいてこないだの安いキーボードの様な「スカスカ」と抜けてしまうような感覚もありません(^-^)v
HomeキーとEndキーも独立しており、またその上のScrollLockキーとも少し離れているので打ち間違えることも無さそうです♪
職場で打ってみると、しょうしょうガチャガチャ打撃音がしますが、まぁ許容範囲かと(^o^;
また、キートップも外れない仕組みで作ってあるそうなので、掃除とかでキーが一個なくなったとかの心配もいらないかな、と。
いずれにしても手にしっくりきて馴染む感じなのが最高です!
やはりキーボードは実物を試打して自分の手にしっくりくるキーボードを探すのが一番間違いがないですね(^-^)v
打っていてストレスがなくて良い感じです♪
さぁ開発頑張るぞい(^o^)/