読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

ブロガー新年会に参加して「【はてな】はもう死んだ。」と思った話

ブログ論 くねくね オフ会

最高にこじらせた文章を書くので…嗤ってください。

 

わかんない奴は一生わかんなくていいよ。

分かり合おうだなんて思ってない。

 

わかったような口を聞かれた日には殴りたくなる。

別にお前さんに共感して欲しくてしゃべってるわけじゃない。

 

ただ、一抹の寂しさを綴らずにいられなくなっただけだ。

楽しいはずなのに、虚しい 

別に楽しくないオフ会なわけじゃないんだ。

別に参加者を責めたくて書くつもりはないんだ。

男ばっかりの、リア充の少ない殺風景なブログの世界で女の子が2,3割…学生や20代の女性ばっかりのオフ会を開いた君たちは絶対に僕よりもすごいことをしてる。

 

女の子一人だってオフ会に来なかった俺よりずっとすごいことをしてる。

男ってのは、何を言おうが女がついた方の勝ちだ。男は承認される生き物であって、承認する生き物ではない。女に承認されない男は生きてる価値の無いゴミクズ

だから、これから言うことは女が寄り付かない男社会の負け惜しみ以外の何物でもないし、きっと負け組のくせに女の子だらけの空間で催した吐き気のようなものなのだと思って哀れみと見下しを込めて聞いてもらえば、いい

 

…大学生に求めることでもないのかもしれないが…僕はあなた方の話を聞いていても何も胸を打たれなかった。深みを感じなかった。

 

ブログが儲かる?儲かるから(一円も得られないならやらないけど、)ブログをやります?

 

はてなってむしろ「1円も儲からないことが前提でも良い文章を作ろう」って人の方が多い空間だったわけですよ…。伝統的に。

彼らが素晴らしいとも思わないし、彼らは女性に支持されない負け組集団だと思ってるけど…僕が知ってるはてなはそっちなんですよ…。

 

同じものが好きな奴が好きなことをすることで繋がり合えるオタク集団。

今では一部の人間が「嫌いなヤツが同じ奴が嫌いなやつを貶めるためにつながりあうゲス野郎の集団」として、徒党を組むようになりましたけどね…。

 

でも、元々がオタク集団であるように、儲かるとか儲からないよりも「面白いことをしよう」って集団だったわけ。それを、ユーチューバーよりも面白いことができてないようになんか言われる筋合いがないぐらいには我々はてな民は面白いことをしてきたさ。

 

…だから、ものすごーく聞きながら「立場として、時代の流れとして僕はヤギログ周辺の人達を擁護していくのが正解なのかもしれないけど、彼らが作る空間に僕みたいな人は想定されてないし、きっとかつてインターネットに救いを求めた人間、救われたことでネットへの貢献を目指した人間のことなど眼中にもないのだろう」と思ったわけさ。

 

何度も言うけど、僕は彼らがなにか悪いことをしたと思ってないし、僕が気に食わないといったところで、女性票は向こうにあるんだから僕の負けですよ…。

 

でも、ネットって元々負けてる奴、負けそうな奴、1回は負けたもののなんか持ってる奴が頑張って作ってきたものなわけだよ…。

 

だから、ネットに対して「手段以上の執着」があったし…そのことにこだわり続ける人間に対する敬意もあった。

ぼくがWordPressのブロガーと接した時に「面白い」と思えたのは、彼らもまた「手段以上の執着(ブロガーやネットの地位を上げていこうという運動。はてなとは違えど、ブロガーであることに多少なり誇りがあったこと)」が好感を持てた理由だった。

 

でも、ヤギログさん周辺の連中はそのこだわりどころか「ブロガーってなんかダサいからメディアクリエイターって名乗りません?」とか言い出す始末。

 

まぁ…なんだろう。僕が知ってるブロガー、僕が重荷を背負ってると感じたブロガー達の姿とは全然違う何かだった。

 

彼らを支持していいのかほんとうに悩んでる。

彼らが好きなのはインターネットではなく、お金と自分なのではないかと思った時に、インターネットを盛りたてることがあくまでも僕がはてなにいる意味で、メルマガを購読するぐらいヘビーな青二才ファンに期待されていることなのに…彼を支持すれば、僕はファンの人達からどう思われるのか本当に悩んでいる。

 

少なくとも僕が今まで接してきたはてなではない。いや、インターネットでもない。

 

アレはアレで居心地がよく、健全なものなのかもしれない。

いや、僕だってオフパコが生じるぐらいの盛りの若い男女が来てくれるオフ会はやってみたかったけど…コレジャナイ。

 

ガッツリ好きなモノがあって、オレがオレがという空間があって、終わっても交流が続きそうな…そういう感じにしたくてオフ会を開いた時と…根本的に違う。

そういう大学生も、そういう女の子もきっと世の中にいるはずだから、「媚びて彼らのやり方を素直に僕よりも上だと認める」のはなんか違う気がする…

 

でも、はてな運営が求めてたのはこれなんだろうなぁ…。

と思うと、ユーザー文化としての「はてな」はもう死んだなぁ…と思う。

 

はてなだけならいいよ。インターネットってこんなに好きなものがない奴の空間だっけ?人と人との繋がり(ホモソーシャルや内輪ネタ)ではなく、なんかお金とか意識の高さから騒ぎする空間だっけ?

 

と思えてしょうがない。

 

 

 

 

 

くどいけど、もう一回だけ。

僕はヤギログくんのことが嫌いなわけでも味方しないわけでもない。

これは感性の問題で「ついていけない」って話。そして、その感性は女性に承認されない生きてる価値の無い男の感性だから、きっと正しいのは君で間違ってるのは僕なんだよ?

 

でも、おかしくても、負け犬の遠吠えでも、それでもなお叫びたいことをネットに書くんだよ。なぜなら、お金儲けのためだけにブログができないはてな民だから。

 

 …きっと疲れているんだ。 耳かきCDでも聞きながら寝よう。しかも、女子大生設定の彼女が彼氏の家でくつろいだ挙句、わざと終電逃して泊めてもらう代わりに耳かきしてくれるという最高に「僕をダメにしてくれる」CDを聞きながら寝よう…。【耳かき・マッサージ】君の彼女【吐息】 

 

あ〜癒やされたい。癒やされたい〜〜。おっぱいなんて贅沢言わないから、あざとく白々しく甘えてる女の子の声に癒やされたい〜〜〜。

 

 

 

メルマガやってるよ〜細々と古き良きインターネットの世界を紡いでるよ〜

お先に、青二才します。