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バス 片輪が浮いた状態で走行の可能性も1月16日 0時22分
長野県で起きたバス事故で、現場の路面には、バスのタイヤの痕が1本しか残されていなかったことが、国土交通省の要請を受けて事故現場を確認した事業用自動車事故調査委員会の調査で分かり、事故調査委員会は、スピードが出すぎるなどしてバスが大きく傾き、一方のタイヤが浮いた状態で走行していた可能性もあるとみて、当時の状況を詳しく調べることにしています。