米ツアー初出場の片岡、谷原ともに66スタート
2016年1月15日12時40分 スポーツ報知
◆米男子ゴルフ ソニー・オープン第1日(14日・ハワイ州ワイアラエCC=パー70)
米ツアー初出場の片岡大育が1イーグル、4バーディー、2ボギー、谷原秀人は5バーディー、1ボギーでともに66をマークして好スタートを切った。
石川遼は1イーグル、2バーディー、1ボギーの67。小平智は68、宮里優作は69で回った。
ビジェイ・シン(フィジー)モーガン・ホフマン(米国)らが63をマークした。
ビジェイ・シン(フィジー)モーガン・ホフマン(米国)らが63をマークした。
片岡大育「グリーンのタッチが合ってパットがよく決まってくれた。1番でいいパーをセーブしたのが次の3連続バーディーにつながった。(9番で)イーグルを取れたのがうれしかった。自分のプレーをしっかりしたい」
谷原秀人「体調が良くなかったので(前日を)完全休養にした。体の力も抜けて、いい方向にいった。パットが良くてバーディーチャンスは決められたし、ショットは思ったところに飛んでいる」
宮里優作「アンダーパーだったけれど内容はひどい。バーディーを取っても乗り切れないゴルフだった。3、4アンダーいってもおかしくないのに、すぐにボギーにしてしまった」
小平智「5番でチップインバーディーを取って流れが良くなった。後半は風が出て難しかったけど、上がりの3ホールでいいプレーができたので満足」
石川遼「ショットはすごく調子がいいという感じじゃなかった。その中でもドライバーがそんなに荒れなかったのでなんとかやれた。グリーン上はリズムをつかめている。もう少しやれると思うのでショットの調整をしたい」