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【芸能・社会】

さしこいずれは大統領? NMB・HKTドキュメンタリー映画上映

2016年1月16日 紙面から

「道頓堀よ、泣かせてくれ!」完成披露上映会で舞台あいさつする、AKB48グループの(前列左から)兒玉遥、指原莉乃、山本彩、渡辺美優紀。(後列左から)朝長美桜、田島芽瑠、太田夢莉、渋谷凪咲、須藤凛々花=東京都港区のTOHOシネマズ六本木ヒルズで(石井裕之撮影)

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 NMB48の「道頓堀よ、泣かせてくれ!」(29日公開)、HKT48の「尾崎支配人が泣いた夜」(同日公開)のそれぞれのドキュメンタリー映画完成披露上映会が15日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。NMB48の舞台あいさつ中にHKT48がサプライズで乱入した=写真(石井裕之撮影)。

 NMB48山本彩(22)、渡辺美優紀(22)らが一通りトークし、写真撮影に入った瞬間「ちょっと待った〜」と指原莉乃(23)、宮脇咲良(17)らが登場。「相乗効果でお互いよくなればいいなと思って遊びに来ました」と指原。映画の監督も務めた指原に、山本は「支配人の次は監督。かっこよすぎません?」、他のメンバーからは「いつか大統領になりそう」と尊敬のまなざし。

 山本は「どちらも見ていただければ」、指原は「ジャンルも涙の意味も違うので、どちらも面白い」と相乗りPRした。

 

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