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【芸能・社会】KARA事実上の解散 ギュリ、スンヨン、ハラ契約更新せず2016年1月16日 紙面から
韓国の4人組ガールズグループ「KARA」のギュリ(27)、スンヨン(27)、ハラ(25)の3人が、15日付で所属事務所「DSPメディア」との専属契約を満了した。3人が契約を更新しなかったため、残るメンバーは2014年に加入したヨンジ(21)のみ。新たなメンバーを加えて活動を続ける可能性は極めて低く、グループは事実上の解散となる。 DSPメディアは公式サイトで「ギュリ、スンヨン、ハラは、お互いの発展のため専属契約満了と同時に他の分野でも幅広く活動することを決め、当社は彼女たちの今後に対し、惜しみない応援を送り幸運を願います」とコメントを発表した。 同社との契約をめぐっては、11年にスンヨンと元メンバーのニコル、ジヨン(現在「知英」として日本で活動)が報酬額を不服として訴訟問題に発展。メンバーが分裂し、解散の危機を迎えたが、後に和解した。今後、3人はそれぞれ個人で芸能活動を続けるとみられる。 PR情報
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