気になっている鈴木さんも少し仕事が忙しくて遅れて来ましたが偶然私の隣が空いていたので座ってくれました。
お疲れ様ということで私がビールを注ごうとしたら、同じ英会話学校に通う女性の方が「はい、どうぞ」と先を越されてしまいました・・・
それからずっとその方が鈴木さんに話しかけて、ほぼ独占状態。
私はほとんど何も話せなくてすごく辛かったです。
時々鈴木さんがこっちに話しかけてきても、すぐにその女性が割って入ってきてしまって話が終わってしまいます。
なんだか辛くて・・・
こんなチャンス滅多になかったのに、やっぱり上手くいかないですね。
その女性は私と年齢が近くてとても綺麗な方。
大手出版社に勤めていて、仕事もバリバリこなしていそうな雰囲気です。
やっぱり婚活って競争なんですね。
私は負けたくないけど、隣に座りながらなにもできない自分がもどかしいです。
今日も応援してくださって、ありがとうございます^^