片付けで人生をリスタート!
Audible 版で昼休みに散歩しながら聴きました。
■たった1分で人生が変わる 片づけの習慣 (Audible Audio Edition): オトバンク, 小松易, 市村徹
整理整頓ができる人は、夢をかなえる力が強くなる!
そんな本作品を聴き終われば、自然と片づけがしたくなります。
“「生きること」と「片づけは同じ」”と語る日本初の「かたづけ士」が、
あなたの身の回りだけでなくあなたの人生までもスッキリと好転に導きます!
一度リセットさえしてしまえば、後はたったの1日1分を毎日続けるだけ。
収納スペースに余裕を持たせれば「未来が入ってくる空間」の出来上がりです。
「今すぐ片づけたい!」
自然と、そんなワクワクする気持ちにさせてくれる不思議なオーディオブックが、
あなたの部屋も、そして、あなたの人生も見違えるほどに好転させていってくれることでしょう。
一番印象に残ったのが、捨てて後悔するのは幻想かも、みたいな話。
捨てた直後に必要になるのってよく経験するんだけど、それって単に片付けのときに実際に見て存在を思い出したからだ、というのに納得。
見なければ思い出さなかったわけで、本当に必要なものではない。
どうしても必要と思うなら買い直せばいいんだけど、片付けのときに利用シーンに思い至らず捨てちゃってるくらいだからイラナイものなんだよね。
さてさて、オーディオブックは引用や読書メモがやりにくですよねえ。歩きながら聴いてると、ときどき立ち止まってiPhoneでメモしたりしなきゃで、なかなか集中できないという難点も。そんな感じで、以下、簡単な自分用メモです。
片付けは仕事と似ている。例えば優先度付けなど、決断が肝。
片付けから始める人と常に片付いている人の差は大きい。スタートダッシュが違う。
片付けは短い時間で行う。1分とか15分とか。1日1回1箇所最大15分で。成功体験を積み重ねる。
片付けの基本動作。出す、わける、減らす、仕舞う。
捨てる基準。他での入手可能性。物の賞味期限切れ。
捨てるか否かは「使える使えない」で判断するのではなく「使う使わない」で判断すべし。
使う前提で仕舞う。