「ご夫婦揃って自分たちが変化したと

   気づけるキッカケはなんですか？」

僕の病氣でしょうね。

当たり前（にある）と思い込んでた音が

僕の身体からなくなってくれたことで

本来の世界感を取り戻してくれました。

そんなヤスくんのお陰で私自身に

一旦停止を命じることができたかな。

だからキッカケを言うならば

ヤスくんの存在。

ふたりで返答しながら

振り返えらせてくれた過去。


私自身もっと自分を読み解くならば
ヤスくんの耳より声まで出なくなったとき

肚が座った気がする。

▶︎感情と向き合えた日


不安に寄り添え

目の前の出来事に直視できたとき

『大丈夫』って想いが

自分の核心から湧き出てきたなぁ。

でも何がキッカケなんて

所詮あってないようなもの。


キッカケは自分が気づいてないだけで

瞬間瞬間に起きてて変化してる。


ただそんな事さえも

意識しなくなったときに

思い込みの執着から解き放たれ

初めて流れが循環しだすんだよ。


少なくとも
今の私たちはそんな捉え方で

十分潤っております。

ヤスくんの日記から

せわしかった日常のココロを

ニュートラルに戻してくれたよ。