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なんてことない雑記

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不朽の名作「天空の城ラピュタ」~どの世代でも楽しんでみられる理由とは~

バルス

はい、PC立ち上げるのが億劫でTwitterで記事書いてた、なわはるです。2016年1月15日の金曜ロードショー「天空の城ラピュタ」みました?

 

「またかよ」

「もう見飽きた」

 

という意見もありそうですが、私はこの作品なんかい観ても飽きないですよ。大好きです。

では私なりになぜここまで「天空の城ラピュタ」が愛されるのかを書いていきたいと思います。

 

男子がわくわくするロボット

天空の城ラピュタはまだ私が小学生のころ初めてみた作品です。そこで私が惹かれたのが「ロボット」。 男子ってこういうのに憧れるよね。 小さい子は「ロボット」が大好きです。特に男の子。私はよくお絵かきでこのラピュタのロボットを描いてました。ロボット兵には名前があるようで軍で暴れたロボット兵は「ラムダ」というらしいです。(参照:ニコニコ大百科)

 

f:id:nawaharu:20160116002627p:plain

 

子供の夢「空を飛んでみたい」

小さいとき「空を自由に飛んでみたい」と思いませんでしたか?誰もが子供ころそう思っていたでしょう。それをラピュタで盛り込んだのが「飛行石」です。また、演出もカッコイイですよね。神秘的で。こうピカーッって!

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名作にゆえの名言

天空の城ラピュタには、ところどころ名言になりえる言葉がありますよね。

たとえば、ドーラがパズーの家を襲ったとき

「40秒で支度しな!」

などあります。その中でもまごうことなき名言は、

「バルス」

です。

バルスという簡単な単語から「滅びの呪文」として使えるのは、汎用性が高いと思いますよ。たとえば、月曜日が近づいていたら「バルス」とかね。(言ってる人みたことないけど)

そして今回「天空の城ラピュタ」風物詩、

Q、Twitterでバルス放映時に何回ツイートされたのか?

 

 バルス瞬間ツイートの様子。(提供:@shigracy)

具体的な数ですが、

なんと1分間に345397(34万)ツイートされてました。これはすごい!

 

どの世代でも楽しめる理由

中には「天空の城ラピュタ」は観ないけどTwitterで「バルス」って呟いてておくかって人も結構いたようです。これは、バルスが風物詩になってきてるといっていいでしょう。

天空の城ラピュタがする→とりあえずバルスと言っとく

という脊髄反射が長年の放映で築かれたのかと。

そしてテンポがいいし、絵も家族向けですよね。そして、前述したように、

「子供心がくすぐられる!わくわくする!」というのが、「天空の城ラピュタ」が愛される理由だと思うんですよ。

 

ということで今回はここまで。

なわはるでした!