★★☆☆☆
3巻10話。
病人の管理、診察や手術等すべてを一台のコンピュータで行っている病院があった。
コンピュータは自分を病気だと言い、患者を人質に取り、BJを呼べと要求する。
コンピュータは、人間の医師の気持ちが持てないことがわかったと話し、引退する。
んー機械を「手術」か…
それはいいとして、コンピュータが、BJに質問した回答によって、人間の医師の気持ちがもてないことがわかったと言ったけど、結局どうしてそう判断したのかが描写されなかったからいまいち不完全燃焼。
今回コンピュータの反乱って感じで患者を人質にとってまで自分のわがまま押し通そうとしたりしたしなあ・・・
十分人間らしさはあると思うんだけど。
うーん
まじかわいい。手塚女キャラでこれまでのスターシステムとは違う系統のキャラだった気がした。
――U-18は機械かもしれん だが 私を 信頼して 私にからだを まかせた!
あばよ U-18 おまえさんも りっぱな 医者だったぜ
古和医院
ピノコ愛してる
六等星
二度死んだ少年
勘当息子
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
上と下
U-18は知っていた
なんという舌
その子を殺すな!
閉ざされた三人
ある教師と生徒
万引き犬
奇胎
からだが石に…
ダーティー・ジャック