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スキーバス事故 死亡した14人全員の身元確認
1月15日 23時42分

スキーバス事故 死亡した14人全員の身元確認
15日未明、長野県軽井沢町のバイパスでスキー客を乗せたバスが道路から転落し、乗っていた41人のうち19歳から22歳までのいずれも大学生の乗客12人と乗員2人の合わせて14人が死亡し、全員の身元が確認されました。警察は夜6時すぎから東京のバス運行会社を過失運転致死傷の疑いで捜索しています。
15日午前2時ごろ、長野県軽井沢町の国道18号の碓氷バイパスで、スキーツアー客を乗せて群馬方面から長野方面に向かっていたバスが反対車線に出てガードレールを乗り越え、およそ3メートル下に転落しました。
このバスには大学生など乗客39人と乗員2人の41人が乗っていて、警察によりますと、乗客12人と運転手ら乗員2人の男女合わせて14人の死亡が確認されました。
乗客で死亡が確認されたのはいずれも大学生で、▽川崎市中原区の林晃孝さん(22)、▽さいたま市大宮区の阿部真理絵さん(22)、▽東京・渋谷区の田端勇登さん(22)、東京・多摩市の花岡 磨由さん(22)、▽千葉県市川市の西原季輝さん(21)、▽川崎市宮前区の小室結さん(21)、▽東京・小金井市の小嶋亮太さん(19)、▽東京・杉並区の大谷陸人さん(19)、▽東京・八王子市の田原寛さん(19)▽東京・多摩市の池田衣里さん(19)▽千葉市美浜区の西堀響さん(19)、広島県東広島市の山田萌さん(19)の12人全員の身元が確認されました。
また、死亡した乗員2人は▽バスを運転していた土屋廣運転手(65)と▽補助員の勝原恵造運転手(57)と確認されています。
このほか27人が病院に搬送され、このうち23歳と21歳の男性2人が重体、15人が頭や足の骨を折るなどの大けがをしていて、9人は軽いけがだということです。1人は、けががないということです。
ツアーを企画した東京・渋谷区の「キースツアー」によりますと、このバスは14日午後11時に東京を出発して、長野県飯山市の斑尾高原に向かっていましたが、途中、行程表にある上信越自動車道ではなく、今回事故が起きた碓氷バイパスを通っていました。現場はゆるやかなカーブで、警察によりますと、現場の100メートル程手前にある左側のガードレールにこすった跡があり、バスは進行方向の左側のガードレールに接触したあと、右側の反対車線を越えてガードレールに突っ込んだ可能性があるということです。当時、積雪や路面の凍結などはありませんでした。
警察は、15日午後6時すぎから東京・羽村市にあるバス運行会社「イーエスピー」を過失運転致死傷の疑いで捜索していて、バスの運行や安全管理に問題がなかったか調べています。

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