中絶費用が払えない。お金が無くても安全に中絶するなら

中絶費用が払えない時はどうする?

中絶するのにためらいのない人はほとんどないでしょう。

このページを見てくださってる人も、大変な思いで検索されているのでしょうね。

当サイトとしても、あなたの(もしくはあなたの愛する女性の)今後の生活が良好であることを祈るばかりです。

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中絶費用の相場。遅くなるほど値段が高くなる

中絶手術は、健康保険が適応されません。

初診料は適応されますが、妊娠中絶手術は全て自費となるため、高額になってしまいます。

(保険証を提出したくない、親族にバレたくないといった理由で保険証を提出しなければ、もちろん初診料でも保険は適応されません)

 

妊娠11週目ぐらいまでの中絶手術を「初期中絶手術」と言います。

中絶手術は時間が経てば経つほど値段が上がります。初期中絶手術は、中絶手術費用が1番安い手術です。

 

 7万円から15万円というところが相場です。

 

12週目以降になると「中期中絶手術」となります。

値段は一気に跳ね上がり、20万円から30万円程度が相場です。

手術は1日で終わりますが、4~5日の入院が必要になります。

 

出産するつもりでお金を貯めていた夫婦なら、この程度の金額であれば支払えるかもしれません。

しかし、望まずに妊娠をしてしまった場合、これだけのお金を出そうと思うと少し努力や苦労が必要となってしまいます。

 

ただ、「中絶するか否か」で悩んでいるうちに、中絶手術が不可能である22週目を超えてしまうこともあります。

こうなってしまうと、もう出産するしかありません。出産費用だけでなく、産まれた後の育児費用もかかります。

 

「中絶するか悩んでいる」のであれば、早めに結論を出さなければいけません。

お金がかかるということに加えて、時期が遅くなると女性の今後の妊娠にも支障が出てしまうおそれもあります。

 

妊娠しているとわかったら、きちんと「現在何週目か」ということを医師に確認しましょう。

妊娠検査薬で反応が出ても、何週目なのかはわかりません。

 

もしお金がないのであれば、自分の所有物の中からお金になる物を探して売るか、金融機関でお金を借りるといった手段でお金を用意しましょう。

中絶費用をキャッシングで用意するといった人は、実は少なくありません。

昨今の消費者金融ではアルバイトでも条件を満たせばお金を借りることができるので、そうした手段を取る人が増えているのです。

 

 

こんなに怖い副作用。妊娠中絶薬ミフェプリストンの恐怖

妊娠中絶薬は危険

ここ数年では、ネットの個人輸入で「妊娠中絶薬」が販売されており、それを利用して妊娠中絶する人が増えています。

ミフェプリストン、ミフェプストールなどは海外から輸入することは可能です。

費用も1回分で20,000円程度から購入できます。

 

中絶費用としては最安値かもしれませんが、日本ではこれらの譲渡・販売が法律で禁止されているほど危険な薬です。

 

数時間から数日の間は、強い腹痛や出血、頭痛や吐き気といった副作用が伴います。

しかも、それでも中絶成功率は100%ではないのです。

また、大量出血で結局入院が必要となり、お金がかかってしまうというパターンもあります。

 

こうした薬を安易に飲んでしまうと、将来もう1度妊娠したいと望んだ時に、その願いが叶わなくなってしまうことがあります。

「お金がないから」と安価で済ませるのは、お金に変えられない健康という大事な物を投げ売りしていることと変わりません。

望まない妊娠に慌てずに、しっかりと対処するようにしましょう。