土曜スペシャル「日本海vs太平洋 今が旬!冬のサカナを制覇する旅」 2016.01.09


北陸は冬のそこにやってきた熱くギターを奏でる男たち。
始まりました。
旬な魚制覇旅ということでまず始めにやってきたとこが旬の魚たちが待ってますよ!じゃあ行きましょうか!行きましょう!速い速い速い!そんなに…。
今が旬の芸人のミッションは笑いをとることではない。
水揚げされる日本海富山では氷見で揚がる脂のりのりのぶり尽くしに舌鼓。
石川では日本海の王者加能ガニにメロメロ。
あった!80,000円!越前ガニの本場で見つけたその正体とは?太平洋の旬の魚がめじろ押し。
千葉ではプリップリの茨城ではたっぷり肝が詰まった鍋の王様日本の冬はお魚天国。
旬の魚を制覇せよ!日本海チームどぶろっくが訪れたのは富山県でも有数の漁獲高を誇る新湊漁港。
ここで揚がる旬の魚とは?何でしょうかね?食べるぞ!ここでかいですねこの市場。
ちょっと待ってください。
(2人)うわぁ〜!とんでもない量です。
とんでもないカニでビッシリじゃないですか!床が。
すごい!すみません!ベニズワイガニ?こちらの漁港では珍しい昼セリが行われる。
セリ人の掛け声と同時に仲買人たちに次々とセリ落とされるベニズワイガニ。
まさに食べごろ。
何やら偉い人と相談している様子。
果たして…。
あっそうなんですか?茹でていただいてると?ベニズワイガニの漁場は新湊からわずか20分。
富山湾の沖800mから2500mの深海にエサをつけたカゴを沈めて漁を行う。
最盛期には大量のベニズワイガニがすぐカゴ網に入るため一日で引きあげるという。
朝獲れたベニズワイガニは船上で丁寧に仕分けされ夕方には食卓に並ぶ。
案内されたのは社長のおばあさんの仕事場。
獲れたてのベニズワイガニを食べさせてくれるという。
おっきいおっきなこの釜で。
そうですよ。
でかい釜が今。
こんな。
おっ。
あ〜!うわ〜!すごい!湯気当てさせていただきます。
いや〜これはね…。
やっぱ茹でて食べるっていうのがいちばんいいですかね?ええそうです湯がいてアツアツ食べるのがおいしいですよ。
いいですか?お〜やった!あっいいですか?いや〜もうほんとに感謝です。
ありがとうございます。
鮮やかな紅色に茹で上がったアツアツのベニズワイガニを分けてもらい再び港へ。
旬の味をいただく。
あっやっちゃいますか?やっちゃってくださいよ。
甘えちゃっていいですか?お〜!うわ〜!はいどうぞ。
えっ簡単にうわっ。
そんな簡単に?でそのつゆも。
出た!いただきます。
うわぁでも全然臭みがなくて俺下手くそなんです。
いや下手くそじゃないじゃないですか!きれい!スルッと出てきました。
きれいに出てきましたよ。
いただきます。
すごいね。
ここで漁師ならではの食べ方を直伝。
あ〜あっお〜。
(2人)あ〜!ザブンザブンと。
それをカニのツメで。
すごいなこの画面カニしかないですよ全部。
いただきます。
アハハ。
富山新湊漁港で旬の旬の魚を制覇する旅。
太平洋チームのスタートは茨城県平潟漁港。
みなもがきらびやかなこの漁港から太平洋の旬の魚を食らい尽くす旅が始まる。
果たしてどんな旬が待っているのか。
さあ我々は今まさに旬という魚を求めて茨城県の平潟漁港にやってまいりました!あっ漁港あるね。
よっしゃ行ってみっか。
行ってみっぺ。
よし行くべ。
気合い十分のU字工事。
まずは情報収集。
あぁいいね潮の香りが。
おっ。
いいね。
ほんとだ。
すげえ。
すご!うわうわ…。
うわ〜やってるやってる。
うお〜すげえ。
すごいねおっきいね。
うんでかい。
これはまだ小さいほうなんですか?えぇ?もっとでかいの獲れんだじゃあ。
うわ〜。
うわ〜あらら…。
でけえ。
いやおもしれえないろんな魚いて。
おっすげえ。
うわ〜すごいすごいすごい。
なんだこれ!触ってみてもいいですか?大丈夫ですよ。
バクッとこねえだろうな。
お〜ヌルヌルしてる。
これやっぱ茨城つったらあんこうな。
あんこうだな。
あっそうですか〜。
平潟漁港で見つけた旬の魚あんこう。
宿ですか?はい。
(2人)えっ!?ちょっと行ってきますわありがとうございます。
ありがとうございます。
太平洋チーム最初の旬はあんこうに決定。
その名もズバリなお店の名前。
食事のみでも対応してくれるという。
2人は食事の前にあんこうの捌き方を見学。
うわきた。
なんかトゥルトゥルしてるのが垂れてる。
切れないんですね。
あんこうの捌き方えぇ?うわすごい。
うぅ…。
うお〜。
うぅ…。
お〜一気に。
うわうわ…。
よいしょ。
(2人)うわ〜。
うわ〜!はい皮ですね。
うわ〜。
あんこうは骨以外余すところなく食べられるのが特徴。
皮や肝胃袋エラなどは七つ道具と呼ばれそれぞれ異なる食感と味を楽しむことができる。
早速旬のあんこうをいただく。
肝生で食べられるんすか?はい新鮮なあんこうじゃないと食べられないんですけどはいとてもおいしいです。
これこそほんとに究極の旬ですね。
いただきます贅沢だな。
う〜ん!よりフレッシュ感が強い生だと。
溶ける感じがまたこれはこれでおいしい。
続いてはヤナギと呼ばれる1匹から2人前しか取れないあんこうのほほ肉の刺身。
うわっ。
うわうわすんごい。
うまい引き締まってるね。
やわらかいんだけど食感があるっていうか。
コリコリコリコリサクサクというか。
そしてメーンはあんこう料理の王様寒い季節に嬉しいお待ちかねのお鍋。
おっ!え〜っ!わ〜見てこれ。
すごいグツグツ感。
肝もったいない感じしますけど溶かしちゃうんですね。
はい溶かします。
え〜贅沢。
漁師が船の上で食べていた伝統料理のどぶ汁。
肝に脂がのっているこの時期が食べごろ。
うわっ何これ?全然モサモサしてないですね。
中がプルプルしてるのこれ。
いや初めてだよこれ。
うまい。
茨城平潟漁港で旬のあんこうを制覇。
続いて富山県で旬の魚を探す日本海チームどぶろっく。
まだ真っ暗な早朝にやってきたのは富山湾随一の水揚げを誇る氷見漁港。
5時過ぎくらいですか今。
うん。
市場だ市場。
うわっすごい活気だ。
もう始まってるんすかね。
すごい!すごいね〜。
すごい!ふだんからこれくらい獲れてるんだろうね。
200種類以上の魚が次々とセリにかけられる。
早朝の氷見漁港はまさに戦場。
漁師やセリ人仲買人でごった返すなか旬の魚を求めて目を光らせる日本海チーム。
あっ!あ〜お父さん。
ちょっとお話いい?いいですか?旬の魚。
ぶりといえば氷見。
この時期氷見沖の定置網で獲れるぶりの群れは日本海の荒波にもまれ身が引き締まっているだけでなく北の海で栄養を蓄え最も脂がのっている。
セリの主役として君臨。
そして午前6時半。
ぶりのセリが始まりますよ。
お〜すごい人。
あらあら。
今やってるんですよ最中ですよ。
そうそうそうそう。
結構大量にセリ落としましたね。
それは無理?なんとしても今が旬の氷見のぶりにありつきたい。
セリ落とした人を探しまわっておよそ15分。
ありましたこれはすごい。
これ立派ですねこれ。
おはようございます。
どなたですか?どこに行くんですか?いいんですって。
声をかけたのは自分の店でぶりを出すため仲買人からぶりを買い取ったお兄さん。
店はすぐ近くだというのでついて行くことに。
一度捕まえたぶりは絶対にはなさない。
お待たせしました。
いやぁすみません。
いやいや…そうですね。
いやぁいつ見ても見事なぶりだなぁ。
じゃおじゃまします。
お店は港のすぐ横。
若いご主人が切り盛りする早速セリ落とされたばかりの鮮度抜群のぶりを使って特別にぶりのおいしさのすべてを味わえる旬のぶり尽くしを作ってもらえることに。
はいお待たせしました。
(2人)おっ。
ぶりのお刺身です。
きた〜!いやぁ。
これ!こちらが背の部分ですね。
こちらが腹の部分ですね。
で腹の大トロですね。
これなんかもう…。
あっ大トロ。
ぶりの大トロっていうの初めて聞いたな〜。
すごいよ。
じゃいただきます。
大トロ…いただきます。
うわ〜!これはちょっとほんとにやばい。
いや溶ける〜。
これは世界一ですわたぶん…世界一のぶり。
他にもオーブンでじっくり焼き上げる1匹から2切れしか取れないぶりのカマ焼き。
カマの身は特に脂がのっている。
更に定番料理煮ても焼いてもおいしいのがぶり。
そして今回のメーンは…。
はい失礼します。
おっ!うわ〜。
えっ次は何ですか?こちらをぶりしゃぶしてもらいます。
でた〜。
だってこのまま食べて…メチャメチャうまいやつですよね。
もちろんお刺身でも大丈夫です。
それを…。
あえてしゃぶしゃぶ…。
しゃぶしゃぶと。
一応うち5しゃぶ。
じゃあ頼むよ。
せ〜の。
01…。
いやそれは1なんじゃない?もういいもういい。
345。
ここですよ。
あ〜もうちょっとやっただけで…ほら。
ちょっとほんのり火が通って…じゃあいただきます。
一気にガッと…。
ぶり料理のいいとこ取りだ。
そうです。
これほんとに刺身のあのやわらかい…。
あのプリプリした食感と火が通ってるところのホクホクした感じ…。
これはうまい!富山県の氷見で旬のぶりを制覇!一方太平洋チームU字工事は茨城県日立市久慈漁港へ。
古くは久慈川河口を利用した河川港として発達してきたこの漁港で旬の魚を探す。
やってる。
セリか?セリこれ?セリっぽいな。
こんにちは。
うわっおっきい。
良い?うん。
うわっいろんな…。
うわ〜!さっきなかったっぺよこんなの!これ何だろう?ヌルヌルしてる。
口から何これピッコロみてえに。
深海魚みたいだね。
豊富な魚介に高まる期待。
ここで見つかる旬の魚とは?タラですか。
あれ?お〜!すごいね。
これ?でかいでかいでかい!うわ〜!すげえ!こんな迫力あるんだ。
頭がでけえな。
でかい。
あんこうみてえな口してるべよ。
久慈漁港の旬の魚はマダラ。
魚偏に雪と書くのは…。
旬のタラたらふく食べたい。
すぐそこに持っていくんですか?持っていきますよ。
今これね積んで持ってっちゃうの。
えっ!ぜひよかったら。
これは嬉しいお誘い。
そのお礼に自分たちが食べるマダラの荷積みを手伝う2人。
はいすぐに向かいます!すごいね。
追いかけようか。
行こう。
トラックを追いかけ道の駅日立おさかなセンターに到着。
こちらにあるご主人のお店で新鮮なマダラをいただける幸運に巡りあった。
このラッキーな展開にもうひとつラッキーがのってくる。
うわぁ〜!これ当たり?白子当たりです。
いやぁすごいですね〜。
捌いてみたらなんと白子入り。
持ってますねお二人さん。
わっああ!あら〜!今日出会えちゃったからありがとうございます。
特別!いいですか?いきますよ。
いこういこう!いくぞ〜!うお〜っ!すげえいい匂い!すごい白子から何からこれ!旨みがしみ込んだ野菜。
ぶつ切りのマダラに大当たりの白子。
これは贅沢だ。
すごいぶつ切り。
ドーンとこれ豪快だな。
いただきま〜す。
うわっ!身がホロホロしててうまい。
寒くなってきたからおいしいですよね。
うまい!白子もこれ。
寒いときはたまんないね!たまんねえよ。
いただきま〜す!おっ!熱い?熱い熱い。
うわっ!すごいだろ口の中で。
また違うんですね生と全然違いますよね。
違うんですねまたね。
うまいね!もうこんだけおいしいとタランス状態入っちゃいますね。
トランス状態ね。
茨城久慈漁港で…。
一方富山県から石川県に移動した日本海チーム。
やってきたのは能登半島に位置するいったいどんな旬の魚に出会えるのか?何だろう何があるのかな?こういう何か仕掛けみたいなもののような気もするわけですよこれ。
う〜ん。
音はしましたけど。
あっ違いました?気のせいか。
おっ。
よいしょ。
何だ?何だ?あっあ〜これは。
あっどうも。
あ〜どうも!こんにちは。
あっすみません。
すみません。
こんにちは。
お父さん…。
カキだ!カキ!カキです。
あっここカキを。
そうここはね。
あ〜!これ…。
行こうよ。
ちょっといやいやなんか…。
出迎えてくれたのは能登かきを扱う漁師の店。
焼きがきの食べ放題も楽しめる。
日本海随一のかきの養殖で知られる七尾西湾でまずは豊かな自然の恵みを受けて育つ能登かきにご対面。
どれですか?お〜すごい!ホタテの貝殻についてるんですか?うん。
これがホタテの…。
ここについてるのがかきです。
うわっすごいですね!すげえ!うわ〜すごい!そんな今まさに食べどきの能登かき。
その中身は?うわ〜いたでかい!でか〜い!でっか!こんな感じで。
でかくないですか?そのまま食べてみて。
このまま?じゃあいただきます。
うっ甘くてめっちゃミルキーですね。
あっほんとにこれは海のミルクとはこのことだ。
うん海のミルク。
うん海のミルクだよね。
これはおいしい。
そんなおいしいかきに寄ってくるのは人間だけではない!カキ養殖してるとカキのそばについてるゴカイだとか植物を食べるのに他の魚もここへ寄ってくる。
は〜。
へぇ〜。
えっじゃあこれ…。
それはしないんですか?あっやっちゃうんですか?あ〜!えっ。
ちょっとクロダイ狙ってそれもいただきましょうよ!やりたいやりたい。
ということで能登かきをエサに釣りに挑戦。
かき漁のときに落ちたゴカイなどもまき餌となるが大物のクロダイだけにそう簡単に釣れるものではない。
うん。
かき棚に寄ってくるクロダイ釣りに挑戦。
竿を上げてうわっ。
上げる?上げる?巻いて巻いて…。
すげえ!うわぁ釣れた〜!釣れたよほら。
お〜っ!釣れた〜。
何にしますか?ねっ刺身食べたい。
思わぬおまけもゲットし大喜び。
まずはクロダイも食いつく旬の能登かきから。
最高のロケーションだしね。
はいお待ちどおさま。
あっ来た!待ってましたよ。
待ってましたよ〜。
うわぁ〜!
(2人)食べ放題?そう焼きガキは食べ放題。
そうですね。
嬉しいよ。
そんなお父さんの顔を思わせる能登かき。
ものの10分もすれば勝手に口が開き食べ頃を迎える。
うわすごい。
熱いから…。
ツルッとしててすっごくおいしい。
うん!あっほんとだ。
あと火を通したからコクが出ますね。
うんそう思う。
ほんとだ。
あぁこれはうまい!そしてアツアツ揚げたての衣をまとった極上の素材が食欲をそそる。
その味は言うまでもない。
うわぁ〜。
これかきの旨みがほんとに濃縮されてますね。
あっ!釣ったやつだ!そうそうそう。
あっほんとだ!外れなかったやつだ!うわぁ〜!すごい!すごいね!これ自分で釣った魚ですからね。
自分たちで。
早速いただきます?これ。
いきましょうよ。
うわぁ!うまい。
うまい…。
歯応えハンパじゃないねこれ。
新鮮さがものすごくわかりますね。
これやっぱりやめられないかもしれないですね。
自分で釣って食べるって。
うん。
かくして石川県で…。
対する太平洋チームU字工事茨城県を出て千葉県の房総半島へ。
やってきたのは…。
ここで水揚げされる旬の魚とは何か。
あ〜やってるやってる。
やってる。
すごいすごい…。
何ですか?これ。
お〜!すごいすごい。
え〜!お〜いっぱいいる!持っても平気ですか?大丈夫ですよどうぞ。
おら!うわ〜すげえ。
すげえ身のとここれ腹。
ブリブリですねこれ。
うまいですか?やっぱり。
うまいですね。
大原漁港で見つけた旬の海産物は高級食材の伊勢エビ。
えぇ?ここで買えるんですか?えっとあそこでへ〜。
教えてもらった漁協直営のいさばやで伊勢エビをいただく。
こちらでは店内にあるいけすの伊勢エビを調理するため新鮮な伊勢エビをいただくことができる。
うわ〜。
すごいなこれは。
刺身!贅沢だね。
すごいね見た目もこれ。
うわうわ…。
いただきます。
滑らかだねほんで。
すごいうまい。
そして頭の部分は豪快に味噌汁に投入。
エビ味噌の香りが食欲をそそる高級味噌汁はまさに究極の味。
おっあ〜。
これはうまい。
うまい!これはうまいね。
うわ〜うめえ。
あら笑ってくれました?伊勢エビは焼いてもうまい。
半身に割った身に特製みりん醤油をたらして焼けばフツフツと泡が立ち伊勢エビの豊かな風味が香り立つ。
千葉県大原漁港…。
一方石川県で旬の魚を探す日本海チームどぶろっく。
やってきたのは能登島の東に位置する…。
早朝から活気に溢れる市場にはたくさんの鮮魚が水揚げされている。
ここで揚がる旬の魚とは…?
(2人)アオリイカ。
わ〜でかい!すごい量ですね。
ものすごい量の…。
今が旬。
はい。
おっ!ノリのいいお母さんに出会い幸運にも今揚がったばかりの旬のアオリイカを捌いてもらえることに。
港で獲れたてのやつを食べる。
これがやりたかったんだよね。
そうそうそう。
贅沢だね。
いただきま〜す。
はい。
あ〜っすごい。
あ〜これはうまい!更にお母さんが差し入れしてくれた獲れたてのカツオも刺し身で…。
いただきます。
これカツオですよね?えぇ。
マグロみたい!うまっ!するとお母さんもいてもたってもいられず箸が伸びる。
どう?うまいでしょ?うまいうまいうまい。
そのとおり!ね!あ〜あ〜。
幸せやね。
幸せですほんとに。
幸先のいいスタートを切った2人。
更なる旬の魚を探す。
おはようございます。
ちょっといいですか?お話伺って。
これヤナギサワラ。
ヤナギサワラ?サワラですか?サワラです。
(2人)タコ?これぞ旬ってやつですか?これぞ旬です。
ちょうど今入ってきて…。
このあと今が旬能登の新ダコがお目見え。
アイタタ…。
王冠だよ王冠。
新ダコという有力情報をゲットした2人。
早速港へ。
ここです。
あっこちら。
後輩だから呼び方がフランクですね。
おはようございます。
おはようございます。
うわ〜!まさに。
こんな感じで。
このへんがそうです。
漁に…。
ついて行っていいんですか?漁師さんに誘われ新ダコ漁に同行することに。
日が昇って気持がいい。
いい景色ですね。
朝日も気持いいね。
これ気持がいい。
美しい朝日に包まれながらおよそ5分で新ダコがいる漁場に到着。
これがタコってシイラの子ども食うんですね。
3日後仕掛けた網を海底から引き上げるという漁。
果たして1つのカゴにどれほどのタコが入っているのか?これがタコ…。
きたきた。
これがタコカゴですか?タコカゴですね。
なるほどもう入ってる入ってる。
元気だ元気なタコだ。
ほんとですか?大丈夫ですよ。
うわ〜!あ〜ちょっと待って!気持いい。
大切な商品だから。
はいはいはい。
この時期最も身が柔らかく甘いといわれている。
どぶろっくも漁を手伝い次々と揚がってくる新ダコをゲットしたのだが。
イタタタ…。
やった。
漁師さんに新ダコを分けてもらい教えてもらったタコ料理を作ってくれるところへ。
こちらはランチも楽しめる料理自慢の民宿山水荘。
はい先ほど平山さんと獲ってきた。
お〜っ。
シンプルに茹でた…。
茹でダコでなるほど。
見てプルンプルン。
新ダコはシンプルがいちばん。
丸ごと1匹を沸騰した湯で5分間茹でしっとりふっくらの茹でダコに。
はいいただきます。
あ〜!うん。
うまっ。
この弾力!うまい!更にタコのダシがしみこんだしみてますね。
ご飯にしみてる。
お〜うん。
ご飯を噛めば噛むほどタコのおいしさが出てきますね。
一方太平洋チームU字工事は神奈川県の三浦半島へ。
三浦半島の南東間口漁港にやってきた栃木県育ちの2人。
何か違和感があるらしい。
間口漁港。
少し戸惑いながら旬の魚を探す。
(2人)こんにちは。
お若いですね。
サバなんだ。
やっぱサバですか。
ちょっと見させてもらっていいですか?すごいきれい。
昔から質のよいマサバが獲れることで知られている松輪の海。
この海で獲れたマサバは松輪サバと呼ばれ関サバと並び称されるブランドサバだ。
体が黄色に輝いているのは旬である証拠。
そうなんすか。
釣れるか釣れないかはほんともう…。
遊漁船もやっている漁師さんの船に乗り気合い満点で沖へと繰り出す2人。
しかしこの日は海の状況が悪くプロの漁師でさえもお手上げ状態。
それでも2人は…。
そんな力はないと思うのだが…。
これをセットして準備は完了。
出港からおよそ30分。
ポイントに到着。
松輪サバ釣りスタート。
どのタイミングであげるんですか?もうほんとに竿がピクピクって。
針を落としてわずか1分奇跡が起きた。
俺のも来た?来てないですね。
来てる?ウソだろ…おい!見たか!おら〜!松輪サバこい!松輪サバこい!ウソだろほら!ほら〜!サバサバ!すごくない?ほら!やった〜!すげえ!若い漁師さん「やばい」連発の奇跡!U字工事今回は持ってるわ〜。
この奇跡の1匹いただきましょう。
あります?
(2人)輪中?よ〜し!輪中行くぞ!こちらは松輪サバのおいしさにほれ込み開店したという食事処早速獲ってきたばかりの松輪サバを調理していただく。
すみませんお待たせいたしました。
うわ〜いっぱいある。
いや〜いいですねぇ。
お造りです。
すげえ〆サバと…。
実はこの地域ではサバを生で食べる習慣がないため生でいただけるのはこのお店だけ。
いただきま〜す。
すげえ脂がのってるのにサッパリしてるもん。
お次はバーナーで軽く焼き目をつけた松輪サバの炙り。
炙られてるから香ばしさとサバの甘さとダブルでいいとこストライクついてるね。
これと比べたら刺身の次は焼きサバ。
焼くことで脂を落として身を引き締め旨みを凝縮したひと品。
みずみずしいというか…。
うんうまい。
他にも風味豊かなお茶漬けとやわらかい松輪サバの食感を十分に引き出す煮付けもついたフルコース。
松輪サバの魅力のすべてを堪能するならこのランチコースにお任せだ。
神奈川県間口漁港で…。
太平洋チームは間口漁港を北上。
同じく三浦半島横須賀市へ。
東京湾久里浜港に流れ込む平作川の上流にある果たしてこちらの旬の魚とは?暗いけどもね船がバーッと停まって港…。
とにもかくにも人に会わねば。
川辺に見つけた光を目指す。
あそこだけ電気ついてる。
ほんとだ。
船とあそこ。
すみません!こんばんは!あっいるいる!こんばんは!大漁じゃないですか大漁!すごい!横須賀っぽいしゃべり方。
この時期この辺りの釣り船はカワハギ釣りがメーン。
口が小さく釣りあげるのが難しいことからエサ取り名人とも呼ばれている。
はいはい。
捌けるのは…。
新鮮な旬のカワハギをその場で捌いていただけることに。
釣り人の皆さんに感謝。
これですねここの白い部分が。
すげえきれいな肝出てきたなぁ!冬場のカワハギでもっともおいしい部分は脂がのった肝。
刺身と和えていただくのがお勧め。
うわっうまい!濃い!カワハギの身がすごいですね。
そうでしょ。
身がすごい締まってる。
絵も描いてあるし間違いねえべ!これカワハギだな…。
港から徒歩3分。
地魚にこだわりを持つこちらのお店。
2人が注文したのは。
おおすげえ!ええ!?いいダシ出そうだなこれは。
体の芯から温まる贅沢にもまるまる2匹を使用。
わぁすごいこれ。
わぁ一匹。
顔をいただきましょう。
うん!薄口の醤油で煮てくれてるからカワハギ自体の味がすげえわかるね。
わざとスープは薄口にしてるんですか?そうです。
それがすごいよくわかりますね。
薄口の風味とカワハギの旨みがとけ合ったこだわりのスープ。
あ〜っ!あ〜!日本人でよかったね。
幸せだね。
横須賀久比里港…。
一方石川県にいる日本海チームどぶろっく。
やってきたのは日本海の新鮮な魚介類で知られるここで揚がる旬の魚とは?すみません!見たことあります?たぶん?ない?加能ガニ?ありがとうございます。
行ってきます!あいにく時化でカニは揚がっていないが魚屋さんにはあるという。
そこで港から歩くこと3分。
あっ。
ほらマルヤ水産?あっこれかな?どうもすみませんおじゃまします。
あっうわぁ!いらっしゃい!いらっしゃいませ!あらっあ〜おじゃまします!あら!いやいやいや待ってくださいこれ。
すごい!いやしかしカニの量がすごいですね。
すごい!へ〜。
ここのカニはどういった種類のカニなんですか?ズワイガニでもね何年か前からは加能ガニって言ってます。
(2人)加能ガニ!加賀の加と能登の能。
加賀の加と能登の能。
橋立沖は寒流と暖流がぶつかりエサの豊富な漁場。
冬漁師が夜を徹して底引き網で狙うのが水深200mから400mに生息するズワイガニの雄加能ガニ。
漁の期間は…。
そう生きてますよ。
ほら。
見てみますか?生きてるの。
この中。
えっ?えっガブって挟む?そうよ。
初めてだからね。
ご挨拶の握手?
(2人)うわぁ。
ちょっと待ってすごっ!
(2人)半端じゃない?半端じゃない。
これはちょっと痛い。
これはね…。
痛い痛い痛い。
痛い痛い…いったい!森ちゃんちょっと大げさなんでね…。
痛いよね。
大げさですから。
えっこれをもう今?そうパンパンの…。
いやもうすごいうわっ。
やった!甲羅めしとは旬のズワイガニの雌香箱ガニを使用した地元の名物。
今の時期パンパンに詰まった香箱ガニならではの外子そして内子を使った甲羅めしの正体とは?これを?これを全部ね。
酢醤油で…。
最高!まずは外子を細かく切ってご飯に乗せ身や味噌内子を一杯分甲羅に集める。
丸ごと1匹入ってるわけですもんね。
うわ〜いった!いった!くぅ〜!
(2人)うわ〜!うまそう!うわっおいしい!うまい!うまいうまい!いろんな食感ありますね。
いろんな食感があって…。
あぁおいしい!これはおいしい!漁師さんほんとにうまいもの食べてるんだね。
これはおいしい。
あっ。
えっ?いいんですか?やはり主役は雄の加能ガニ。
ここは腰を落ち着け店の2階にある食事どころでいただくことに。
失礼します。
ようこそ。
(2人)あっ!ありがとうございます待ってました。
カニのお刺身です。
うわ〜刺身だ!あら〜ちょっと見てこれ。
きれいだな。
きれ〜い。
いやいやいやいや。
プリプリっていうのがもうほんとに見ただけでわかりますね。
じゃあいただきます。
くぅ〜!まずは新鮮さを味わう刺身で。
(2人)うん!弾けてますね口の中で。
うわぁおいしい。
うわぁおいしい。
失礼します。
これは何ですか?カニ鍋です。
(2人)カニ鍋?鍋か〜。
(2人)うわぁ〜!うまそう!すごいオアシスですねこれね。
いやぁ…。
あ〜甘い。
うわおいしい。
むさぼるように旬の加能ガニを食べ尽くしそのおいしさに感謝感激。
橋立漁港で…。
片や太平洋チームやってきたのは静岡県東伊豆にある稲取漁港。
東伊豆随一と言われるこの漁港だがちょっと天候が悪いのが心配。
強いバタバタいってるわ海が。
よしこれを追い風に変えてやっぺ。
髪がなびくな。
なびきはねえだろ。
あっ船がいっぱいだな。
ほんとだ。
船がいっぱい。
すごい。
ほら来てるぞこれ今日も。
おはようございます。
えっ出ない?出てたら今頃いないよって…そうなんか。
おはようございます。
あっいるいる人いた。
いるいるいる。
やってる揚がってるんじゃね?揚がってる揚がってる。
少しかなり…。
規模小さい。
(2人)おはようございます。
おはようございます。
イサキですね。
イサキお〜。
へぇ〜。
出てる船もあるんですか?ゼロですか?残念ながら。
旬の魚食べ隊っていうことで我々来てるんですけど…。
この時期旬といえば何ですか?旬ですか。
そう稲取といえば金目鯛で有名。
傷が少なくそのブランド価値も最高級。
脂がのっている今が金目鯛の旬。
狙いは決まったが…。
行ってないです朝市があるんですか?これは貴重な情報をゲット。
朝市を探して歩くこと2分。
あっ港の朝市会場。
ほんとだほんとだ。
屋根つきだ!いいね。
珍しい造りが…。
おじゃまします。
お〜すごい。
おはようございます。
おはようございます。
お〜すごい。
いいね。
こちらはあれ釜飯?よく見てみると市場内の飲食スペースではほとんどの人が釜飯を食べている。
そうなると釜飯が食べたくなるのが人情。
おっすごいすごい。
すごい…何これすみません。
珍しいですね金目の釜飯なんて。
ええそうですね。
これは何だべこれ。
これはねみそ漬け!いやうまそう。
これをね試食なんですか?これ。
そうなんです。
試食でいいんですか?こんないいやつ。
豪快な試食ですね。
はい。
いただきます。
うめえ…うめえ〜。
みそがすげえ味染みてるんで。
ちゃんと味はね染みておりますからね。
噛めば噛むほどみその…。
ありがとうございます。
更にここではみそ漬けの他にもいやはや太っ腹。
そうこうしているうちに釜飯の出来上がり。
これいただきましょうか。
あ〜おいしそう。
うわぁいいな入ってるわゴロンとキンメが。
うまそ〜う!いただきます。
あ〜米に染み渡ってるね金目が。
ご飯と合うな金目すげえ脂のってる。
そして無料のあら汁も。
あ〜甘いこれうまい。
あ〜ダシ出てんな。
存分な金目のダシが出てるわうめえ。
これ無料かよ信じらんねえな。
信じらんねえなこれ。
お財布に優しい良心的な朝市で旬の魚を堪能。
静岡県稲取漁港で…。
一方石川県で旬の魚を探し歩く日本海チーム。
金沢市の金沢港を訪れたのは日もとっぷりと暮れた午後7時。
続々とね魚が揚がってます。
これは…。
うわでかい。
ご主人ちょっといいですか?はい。
そう今日はね…。
もちろん持ってきてますけど…。
今日はギターを一度置いて。
ご主人新しいギター代わりの旬のお魚を探すという。
ガスエビ?ガスエビ。
ガスエビとは何だ?この日も水揚げされているはずだという。
これがガスエビ。
ちなみにですよ…。
半端のがあります?これいいですか?うわこれきれい見てください。
これが旬ですか。
旬をじゃあ…。
早速いただいていいですか?すみませんいただきます。
その甘さとは?甘さがもうエビの甘さがすごい。
結構ねそういうことを知ってる方が増えてきて…。
なるほど。
ノドグロね…。
ちょっと僕探したくなっちゃったんですけど。
おぉ!これですか?出た。
ありましたねあらららら。
このね目が大きいのがこのノドグロの特徴。
きれいだな。
いやきれい大きいですね。
そんなノドグロにありつくにはセリ落とした人に接近するしかない。
終わりましたよ。
終わりました?取りに来ますか。
待ちましょう待ちましょう。
はいはいそうですよ。
あっ出来ます?
(2人)あぁ!そうです。
そこに行けば…。
もうこれ食べられるってことですか?そうですね肉厚でね。
もっこりちゃん。
身が詰まって脂がのってる。
もっこりプリプリ…。
超高級魚ノドグロの行き先は古都金沢の超有名店あっオススメ。
出たにぎりだ。
俺たちの憧れノドグロがこんなお上品なお寿司に変わりましたよ。
じゃあまずはにぎりからね炙ってないやついただきます。
高級感溢れる白身。
うわっプリプリで奥のほうからゆっくり甘みが出てくる感じ。
続いて炙りで。
こだわりは直火焼き。
これぞ生に輪をかけた至極のひと品。
香ばしい匂いがね。
うん!うわっ。
もうグッと旨みが凝縮されてる感じで。
おいしい!幸せだね。
幸せだよ。
そろそろ…。
次来ましたよ。
次はノドグロの塩焼きでございます。
(2人)うわ〜!きれいなお仕事してるな〜。
きれいに焼きましたね。
うん。
日本海のノドグロは丸みを帯びてとりわけ脂ののりがいい。
その脂の旨みをパリパリの皮で封じ込め白身をふっくらと焼き上げたいただきます。
ん〜!うん!うまっ!おいしい。
焼いてるからもっとふわふわして…。
そう。
ほんとに歯がいらない。
これぞノドグロの実力。
今度は西伊豆にある仁科漁港にやってきた太平洋チーム。
港の近くには歩いて行ける防波堤や磯場があり釣り人の姿があちこちに見受けられる。
何を釣ってんだんべ。
釣れてない?元気よく釣れてないですね。
イカお〜イカなんだ。
イカはいいね今までなかったから。
へぇ〜。
看板?あの漁港の所に何かあるって。
わっ返ってきた。
何だよこのごめんねごめんねの応酬。
返ってきたね。
山びこか?これ。
そこの漁港行ってみる?そうだな。
釣り人に聞いた旬のイカを求めて漁港へ。
これかな?漁港。
仁科水産物って書いてあるね。
ちょっとこぢんまりとしたとこだな。
あっあっ…あるね。
戻ってきたばっかじゃねえかな。
こんにちは。
こんにちは。
お仕事中ですか?すみません。
すみません。
何ですか?ヤリイカ!すげえすげえすげえ。
わ〜いるわ。
お〜すごいすごい。
このへんで獲れるんですか?この1時間半くらい走ったとこ。
結構行くんですね。
きれい。
きれいですね。
えっ今最高ってこと?そう。
食べたら最高。
え?いいんですか?いいんですか?食べられるんですか?これを捌いてくれるんですか?最高だべや!はいはい。
じゃあ…。
急いで。
食わせてもらうだけでもありがたいんだから。
お〜すげえ。
おっ透明。
え〜ほんとだ。
透き通ってる。
模様がこんななんだすごい。
イカの模様の変化に興味津々の益子。
すると…。
どうした?どうした?いった!いった〜!いやいや噛んだ噛んだ噛んだ噛みましたよこれ。
痛い今!イカ噛むんですか?いやすんごいチクッとしたよ。
1か所じゃなくてね5〜6…。
先に言ってよお父さん!危ないな〜。
予期せぬアクシデントは忘れて鮮度抜群まだ透明なヤリイカのお刺身をいただきましょう。
これ。
(2人)おいしそう。
いただきま〜す。
うまい!甘いだろ?甘い甘い甘い。
食感から何から違うねふだん食べてるイカと。
うまい。
プリプリしたあとの溶けてく甘さがすげえうまい。
すごいコリコリ。
イカってこうなんだ。
ここも十分おいしかったんですけど沖あがり食堂。
いやもちろん払いますよ。
教えてもらったのは漁協直営の食堂注文したのはもちろん旬のヤリイカ料理。
失礼しますお待たせしました。
わ〜すごい何これ?ヤリイカ丼ですね。
ヤリイカ丼。
ちょうど時期がとてもおいしい時期ですので食べてみてください。
たっぷりイカのってますね。
イカはみ出してるっぺよこれ。
あま〜いです。
いただきます。
うめっ!うまい!うまいうまい。
また船の上とは違った甘みが舌に絡みつきますね。
甘みが強いね。
これは茹でてあるんだ。
うん。
いただきま〜す。
わっプリプリ。
静岡県仁科漁港で…。
一方日本海チームは石川県から福井県へ。
やってきたのは日本海に突き出た越前岬にある越前漁港。
越前の冬の旬といえばもちろんあれだがそこで出会ったのは…。
おはようございます。
おはようございます。
ちっちゃな。
記者なんだ漁師さんじゃなくて。
もうやってる?よし。
気の利いた子ども記者から有益情報をゲット。
早速かにまつりへ。
越前がにのシーズン到来をつげるかにまつり。
これは!豪快なカニ汁更にここで究極のカニに出会う。
北陸チームが遭遇したのはそのお目当てはもちろん旬の越前がに。
あれは?見てくださいこれ!ここ見て!これはでかい。
どぶろっくの人?そうだよ。
越前がにズワイガニこの越前がにといわれてる。
いいね。
こんなデカいんだよ!豊富なエサに恵まれ荒波にもまれて育った最高級品が…。
うわ〜長っ!どうなってんだ?これ。
これ皆さん並んでる。
抽選?はい。
抽選なんだろう。
ちょっと1回奥行って何がやってるかだけちょっと1回確認しましょう。
でっか!セイコガニ汁引換コーナー。
あら。
あっ。
残念ながらカニ汁と交換できるチケットは完売。
うわ何匹…。
それじゃあね…。
頭の中はカニ汁一色。
急きょステージへ。
どうもどうも!客の反応が悪ければカニ汁にはありつけない。
気合いを入れて。
得意ネタで盛り上げ更に…。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
これはだいぶ盛り上がったでしょ。
大満足していただいたんじゃないですかこれは。
ありがとうございますやった!皆さんありがとうございます。
皆さんありがとうございます。
芸は身を助くご褒美にカニ汁を。
いいんですか?ごめんなさいいただきます。
ありがとうございます。
やったいただいた。
見てくださいこれ。
特別に2杯いただきましたよ。
歌った甲斐がありました。
歌った甲斐があった。
いただきます。
うまい!相当濃いよこれは。
うまいわこれ。
ずっと飲んでられるわ。
自らの力でゲットしたカニ汁だけにおいしさもひとしお。
夢中でむしゃぶりつく。
お腹いっぱいになりました。
はいはいはい。
2杯もいただいちゃって…。
おいしかったしあったまったし。
きれいに食べて…。
ありがとうございます。
極?たぶんえ?たぶんですよ。
じゃちょっと行ってみますよ。
貴重な情報ありがとうございます。
ほんとにごちそうさまでした。
ありがとうございました!極求めて…。
はい!越前がにのなかでも別格だという極。
教えてもらった祭り会場の真向かいにある店へ。
うまさの極みなのか大きさの極みなのか。
極極…。
これ違うの?これもいいけども違うんだよ。
越前ズワイガニ極。
80,000円!なんと1パイ80,000円!越前がにのなかでも別格だという極。
その正体は…。
越前ズワイガニ極。
確認しますよ。
1パイ…一十百千万。
80,000円!デカっ!うわ〜!デカい!もう1杯…すごい。
デカい!デカっ!これの太さが条件を満たさないとダメ。
何センチ以上とかですか?何センチって決まってる。
厳しく定められたどれをとっても規格外。
あれでしょ?でも…。
いたっ…。
買ったらいいやんって…やっぱそうっすよね。
じゃあこれで。
はい。
4567…。
ありがとうございます。
買っちゃいました。
は〜い極ですよ。
極すごいね。
はいみんなに見られたね。
大切に極を抱きかかえ社長オススメの店へ。
やってきたのは地元で大人気のカニを知り尽くしたこの道33年のご主人が腕をふるい究極の越前がに極をさばく。
早く食べたい。
うん。
失礼します。
どうぞあのう…。
(2人)うわ〜待ってました!きれい!ツヤツヤ!生生。
しかもしゃぶもあるんですか。
どないしましょほんまに。
これ全部あの極1匹で…。
1匹で。
すごいな。
うまいです。
いやぁ…。
どれからいくよ森ちゃん?どれからいくといってもやっぱり刺身じゃないの?殻がそのままついてるんですね。
そうです。
ほんまにええカニっていうのはカニの筋肉の繊維がしっかりしてるんですよ。
それをお客様に体験していただきたくてわざと殻に身をつけたままお出ししてます。
ちょっと外しますよ。
ベリベリベリっと。
お〜!うわすごい!ブチブチいってる…音が聞こえた。
まだまだ!切れないよこれ。
あ〜取れないと思ったら…。
思いっきりいってください。
お〜取れた!ダラーン。
すごい。
これをドバッとかけて…。
はい。
こうでしょ…ほら。
あ〜ずいぶんいったね。
そりゃそうでしょ。
いただきます。
いったね。
うわ。
うまいでしょ?歯と繊維の戦いですよ。
でもねすごい甘い。
更に。
かにしゃぶ。
これがまたね…。
どうするよこれ。
落としちゃっていいんですか?1回。
持っていただいて身のとこを熱していただいて…。
10秒ね。
(2人)せ〜の。
12345678910。
よし。
見てくださいほら。
火が通ってね身がふわ〜っとほらせりあがってきて…。
ほんとだほんとだ。
これが極の醍醐味。
うまいでしょ?これやばい。
これはうまい。
この食感なんですかこれ。
この全部の繊維がねツンツンツンツンってね。
おいしいおいしいおいしいおいしいってやってくる。
うわっめっちゃうまい。
ちょっとぶっちゃけ…。
はい。
そう!こんなにいろんな顔があるんだって思いましたカニ。
極あっぱれだ。
極の域まで…。
太平洋チームがやってきたのは駿河湾に面する戸田漁港。
水深が比較的深く水揚げされる海産物も深海に棲むものが多いという。
よ〜し戸田漁港。
ここすごいね!これ。
かっこよくない?見てこれ!抜けがいいな。
いいねぇきれい。
海の上に止まってんな。
出てるわ船がいっぱい。
揚げてる!やってるやってる!何だべ?揚げてる!何だ?これ。
こんにちは。
突然すみません。
うわ〜!すげえ!ここすげえな!お〜!すげえ!これ北陸のカニにも負けてねえべ。
あっそうだわ。
おう!どぶろっくに勝てるよ!見たか!北陸!更に旬のものが…。
すげえ!すげえ!うお〜!すげえ!すごいきれいな色ですね。
手長エビ。
えっ!伊勢エビより高いんですか!?甘さと旨みはエビのなかでも随一といわれる手長エビ。
えっ!?いいんですか?いいよ。
やったね〜!やった〜!ゲット!わかりました!はい喜んで!旬の手長エビをいただけるならサインくらいお安い御用ですよ!お父さん。
いただきます。
甘いだろ?甘い!甘いら!すんごい!ここまだ生きてるんだよこれ。
動いてるもんな。
大感激の2人約束どおり超特大のサインをプレゼント。
世界にたった1隻のU字工事漁船が完成。
ちなみにお父さん…。
何ていうお店ですか?近いんですか?漁港のすぐ近く…。
(2人)の一食堂。
優しい漁師のお父さんに教えてもらった食堂は戸田漁港のすぐ目の前。
こんにちは。
お店の方じゃないだろ。
やってます?お客さん。
何食べたの?エビ!いいねぇ。
あのエビだ。
こんにちは。
ちょっとウェルカムじゃないですか。
大人気!大人気!ウソウソ!何なんですか?あの今船で紹介受けての一食堂に行ったらおいしいのいっぱいエビとか食べられるって聞いたんですけども。
大丈夫ですか?はい。
やった!快く取材許可をいただいたのでこの時期の戸田でしか味わえない手長エビとタカアシガニの絶品料理を注文。
お待たせしました。
かっこいいね!うわっ!すげえ。
今が旬手長エビの塩焼きをいただく。
乾杯。
エビ乾杯。
いただきま〜す。
やっぱこのエビはいちばんおいしいですね。
甘みもありますしぷりぷり感もありますし。
そして深海の王様が登場。
え?うわ〜!うわっすごい!でっけえ!これぞ戸田の名物高足ガニの釜揚げ。
見たこともないカニの大きさにテンションがあがる2人。
これを…。
反対にバキっと折ってから…。
で同じ形に戻して…。
おっ!すげえ!伝家の宝刀抜きます!デデン!やったぜ。
うまい!ハハハハ野獣だな。
太平洋チームは手長エビとタカアシガニを制覇し9つ。
日本海チームは7つ。
合計16種類の旬の魚を制覇した。
最後は今回の旅をまとめるU字工事の漫才で大団円!ほんといい企画で嬉しかったよね。
締まりが悪いんでね僕がちょっと謎かけでビシっと締めたいと思うんですけど。
旬の魚とかけまして…。
旬の魚とかけまして。
タカアシガニとときます。
タカアシガニととくその心は?2つの意味でとれたてがうまい。
(一同)あぁ〜。
うまくてごめんねごめんね〜!ありがとうございます。
どうもありがとうございます。
2016/01/09(土) 19:00〜20:54
テレビ大阪1
土曜スペシャル「日本海vs太平洋 今が旬!冬のサカナを制覇する旅」[字]

関東近郊と北陸で今が旬の美味い魚を探し食べ尽くす!氷見の寒ブリ!越前ガニ!アンコウ!ノドグロ!伊勢エビ!松輪サバ!漁師めしや8万円の極カニ、無料のあら汁も登場!

詳細情報
番組内容
今回のテーマは“今が旬のサカナ”。
関東近郊と北陸に分かれ、冬が旬の美味い魚を探し食べ尽くす!
北陸には、この時期ならではの日本海の恵みが満載!富山では冬限定の味覚、氷見の寒ブリ、石川では加能ガ二やノドグロ、福井では越前ガニ!8万円の“極カニ”を発見!生で良し!茹でて良し!焼いて良し!三拍子そろった北陸の冬の王様をたっぷりと味わう。

つづき
一方、関東近郊では、茨城で鍋の横綱の競演!あんこうと鱈を漁師鍋で豪快に!房総の伊勢エビ、神奈川では脂ののった松輪サバ、伊豆ではブランド魚・金目鯛を堪能!さらに無料のあら汁や、漁師めし&回転寿司など地元ならでは格安店情報もお届け!
出演者
【出演】U字工事 どぶろっく

【ナレーター】窪田等
番組概要
全国各地の名所や絶景スポット、さらに名湯・秘湯、旬の味覚&人気の宿まで…毎週様々な企画で送る旅バラエティー番組です!
関連情報
番組で紹介した情報はこちらから
http://www.tv-osaka.co.jp/

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア

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