今夜は緊急ドキュメント!ゲスの極み乙女。
流曲作りを急遽スタジオで!ドラムはパララドンでもうそのまま4つで。
今夜の『関ジャム完全燃SHOW』は…。
さあ今夜のお客様はゲスの極み乙女。
の皆さんです。
お願いいたします。
昨年末の『紅白』に初出場。
今幅広い世代から注目の4人組バンド…。
今夜の『関ジャム』ではメンバーの素顔独特すぎる曲作り法とゲス乙女の全てが明らかに。
(ちゃんMARI)ありがとうございます。
さっきセッションの時はスタジオまで行ってご覧になられてたとか…。
(古田)はい。
いつもモニターで見るんですけど。
(丸山)ベースの真後ろにいらっしゃいましたから。
(村上)なんか丸が異常に緊張したという。
丸が緊張するのは関係ないけど…。
僕らはいつも…いつでも見れますから。
丸はだって結構ライブ行ったりしてるもんな。
(丸山)僕はライブもう3本行かさせて…。
(古田)マジで!
(丸山)はい。
だから今すごく呼吸浅いですもん。
こんな近くでしかもお仕事でご一緒させてもらうとかちょっとやばいんで本当に。
仕切るんでしょ仕切るんでしょ?
(丸山)だからもうホンマに好きさが漏れすぎて…。
(古田)ごめん丸…。
さあそして濱口さんお越しいただきましたけれども。
バンドブーム世代なんで自分でもバンドやってましたし。
有野と俺でツインボーカルやって。
(一同)えー!でめちゃめちゃ笑われたからよゐこ組んで…。
(一同笑い)
(村上)そういういきさつがあるんですね。
うまかったらバンドいってたかもしれへんっていう。
ちょっとねあの…本題入る前になんか皆さんに見てほしいVがあると…ありますけど。
(村上)急遽?
(スタッフ)ちょっと出します。
じゃあ見ましょう。
じゃあVどうぞお願いします。
昨年の夏番組のゲストに星野源が出演。
その収録前の7月。
スタッフは星野源の魅力について街頭インタビューを実施。
なかなか出演オーケーの人が見付からず焦っていたところ…。
なんとゲス乙女のちゃんMARIと気付かず声をかけてしまっていた。
なんで断らないんですか?無礼な対応にも真摯に答えるちゃんMARI。
その続きをご覧ください。
(スタッフ)なるほどわかりました。
ありがとうございます。
すみません。
めっちゃ説得力あるコメントやでこれ。
(横山)純粋に好きなんですか?星野源さんは。
本当に好きなんですよ。
(村上)スタッフからなんかなかったですか?「すみませんでした」って。
(村上)…いうのはありました?
(村上)本当に申し訳ない…。
すみません。
ありがとうございます。
お人柄が伝わるじゃないですか。
こんな優しい…。
ちゃんMARIさんその節は本当に申し訳ありませんでした。
気を取り直して今や大人気のゲス乙女だが実はこんな層からも支持があるという。
(丸山)僕ライブに行って気付いた事があったんですけど意外と10代どころかね小学生の方もいらっしゃるという事で。
実際ライブとかに来ます?
(ほな・いこか)小さい子が。
(古田)へえ!そういう子ノッてるんですか?ライブ。
踊ってる子もいっぱいいます。
(一同)へえ!わかれへんやろ小学生にゲス極の魅力は。
(丸山)ですよね?なのでどういうところを聴いてるのかなって事でVTRにまとめてみました。
どうぞ。
まずはそもそも本当に小学生にも人気があるのか聞いてみた。
(安田)よっぽどですよ。
(大倉)相当やで。
とはいえ一見難解な歌詞とスピードの速い楽曲。
小学生に理解出来ているのか?
(安田)「でもわかるんだねなんか子どもたちもね」実際小学生に人気の曲ベスト3も調査。
まず一番人気は…。
「私以外私じゃないの」「どうやらあなたもそう誰も替われない…」『紅白』でも披露したヒット曲『私以外私じゃないの』。
「男子」って言われてた…。
そしてゲス乙女ブレイクのキッカケとなったこちら。
(古田)「ショックやったな初めて聴いた時」速いテンポ感で一気にその名を広めた『キラーボール』。
続いての小学生に人気の曲は…。
こちらPVが面白いという声が多かった『ロマンスがありあまる』。
「猟奇的なキスを…」口ずさみやすいキャッチーなメロディー。
そして独特な言葉遣いの歌詞と世界観。
これが小学生の心をつかんでいるようだ。
「離さないでって言った」
(拍手)
(丸山)10代の方にもこういう風にね。
いかがですか?メンバーの皆さんご覧になって。
本当か?って思いましたね本当に。
なんか普段そういう意見を聞く機会がないんで。
まさか12歳の女の子に「今を感じる」…。
「現実的」とかってねえ?おっしゃられるとはね。
わかってんねんなあ。
(横山)子どもは子どもなりに生きてるんですよ。
(丸山)さあそんな10代の子にもねウケている楽曲なんですけども作詞作曲は全て川谷絵音氏がされているという事で。
どういう風な制作の仕方なのかっていうのをね僕ちょっとのぞかせてもらったんですけど。
(大倉)変わった作り方?そもそも一般的に曲作りはまず作詞作曲。
次に各楽器の音を決めてベースとなる音源を作る。
そしてそれぞれの楽器のレコーディングボーカルのレコーディングと大まかに分けてもいくつもの工程が必要。
(村上)ヤス曲1曲作るってなったら大体どれぐらいなん?完成まで。
でもやっぱり編曲とかで出したりとかするとやっぱり1カ月かかったりとか。
レコーディング出来る状態にするまでにやっぱり時間かかりますよ。
(村上)音の調整もあるしね。
…と普通なら1カ月はかかる曲作りだがゲス乙女の方法は驚くべきものだという。
(丸山)ゲスの極み乙女。
の音楽制作スケジュール。
出しちゃいますジャン!嘘でしょ…?…事もあったそうなんですよ。
何?セッション?
(大倉)どういう事?話によりますと去年ぐらいからレコーディング当日に曲や詞を変えているという。
(村上)えっそれって周りの方はどういう気持ちでスタジオ行くんですか?
(村上)「今日何するんだろう?」ですもんね。
メンバーの皆さんもなんにもわかってないって事ですか?わかってないです。
(横山)とりあえず来いって言われてるだけですか?
(村上)…でスタジオ集合?
(一同)えー!現場レベルで考えるって事ですか?作ってちゃんとアレンジ考えてこれをレコーディングしますって決めるんですけどレコーディングする時には自分のテンションが落ちてる事が多くて。
「別の曲作っちゃおう」?歌詞は基本書かないんですよ僕レコーディングまで。
でもう演奏をとったら歌詞をパーって書いてでそれを見ながら即興で歌って…。
えっ!もうメロディーもほとんど考えないんで僕。
(村上)えー!当日に呼ばれて弾いてくれって?
(一同笑い)これだから誰かちょっと「このスタイルやめようぜ」とかはないんですか?結構必死ですけど…。
(村上)なるほどもう…。
「昨日これでいこう言うたやん」みたいな事ないんですか?
(安田)あるんやろなそれは。
でもレコーディングの前に歌詞書いて一発でダーンって歌ったりさ…歌詞は頭に入んなくない?
(濱口)えー!
(村上)歌番組でやりましょうとか…。
書いた事も記憶にない時が多くて。
本当にバーって多分…浮かぶんですけどその時の事はあんま覚えてなくて書いたあとに読んでこれ自分が書いたんだっけ?みたいになる事は結構…。
降りてきてるんだね何かが。
(村上)だって芸人さんやったらネタはそんなん考えられないですよね…。
(濱口)ネタはそうやけど俺もたまに無人島行って覚えてない事いっぱいあるけどね。
(一同笑い)あとでVTR見てこんな事しゃべってたんやみたいな。
(横山)無人島には無人島のゾーンがあるんですね。
時間はどれぐらいかかるんですか?
(一同)えー!
(村上)ごめんなさい。
むちゃくちゃな事言いますけどじゃあ例えば1コーラスとか1フレーズぐらいちょっと今考えていただいていいですか?とかやったら…。
(安田)それはアカンってそれはアカンって…。
むちゃくちゃやと思いますけど1フレーズとかどうなんですか…?
(横山)今ですか?
(川谷)はい。
(横山)マジで?
(川谷)みんなで…。
(横山)みんな全然…。
(丸山)今課長「スー…」言うてましたよ。
(村上)貧乏ゆすりが止まらん…。
(村上)じゃあちょっと川谷さんむちゃなお願いやと思いますが…。
(古田)どうするの?お題とかがあった方が…?
(川谷)そうですね。
本当にゼロから作るんで何か…。
何がいいやろ?愛とかっていうのどうですか?
(村上)ゼロからやからお任せでええやん。
漠然としすぎやんか。
(丸山)広いとなかなか…。
(川谷)広いとなんかなんとなくな感じで出来ちゃう…。
細かい方がよくないですか?細かい方が面白いと思います。
(横山)なんかあります?新太さん。
(古田)えっ…。
牛丼屋で1人でいる女。
(一同)ああ…!
(安田)夜ですか?
(古田)夜夜夜。
(安田)時間帯とかも一応聞いていいですか?えっと12時前。
まあ終電前。
家の近所に着いて食べて帰るのか今から食べて終電ギリギリで…?いやセンター街やね。
(丸山)マジっすか?あそこっすか?
(村上)これでいけます?
(川谷)はい難しいですけど…。
マジっすか?
(村上)古田さんのテーマで。
(丸山)いいなうらやましいな。
(村上)普段どう作られてますか?なんか手書きですか?じゃああった方がいいですよね?
(川谷)そうですね。
(横山)まずどっちから作るんですか?曲ですか?歌詞ですか?
(川谷)とりあえず歌詞だけ適当に書いて…。
じゃあ骨格だけ書いといてみたいな。
(古田)すごいな!
(大倉)それで曲作るのすごいな。
(古田)っていうかそれで出来るんだ?本当にビックリしちゃってんだけど今。
(村上)どうしましょう?場所変えた方がよかったりちょっと1人になった方がいいとかあれば…。
僕らしゃべってていいんですか?
(横山)ここで1人ですか?
(川谷)はい。
リアルも本当に作ってはる時は皆さん雑談してるとかっていう事ですか?急に…。
大体スタジオ…レコーディングスタジオの別のブースに1人で。
(横山)ここから見た人…。
(一同笑い)
(横山)「態度悪いな!」って…。
今曲作ってますから。
それはもうスーパー作っときましょう。
(古田)作曲中作詞中。
(横山)静かにしましょう本当に。
ちょっとね間が怖いっていう…。
(村上)でも作詞待ちは実際にあるんですもんね。
(休日課長)そうですね。
(横山)その時はお三方は何してるんですか?レコーディングの時とかは彼女は絶対音感を持ってるんでコーラスをとっちゃったりしますね。
皆さんは皆さんでやる事がいっぱいあるんですね。
(村上)もうこれいろんなとこで聞かれてると思いますけれども結成のいきさつとかキッカケとか改めて聞いてもいいですか?どういう風に集まったの?この4人は。
もともと別のバンドをみんなやっていて。
ここは一緒なんですけど…。
ここも別でやっていて。
ちゃんさんとほなさんはまた別で。
(ほな・いこか)でもそれこそさっきの下北沢でよく対バンをしていて。
でなんかもう別のバンドでもう1個作りたいから遊ぼうよぐらいの感じでやったらこんな感じに。
(村上)なんか楽しいねと…。
(一同笑い)これでももう4人でこれでやっていくんだなって課長が思った瞬間っていつやったんですか?まあそうですね僕…メジャーデビューが決まって僕まだ仕事続けるつもりだったんですけど。
別の仕事をやられてて?はい。
(一同)えー!実際『キラーボール』の時もサングラスとかもされてますよね。
(大倉)顔バレないように。
(休日課長)バレないように。
(村上)でももうメジャーデビューして仕事辞めるってなった時には会社の方にはバレたりしてたでしょ?かなりバレてて本物の課長とかにも「お前休日は課長なんだって?」みたいな…。
(一同笑い)
(村上)そうか!そっちの会社では課長じゃないから。
平日は課長じゃなかったからね。
平日はなんやったんですか?
(一同笑い)本物の課長が鼻についたんでしょうね。
「あいつ課長ちゃうのに」…。
(濱口)「課長なんだって?」。
とこんな話が数分続いたところで…。
早っ!
(大倉)8分。
(村上)8分?
(大倉)えっここから曲…。
(村上)テーマだって夜中1人で牛丼を食べてる女性。
これこう見せればいいですか?
(横山)めっちゃ出来てるやん。
(一同)すげえ!
(古田)なんなん?なんなん?「透明にならなくちゃ」ってどういう事やの?センター街を透明になって走りだすんですって。
『オバQ』や『オバQ』!
(安田)やっぱこの世界観がすごいですね!
(村上)考えてまう。
(古田)うわ寒っ!「牛丼」を使ったらちょっと世界観があれだなと思って「箸」っていうのでちょっとごまかして…。
(村上)でも食事してるっていうのはわかりますもんね。
(濱口)本当すげえ!
(村上)これを基に今から作曲…。
そんな事が出来るの?どうすればいいの?これは。
多分マジでもう…。
(ちゃんMARI)めっちゃ怖い。
(丸山)ちなみに今の時点でなんとなくメロディーだったりとかって浮かんでるんですか?一応あるんですけどでも思い付くコード進行が違ったら多分変わるなって頭の中で思ってます。
(村上)何からいくんやろ?ベースからいくのかドラムからいくのかとかもわからへんからね。
まずリズムじゃないの?違うの?
(丸山)じゃあちょっと早速お願いします。
(一同笑い)頑張ります頑張ります!いい曲いい曲作りましょう!
(横山)俺らは動くの?
(川谷)譜面台とかありますかね?
(ほな・いこか)お邪魔します。
(スタッフ)譜面台ください。
(村上)えっ俺らは横に行ったりしてもいいの?
(大倉)あんま横にいすぎたら…。
(村上)邪魔でしょ?
(ちゃんMARI)全然大丈夫です。
(村上)いいんですか?わずか8分で生み出されたご覧の歌詞。
これにどんなメロディーが作られていくのか?
(スタッフ)はい。
ホワイトボードください。
(ベースの音)
(ギターの音)
(ギターの音)そこ大丈夫ですか?ホンマに。
やりやすいところ…。
(川谷)大丈夫です大丈夫です。
ここで。
いつもこうなんですか?いつものやり方ですか?そうか絶対音感だから。
(ギターの音)
(大倉)すげえちょっと見たいな。
(ギターの音)
(丸山)えっマジで…?
(ギターの音)2つ?それ。
(ギターの音)
(横山)ちゃんMARIさんしか出来ないって事…。
(ちゃんMARI)待って。
その最初が違うわ。
すみません。
これ何やってはるんですか?確かにいまいちわからないが恐らく楽曲の元となるコードを決めていっている模様。
(ギターの音)
(ちゃんMARI)これAメロ?
(ギターの音)
(川谷)これ3つ。
(ギターの音)この間に課長も見て考えてるって事ですか?
(丸山)これでまだ考えてないってすごいな。
(村上)まだなんにも?
(丸山)リズムもわかんないですもんね。
これは普段だからテレビでは乗っけれないですよね。
(ちゃんMARI)あっこれで…。
(川谷)うん。
(大倉)もう製造機や。
(村上)これ前置いた方がいいですか…?
(川谷)そうですねこれ前にあった方が…。
(村上)大丈夫ですか?これで…。
(川谷)はい。
(安田)もう出来たコードが。
(横山)出来た?
(安田)コードの流れが出来てしまった。
(丸山)ちょっと皆さん見える位置に。
どうやらこれでAメロBメロサビまでのコード進行が決まったようだ。
Fディミニッシュつけて…。
(ギターの音)…って入る感じにする。
(ちゃんMARI)最初?
(川谷)123ピンポンって感じ。
(シンセサイザーの音)
(川谷)そこがそのピンじゃなくてパララボーンでシンセにして…。
(村上)もう始まってる。
(横山)すげえ。
(丸山)もうアレンジ始まってる…。
(シンセサイザーの音)ファーン!ってやつ。
(シンセサイザーの音)
(川谷)そうそう…。
それでハハハバーン!で。
(シンセサイザーの音)タララバーン!でもう…。
(シンセサイザーの音)
(丸山)すげえ音色が…。
(大倉)すげえ。
(川谷)これを繰り返して…。
(川谷)タララー…で2回繰り返したらそのあとAメロ入って。
ドラムはパララドンでもうそのまま4つで。
(村上)俺もイヤや…。
(丸山)これケンカにならないの?
(川谷)でタララドンで…。
(川谷)なんかパッパッパッパッ…みたいな。
ダッダッダッダッダッダッダピンみたいななんか…。
(ベースの音)とりあえず数分でイントロの流れが決定。
(川谷)パララドン。
123…。
(シンセサイザーの音)このぐらい。
(シンセサイザーの音)
(川谷)そう。
そこもはい。
(演奏)
(川谷)でバンバンバン…。
(ドラムの音)
(川谷)違う違う違う…。
だからダンダンダンタッタッタラタッタッタ…。
(ギターの音)
(川谷)でバーン…。
(村上)すごいな。
(ギターの音)わかった。
(川谷)ダッダッダッよりダッダッダッダッの方がいいから。
(ベースの音)
(シンセサイザーの音)
(ちゃんMARI)ほい。
(シンセサイザーの音)オーケー。
(古田)すっげえ!
(丸山)えー!
(丸山)ねえ格好よかった。
(濱口)よかったですよ。
ボーンボーンボーンから。
(演奏)
(濱口)あっめっちゃ格好いい!バンバンバンダンツカツッ…ドンバランバンみたいな。
ダンダンダン…。
(川谷)だから…。
(ギターの音)
(川谷)23456。
(ギターの音)
(川谷)3456。
(ギターの音)
(ギターとドラムの音)またもうさぶいぼしか立てへんわ俺。
すごい。
もうちょっとホンマに…。
はい。
(村上)すげえ格好いい。
(演奏)
(川谷)323…はい。
(演奏)
(村上)格好いい!
(濱口)めっちゃすごいやんこれ。
(演奏)
(横山)ホンマこの曲買う。
待って待って。
サビは…。
(ギター)
(古田)すごいなもう…。
(丸山)ほとんど音で。
(村上)こうやでって。
1回…1回やってみていい?
(ちゃんMARI)うん。
123。
(演奏)厳しい…。
(ほな・いこか)123。
(演奏)
(演奏)
(村上)いやいや…!
(拍手)売れた売れた売れた。
(村上)マジっすか!ちなみにですけど…。
買う買う買う。
俺これ買うわこの曲…。
(村上)白盤に焼いてもらえますか?もう1回やったら全然合う感じですか?もう1回ちょっと…。
(村上)ぜひ!全然全然…!いいですか?逆に。
(川谷)はい全然。
(村上)お願いします。
大げさにやっていいよ真ん中も。
割と。
ツターンって。
で最後もツターンってやってバーン。
ツターンバーンはい。
(古田)ツターンバーン。
(大倉)ずっと見てられるわ。
俺視聴者やったら見てるわこの番組。
(丸山)これ見逃したらもったいないな。
(丸山)こっちにも緊張感ありますなんかその…。
ちょっと大丈夫か?テレビでこういうのは?
(川谷)いや初めてです。
(村上)そこだけでも…。
(ほな・いこか)アッハッハ…!
(休日課長)もう1回やりたいです。
なかなかメンバー全員の納得がいかず…。
(濱口)もう1回やります?すみません。
本当にラストでいいですか?
(大倉)何回でも。
相当むちゃなお願いから…。
(川谷)出来ました歌詞。
作詞作曲と川谷のイメージを形にし驚異のスピードで仕上げてきた4人。
そしていよいよ…。
(丸山)ブラボー!
(拍手)アンコールって言いたくなるなこれ。
(村上)うわこの曲ちょうだい!
(濱口)めっちゃいいめっちゃいい!
(村上)もったいないよな!これでなくなるの。
ほぼ1曲…。
(古田)1曲やで!
(横山)作ってる過程見てたら川谷さんがちょっと一瞬ピリッとする空気感があったから。
(村上)それはでもいつもなんですか?そうですねはい。
(川谷)そうですね。
よりその感じはあるかもしれないですね。
伝達に無駄がないですよね。
余計な感情とかよりもこれを伝えるって事だけをシンプルに。
(横山)でもやっぱゲスの世界観になるな!いやありがとうございます。
ありがとうございます。
(村上)タイトルどうします?この曲。
これどう…。
(大倉)ああいい!
(村上)いい曲の出来ですもんね。
(一同笑い)
(横山)もともとは古田さんの…。
(村上)古田さんのねテーマからやから。
(古田)そうやな…。
(一同笑い)これは今後弾かれたりする機会は?この曲ですか?これどうしましょうね?もったいないですよ!
(古田)格好いい格好いい。
(横山)ノる準備はもう出来てましたもんね。
(古田)もう1コーラス作って曲にしてほしい。
えー!
(村上)マジっすか!
(一同笑い)
(濱口)ボーナストラックに入ってたらうれしい…。
圧倒的なすごさを見せたゲス乙女だがここで身近なスタッフから情報が。
まずはほな・いこかさん。
(ほな・いこか)はい。
(濱口)へえ!
(ほな・いこか)いや…!メンバー皆さんはいかがですか?今のあるあるを聞いたら。
(村上)なんで女子力ないんでしょう?ハンカチも持ってないですし。
そういう女子が持ってるものって基本的に持ってなくて。
なんかめっちゃ女の子っぽいイメージが勝手にあるから。
(丸山)さあどんどんいきましょう。
続きまして休日課長さん。
(休日課長)はい。
(村上)えっ?ややこしいな。
(安田)逆か。
そして番組スタッフはですね…。
(横山)逆なんや。
(村上)ほなさんと逆や。
まあそうですね。
僕なんなら沖縄行った時にハンカチプレゼントしてるんで。
(村上)使いなさいと。
これぐらい持っときなさいと。
(村上)なんで使わないんですか?ほなさん。
なんか薄いハンカチだったんですよね。
(一同笑い)乾くがな!
(横山)使い勝手が悪いと。
(村上)サバサバしてんねんな。
ミニタオルの方がよかったんやなミニタオル。
さあ続きましてちゃんMARIさん。
ちゃんMARIさんは…。
これ皆さんご一緒されてました?課長どんなんやったんですか?その時の状況。
もう今のままですね。
「電気だ電気だ!」って言ってて。
みんなもう満場一致で停電してるのかと思ったんですよ。
(ちゃんMARI)イルミネーションをまだ見た事なくて。
時季的に。
で「イルミーション」って単語が出てこなくて「あっ電気ついてる!」って言っちゃったんです。
都内はほぼついてますからね電気。
(大倉)子どもや…。
(丸山)そして川谷絵音君です。
(丸山)これなぜまた人力舎に?あの…テレビで言うのもあれなんですけど。
(一同笑い)
(村上)よく松竹の方からは聞きますよね。
すごいわかります。
(村上)それあるんですか?やっぱりなんかイメージ…。
怖い怖い。
なんかガーッと前に出ていくからそこには俺はいかれへんなっていうのはあるのよ。
(村上)勢いがすごい?
(濱口)そうそうそう。
今でもお笑いは好きなんですか?なんか…。
大好きですねもう。
無名のお笑い芸人の…。
芸人さんのオーディションとか見にいったりとか。
えー!マニアック!駆け出しのもう…ツヤツヤの若手の。
なんか早めにオススメを…。
(古田)目をつける?
(川谷)目をつけるみたいなので。
(濱口)へえ!そんな川谷を含めゲス乙女の4人が今どハマリしているのが…。
バッドナイス常田。
芸歴7年目まだほとんどテレビに出た事のない彼がなんとスタジオに。
(丸山)はいどうぞ!
(大倉)あっ全然わからへんわ。
お願いします。
(濱口)バリバリ緊張してるやん。
そらそうやんな…。
バッドナイス常田の太陽の恵みが育ててくれた物語。
「宅配ピザ」。
すみません。
ピザお持ちしました。
どうぞ。
1800円っす。
ちょうどで。
またお願いします。
店員さんちょっと。
あのこれ…。
ひと切れ食べました?はい。
あの…ふた切れ食べました。
弟も腹すかしてて。
もうよだれもダラダラで…。
タカシ言う事あるでしょ。
ありがとうございます。
(横山)ちょっとすごいなこの世界観。
いかちぃ〜。
空腹が人を魔物にした!どうもありがとうございました。
(村上)すげえ!
(拍手)あばれる君の弟とかちゃうよね?大丈夫だよね?常田君のどこが好きなの?独特の間が…結構自分の音楽にも間をこう作るみたいのがあったんで。
なかなかいないタイプの芸人さんだなと思って。
あと1人何役もやってるのに全部同じしゃべり方なんです。
ダメ出しやないか!
(丸山)確かに。
(安田)そこが逆に…。
(ちゃんMARI)そこがいい。
では「私以外私じゃないの」速いテンポと独特なメロディーが難しいこの曲に安田と丸山が挑戦。
「生きていたいと思うのよ」
(ギターの音)
(ギター)ちょっとスライドしてるんです最後。
(ギター)
(川谷)そうですそうです。
(安田)これが正解って事ですか?
(川谷)そうそう…。
(安田)あっそういう事か。
(ベース)そして本番。
ゲス乙女ファンのこの人も見守る中…。
(スタッフ)本番まいります。
(川谷)お願いします。
(丸山)お願いします。
(スタッフ)432…。
(スタッフ)オーケーになります。
ありがとうございました。
(スタッフ)オーケーです。
ありがとうございました。
お疲れさまでした。
(丸山)もうまだ震えてます。
このあとテレビ初披露ゲス乙女の新曲。
このあとあの広瀬香美が一体…?次週の『関ジャム』は…。
「絶好調…」あの冬の女王広瀬香美が…。
年を重ねるとともに私はキーが上がっています。
(一同)えー!なぜ今でもこんな声を出せるのかその秘密が明らかに。
(村上)怖い怖い…怖いな。
更に由紀さおりが美しい日本語で名曲を生披露。
(古田)しびれるね。
(大倉)しびれる。
2016/01/11(月) 01:58〜02:58
ABCテレビ1
関ジャム 完全燃SHOW[字]
関ジャニ∞と古田新太が、ゲスの極み乙女。をゲストに迎えトーク&ジャムセッション!驚きの音楽制作をスタジオ披露!
詳細情報
◇番組内容
今回のゲストは、注目のバンド“ゲスの極み乙女。”子供から大人までハマるゲス乙女の魅力に迫る!楽曲制作の話からレコーディングさながらスタジオで即興曲作り!たった30分で名曲誕生!!川谷絵音の気になる芸人ネタ披露で癖になる?新曲「両成敗でいいじゃない」も披露!
◇番組内容2
ジャムLIVE!「私以外私じゃないの」に丸山・安田が参加!休日課長と丸山のツインベース、川谷&安田のツインギターに注目!熱いセッションをお楽しみ下さい!!
◇出演者
関ジャニ∞:横山裕・村上信五・丸山隆平・安田章大・大倉忠義
支配人:古田新太
アーティスト:ゲスの極み乙女。
音楽好きゲスト:濱口優(よゐこ)
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/
☆番組Twitter
https://twitter.com/kanjam_tvasahi
ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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