放駒親方です。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
「大相撲初場所二日目」をお伝えしました
こんばんは。
6時になりました。
ニュースをお伝えします。
きょう午後、青森県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。
この地震による津波はありませんでした。
震度4の揺れを観測した、青森県八戸市です。
カメラが左右に大きく揺れたあと、小刻みな揺れが続きました。
震度5弱を観測した青森県南部町。
地震発生からおよそ1時間後の様子です。
映像からは、停電が発生したり、被害が出たりしている様子は確認できません。
町を管轄する消防署は、大きな縦揺れが5秒から10秒ほど続いたが、棚から物が落ちたりすることはなかったと話していました。
気象庁によりますと、きょう午後3時20分ごろ、青森県三八上北地方を震源とする地震があり、青森県南部町で震度5弱の揺れを観測しました。
また、震度4の揺れを青森県の八戸市などで観測しました。
この地震による津波はありませんでした。
東北電力によりますと、青森県東通村にある、東通原子力発電所は、運転停止中で、この地震による異常はないということです。
また日本原燃によりますと、青森県六ヶ所村にある、使用済み核燃料の再処理工場でも異常はないということです。
政府は、総理大臣官邸の危機管理センターに、情報連絡室を設置し、関係府省庁や自治体などと連絡を取りながら、情報収集と警戒に当たっています。
今回の地震について、気象庁の長谷川洋平地震津波監視課長は、震源が比較的浅かったため、地盤の影響などもあって、場所によっては、震度5弱の揺れを観測したと見られるとしたうえで、次のように述べました。
20世紀で最も影響力のあるアーティストにも選ばれ、数々の名曲を生み出した、イギリスのロックシンガー、デビッド・ボウイさんが、10日、がんのため亡くなりました。
69歳でした。
デビッド・ボウイさんの公式ツイッターやフェイスブックは、デビッド・ボウイは、18か月間、がんと果敢に闘ったあと、10日、家族にみとられながら、安らかに息を引き取ったと発表しました。
ボウイさんは、1947年、ロンドン南部のブリクストンで生まれました。
13歳のときにサクソフォンを習い始めたことをきっかけに、さまざまなバンドに所属して、音楽活動を始めます。
70年代には、奇抜な衣装やメーク、それに派手なパフォーマンスが話題となりました。
1983年には、レッツ・ダンスが全世界で700万枚を超える大ヒットとなり、ロックシンガーとしての地位を不動のものにし、2000年に、イギリスの音楽雑誌が行ったアンケートでは、20世紀で最も影響力のあるアーティストにも選ばれました。
また大島渚監督の映画、戦場のメリークリスマスに、イギリス軍の少佐役として、坂本龍一さんやビートたけしさんなどとも共演するなど、俳優としても活躍しました。
ボウイさんは、今月8日の誕生日にも、新作のアルバムを発表するなど、音楽活動を続けていましたが、10日、がんにより69歳で亡くなりました。
きょうの外国為替市場は、中国経済が減速しているという懸念から、円が買われ、円相場は一時、およそ4か月半ぶりとなる1ドル116円台まで値上がりしました。
また、中国・上海の株式市場では、代表的な株価指数が、先週末の終値より5%余り下落しました。
きょうの外国為替市場は、中国経済が減速しているという懸念から、投資家の間でリスクを避けようという動きが広がって、比較的安全な資産とされる円が買われました。
円相場は一時、去年8月以来、およそ4か月半ぶりとなる、1ドル116円台まで値上がりしました。
その後はいくぶんドルが買い戻され、現在は1ドル117円75戦から78銭で取り引きされています。
一方、先週、株価が大幅に下落した、中国・上海の株式市場。
市場の先行きへの懸念に加え、企業が工場などから製品を出荷する際の値動きを示す、生産者物価指数の落ち込みが続いていると、おととい発表されたことなどから、売り注文が広がりました。
総合指数の終値は、3016.70ポイントと、先週末の終値より、5.33%下落しました。
市場関係者は、投資家の冷え込んだ心理は、依然として改善されておらず、きょうも午後になって、売り注文が広がった。
あす以降もしばらくは株価の不安定な値動きが続くことも予想されるなどと話しています。
韓国のLCC・格安航空会社の旅客機が、今月3日、ドアが完全に閉まっていない状態で飛行していたなどとして、韓国の国土交通省は、きょうから国内のLCCを対象に、安全管理が適切になされているか調べる特別点検を始めました。
韓国のLCC・格安航空会社のジンエアーの旅客機が、今月3日、乗客・乗員169人を乗せて、フィリピンのセブからプサンに向けて飛行していたところ、前方のドアが完全に閉まっていない状態だったことが分かり、急きょ、引き返しました。
韓国では去年12月にも別のLCCで、機内の圧力を調整する機械の不具合で、旅客機が急降下するなどのトラブルが起きており、韓国の国土交通省は、きょうから、国内にあるLCCの6社を対象に、特別点検を行うことにしました。
点検では、整備や運航手順などの安全管理が適切になされているかなどを調べ、不備があると判断された場合には、改善するよう命じるということです。
今回のトラブルは、機体の老朽化が原因の一つと見られており、韓国国内では、利益を優先して、安全に対する配慮が足りていないとの指摘も出ています。
NHKのアナウンサーがきのう、東京都内の自宅で、危険ドラッグを所持していたとして、厚生労働省の麻薬取締部に逮捕されました。
逮捕されたのは、NHKアナウンス室のアナウンサー、塚本堅一容疑者です。
厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部によりますと、塚本容疑者はきのう、東京・文京区のマンションの自宅の部屋で、法律で規制されている指定薬物を含む、液体の危険ドラッグを所持していたとして、医薬品医療機器法違反の疑いが持たれています。
麻薬取締部によりますと、調べに対し、自分で使用する目的で所持していたなどと、おおむね容疑を認めているということです。
麻薬取締部は、危険ドラッグを入手したいきさつなどについて調べています。
NHKは、職員が逮捕されたことは、誠に遺憾であり、視聴者の皆様や関係者に深くおわびいたします。
事実関係を調べたうえで、厳正に対処しますとしています。
大学入試センター試験で、本人に成り済まして他人が受験する替え玉受験や、カンニングなどの不正行為が、去年までの10年で65件あったことが分かりました。
大学入試センターは、不正は絶対にやめてほしいと呼びかけています。
大学入試センターによりますと、センター試験で確認された不正行為は、去年までの10年で全国31の都府県で合わせて65件に上り、67人が、全科目の受験結果を無効とされました。
このうち、本人に成り済まして他人が受験する替え玉受験は2件確認され、このうち東京では、平成20年に、女子生徒が、体調不良の同級生に代わって、数学を受験し、京都では、平成22年に男子生徒2人が事前に打ち合わせたうえで、互いの受験番号や氏名を使って、一部の科目を受験したということです。
また、このほかにも去年までの10年で、解答終了の合図のあとに記入する不正行為が30件、カンニングペーパーの持ち込みなどが8件確認されているということです。
長渕剛です。
「インタビューここからスペシャル」。
2016/01/11(月) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
ニュース[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
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