今川義元の胴塚は大聖寺の境内、西北の隅に石柵に囲まれて建っています。 義元は永禄3年(1560年)、桶狭間の戦いで織田信長の奇襲を受けて敗死しました。 家臣達が首のない遺体を背負って駿河へ帰る途中、ひとまずこの地に葬り、手水鉢を置いて墓じるしとしました。 嫡子氏真は父の三周忌を大聖寺で営み、位牌所として寺領の支配、諸役免除を認めた安堵状を与えました。
今川義元公墓所(大聖寺)の墓案内
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