ついに引っ越し当日、思い出に後ろ髪をひかれながら、築30数年の一軒家へ

引っ越し当日
ついに引っ越しの日がやってきました。

ほぼ一年前の1月22日に(同一ウインドー)東京から室蘭のこのマンションに引っ越してきました。
街中の便利な場所に建つ真新しいマンションエルモバンザイ
家賃は2LDKで8万円(駐車スペース1台分含む)。
東京と比較して、私は格安だと思いました。
でも、現地の人に聞くと家賃8万円は破格に高く、住んでいるのは医者や弁護士などの高所得者だとのこと。

その言葉の通りか、我々も次第に収入が減り、8万円がきつくなってきましたエルモ大泣き
そこでもっと家賃の安い家を求めて今回の引っ越しに至ったわけです。

一年前の東京から室蘭への引っ越しがあまりにも大変だったので、私は
「もう引っ越しは絶対したくない!」
と心に決めました。
それなのに、あーそれなのに、その舌の根も乾かぬうちの引っ越しですぐったり

Cさんに至っては
「東京 → 君津 → 君津 → 東京 → 室蘭 → 室蘭 → 室蘭」
と、この4年半で6回も引っ越しをしていますアホヤ

どんどん荷物が運び出されます

どんどん荷物が運び出されます

引っ越しというのは、住み慣れた家への思いと、そこでの思い出が胸にこみ上げ、いつも寂しいものです。
次の一軒家こそ長く住みたい!

今朝は9時に引っ越し業者の男性三人が来訪。
私の淡い思い出をよそに、テキパキと家の中の荷物を運び出してゆきます。

しかし、その腕っ節の強さにはいつもうっとりしますハート
私もお姫様だっこして〜(追加オプションありません)。
段ボールに入らない非定型の荷物も、段ボールを解体してあっと言う間にぴったりの梱包材を作ってしまうのがかっこいいですわぉ
私も梱包して〜!(オプションありません)

エルモ達もまた引っ越し

エルモ達もまた引っ越し

エルモ達も、Cさんがトートバッグにひとまとめにして、引越準備完了。

築三十数年の一軒家へ

築三十数年の一軒家へ

そして、車で10〜15分ほどのところにある、築30数年の一軒家へ。
強風が吹くエリアですが、今日は幸いにもほとんど無風の穏やかな日和でした。

ひー、排水まで凍結

ひー、排水まで凍結

底冷えする家の中に入り、台所に行くと、なんと排水が凍っていました。
水道はもちろん凍り、蛇口まで凍結して動きませんでしたひぇ

排水管はヒーターで排水管を温めたところ、なんとか2時間ほどで開通。
水道も同様に数時間でなんとか開通しました。
ほんとにうれしかったですエルモ大泣き

今回の引っ越しで一番心配していたインターネット光ファイバーの工事です。
隣家の敷地の上空を光ファイバーが通るので、隣家の反対が今回の引っ越しの一番の心配でした。

でも工事担当の方が、うまく隣家の敷地を避けて配線をしてくれて、無事インターネット開通!
これはうれしかったですエルモ泣き

窓からは北海道の大自然。
さあ、また新しい生活が始まります。

乞うご期待!

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