直撃LIVE グッディ! 2016.01.14


≫北海道、青森を突如襲った大きな揺れ。
今日午後0時25分ごろ北海道浦河沖を震源とするマグニチュード6.7の強い地震が発生。
函館市、新冠町、浦河町、様似町更に青森県の東通村で震度5弱を観測した。
この地震による津波の恐れはないという。
これは震度4を観測した札幌市の定点カメラの映像。
小刻みな揺れがおよそ10秒間続いたあと横に大きく揺れ出したのがわかる。
大雪の中、多くの観光客が訪れている小樽市でも揺れているのがわかる。
震度5弱が観測された浦河町役場では…。
≫下から突き上げるような?≫上下にそんなに強い幅でなくてもいきなり強い感じでドドドドドンという感じで。
≫同じく、浦河町の住民は地震の様子をこう語る。
≫一体なぜ強い地震が北海道、青森を襲ったのか?このあと専門家とともに解説する。
≫こんにちは。
≫1月14日木曜日ですけれどもお昼過ぎですか12時半ぐらいに地震がありましたけれども。
北海道のほうで。
≫北海道の日高地方を中心に震度5弱を観測する地震が発生しました。
震源なんですけれども浦河沖でしてマグニチュードは6.7と比較的大きい規模の地震でした。
ただしご覧いただいていますのはそれぞれの震度ですが津波の心配はないということです。
若干の潮位の変化はあったとしても津波につながる心配はないということです。
青森県も震度5弱ということで結構、広い範囲でお台場でも揺れを感じたという方がいるんですけど。
尾木さん、心配ですよね。
≫横揺れ相当大きかったです。
≫今ご覧いただいているのは札幌市内の映像ですがやっぱりですね浦河の市役所の方に聞きますと縦揺れがきたというんですが札幌市内の様子を見る限り横に大きく揺れていますね。
ただし札幌は震度4でした。
そしてもう1つ地震発生時の様子出ますでしょうか。
こちら北海道文化放送の報道局内ですがこれも札幌市内です。
皆さん立ち上がって地震の揺れを感じているところなんですけど札がちょっと横に前後に揺れている感じはわかるんですけれどもこの札幌も震度4ということでした。
この地震で交通機関への影響等は出ていますでしょうか武田さん。
≫まずこの地震によって怪我人が出ています。
お伝えします。
札幌市消防局によりますと札幌市白石区で高齢の女性2人が転倒し怪我をしたということです。
2人とも頭を打っている様子で病院に搬送されましたが怪我の程度はわかっていません。
高齢の女性2人が転倒し怪我をしたということです。
≫折から雪も積もっていますから。
気象庁の今回の地震に関する会見が始まりましたのでお聞きいただきたいと思います。
≫日高沖で発生した地震これによりまして最大震度5弱を北海道および青森県の一部で観測しております。
まずこの地震に関する防災上の注意事項を申し上げますが津波については予想では若干の海面変動が予想されるということでただ被害は心配ないので最初に情報を発表いたしました。
その後潮位の観測をいたしまして津波による海面変動が発生していないことを確認しております。
地震動の強かった、先ほど最大震度5弱と申し上げましたけれどもこういった揺れの強かった地域では今後の余震活動が予想されますのでこれに注意をしていただきたいと思います。
目安としておおむね1週間程度揺れの強かった地域において最大で震度4程度のものがあるかもしれませんのでご注意いただければと思います。
また、余震活動がもし余震により強い揺れがあった場合には注意しなければいけないと思われるものとして雪崩や落石それから崖崩れなどが本震によって起こりやすくなっているという可能性がございますので今後の余震活動にご注意いただきまた合わせてこういった雪崩、落石等については注意していただきたいと思っております。
≫気象庁の会見をご覧いただきました。
気象庁によりますと今回の地震で海面の変動があるかと思われたんですが、これまで潮位を観測した結果ここのところまでは津波による潮位の変化はなかったということなんですね。
また今回の地震が起こった地域では今後最大震度4程度の余震が考えられる予測されるということでした。
それでは専門家の方と電話をつなぎたいと思います。
≫東京大学地震研究所の青木陽介助教と電話がつながっております。
青木さんよろしくお願いします。
青木さん、今、冒頭の気象庁の会見だけご覧いただいたんですが今回の地震の原因はなんだというふうに思われますか?≫北海道のこの辺りでは南側から太平洋プレートというのが北海道の下に沈み込んでいるんですがそのプレートの上の境界の部分かその中の部分か、ちょっとよくわからないんですけどどちらにしてもそのプレートの沈み込みによって起こされた地震ですね。
≫つまり、プレートのずれということなわけですよね。
実は今週の月曜日というふうに記憶しているんですが青森で震度5弱のやはり地震が発生しています。
この地震と今回の地震というのは私たちどうしても関連付けて考えてしまいがちなんですけどどうなんでしょうか関連はあるんでしょうか。
≫基本的に関係はないです。
この前の青森の地震は地震そのものの規模は小さかったので。
ただ、浅い地震だったので局所的に大きく揺れましたけど。
地震そのものは小さかったですので周囲に影響を及ぼしたということはないですね。
≫今後、気をつけなければならないことそれから青木さん自身が今後、注目されているというか注意されていることって何かありますでしょうか?≫こういう大きめな地震が起きた場合には余震に注意する必要があるんですけれども今回、今の時期に気をつけるべきはやはり気象庁の会見でもありましたけど雪崩とかです。
雪が多くすでに積もっている場所が北海道、多いでしょうから揺れによって急斜面などで雪崩が発生したりとかそういった危険はあると思います。
≫余震の規模なんですが先ほど気象庁は最大で震度4程度という発表がありました。
今後の余震についてはいかがでしょうか?≫私も最大で揺れの大きさとして震度3、4くらいになると思いますね。
≫これ、先ほどの月曜日の地震と関係ないという話だったんですがこうしたものが連続して起きていくような可能性というのはあるんですか?≫それはわからないというのが正直なところでやはり、日本は地震が多い国ですからこういうふうに大きく揺れる地震が連続するということはたまにはあるだろうというのが見方ですね。
≫わかりました。
ありがとうございました。
東京大学地震研究所の青木助教に伺いました。
青木さんありがとうございました。
克実さん、この間のとは関係ないと言われてちょっと安心したんですけど。
≫安心はしますけど多いですよね。
週頭でしたから。
≫場所が場所だけに極めて狭い地域だったので。
≫この春には北海道新幹線が開通しますのでね。
≫先ほど交通への影響出てましたが。
≫交通情報、まずは空の便です。
新千歳空港事務所によりますと地震発生によりまして安全確認のため全ての滑走路を一時閉鎖していましたが地震から10分後の12時42分に再開しました。
今空港の映像をご覧いただいております。
最大でおよそ45分の遅れが出ているということです。
鉄道です。
JR東日本によりますと東北新幹線は地震の揺れを感知し二戸から新青森間で一時、運転を見合わせましたが12時31分運転を再開しました。
JR北海道によりますと室蘭線、伊達紋別から登別間の上下線運転見合わせています。
東室蘭から室蘭間上下線運転見合わせ。
日高線も苫小牧から鵡川間が上下線運転見合せとなっています。
どれも安全点検のためということです。
≫先ほど映像皆様にご覧いただいたんですが私、札幌市内の映像というふうに申し上げたんですが激しく横に揺れていた映像これなんですけれども帯広市内の誤りでした。
訂正いたします。
大変失礼いたしました。
帯広でもこれだけ揺れたということですが今後は最大で震度4程度の余震に警戒が必要だということです。
また、雪崩等も警戒が必要だということで雪のシーズンを襲った大きな地震ということでいろいろと警戒すべきところがあると思います。
≫続いてはベッキーさん不倫騒動でゲスの極み乙女。
の川谷さんの妻が衝撃の内容を語りました。
≫先週、注目を浴びたタレントのベッキーさんとゲスの極み乙女。
のボーカル川谷絵音さんの衝撃の不倫報道。
ベッキーさんが緊急会見を行った先週水曜日は川谷さんの妻の誕生日だったという。
「週刊文春」の不倫報道から1週間芸能界を揺るがす騒動は更に泥沼化の様相を呈してきた。
今日、発売の「週刊文春」は第2弾として川谷さんの妻A子さんのインタビュー記事を掲載したのだ。
そこに書かれていたのは…。
川谷さんの妻・A子さんが涙を浮かべ、語ったという内容とは…。
≫川谷さんの妻・A子さんは「週刊文春」の取材に対しこう答えたという。
音楽関係の仕事をしていたA子さんと川谷さんが交際を始めたのは2012年の春。
A子さんはまだ無名のバンドマンだった川谷さんを陰で支えていた。
2014年4月メジャーデビューを果たすとその才能はSMAPに楽曲を提供するまでに。
一躍人気アーティストとなった川谷さんはある決断を下す。
「週刊文春」によるとおととしのクリスマスイブ。
川谷さんはサプライズで高級ホテルを予約し日付が変わった瞬間…。
≫A子さんにプロポーズ。
そして2人は去年7月に結婚。
しかし結婚生活はわずか3か月で暗雲が立ち込めるようになったという。
東京・渋谷で行われたゲスの極み乙女。
のイベント会場に現れたベッキーさんをA子さんは目撃したという。
A子さんによればその後、2人の関係は急速に接近。
11月に入ると2人は週1回のペースで食事をするようになったという。
そして…。
川谷さんはA子さんに対し自宅で突然こう切り出したという。
≫感動のプロポーズから1年経った去年12月24日のクリスマスイブ。
記事ではA子さんの証言としてこう報じている。
ベッキーさんとディズニーシーに行った川谷さんは翌25日の深夜に帰宅。
その夫にA子さんがこう告げたという。
≫川谷さんの返事は…。
≫このころ、ベッキーさんはこんなメッセージを川谷さんに送ったとされている。
≫夫の「紅白」出演前の12月29日A子さんは川谷さんと一度距離を置くため置き手紙を残し自宅をあとにしたという。
≫そして、先週1月6日ベッキーさんは会見。
川谷さんは文書でこう釈明した。
≫2人とも交際を否定。
A子さんによると、この翌日川谷さんは電話でこう伝えてきたという。
≫謝罪の言葉はなく電話を切られたという。
だが、その3時間後再びA子さんに川谷さんから電話が…。
≫と、初めて謝罪したという。
今回の記事を受け街の人が気になることは…。
≫新婚ほやほやで仲がいいだろうとも限らない。
≫これまで沈黙を守ってきた川谷さんは今週末、東京都内でフリーライブを開催する。
そこで何か語るのだろうか。
≫確かに1人だけ沈黙を守っているという形に結果としてはなってるわけですよね。
≫今のところ公の場で語ることはありませんが今日、発売されました「週刊文春」の中では奥さんの心情、つらい思いというのがつづられている。
非常に重みのある言葉が並んでいるわけですね。
こういう記事が出ました。
今回、ベッキーさんが会見を開いたのが先週の水曜日6日の日なんですけどこれが奥さんの誕生日でした。
その2日前に「文春」はこの2人を直撃していましてこれを受けて今回記事となっていまして7日に「週刊文春」に発売されています。
この会見でベッキーさんが語った言葉というのがこちらなんですね。
友人関係であると言っていることそしてご家族の皆様ファンの皆様関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしてしまって深くお詫び申し上げますという言葉になっているわけなんです。
この会見を見て奥さんは川谷さんから電話やメールが頻繁に来るわけですが精神的に出られない状況だったので翌日の夕方、ようやく折り返しの電話をしました。
それに対して川谷さんが語った言葉があちらの事務所にこってり絞られた。
そして離婚の話をちゃんとしたいというふうに切り出されるわけなんです。
≫あっちってベッキーさんの事務所に。
≫ですからここで謝罪の言葉がないということになったわけです。
3時間後にようやく川谷さんのほうから奥さんに謝罪の言葉がありました。
今日になりまして「週刊文春」の第2弾が掲載されるわけなんですけれどもこの会見の中でベッキーさんは川谷さんのご家族には深くお詫び申し上げますと言ってはいるんですけどただ、やはり、ここら辺の対応そして何よりも友人関係であるというふうに答えているということ川谷さんも親しい友人ですと言っていることも含めて謝罪の思いが届いていないんでしょう。
私に謝罪の言葉がなかったことに≫大きな芸能ニュースが相次いでいて取材に本当に忙しい「週刊女性」の荒木田さんと電話がつながっております。
荒木田さん。
≫よろしくお願いします。
≫走ってますか、今。
≫そうですね。
バタバタです。
≫小走り状態ですよね。
ベッキーさんの騒動ですがなかなか、収束の方向にいかないんですけれどもこれ自体どんなふうな展開なんでしょうかね?≫やはり奥様が怒られた原因は2つあると思うんです。
1つは前回の1回目の「週刊文春」のときに奥様が取材が来てるんですけどほとんど話してらっしゃらないんですね。
でも、実際記事を見てまずいろんなことがあって川谷さんの実家のほうに訪れていることとかなおかつ、川谷さんに直撃されて奥様の名前を言われたときに、いや、その人は友達ですみたいな不誠実な態度をとっていらっしゃることが彼女がものすごく傷ついたこと。
あともう1つはベッキーさんの謝罪会見でしょうね。
それがやっぱり不倫ということを認めずに友達ですというようなことをおっしゃっている。
そういうことに関してやっぱり奥様としてはちょっとそれは違うんじゃないの。
だったら、本当のことを私、話しますよということで第2弾をここで「週刊文春」の取材を受けたと思うんですね。
≫ということはやっぱり怒りは等分に川谷さんにも向いているしベッキーさんにも向いているということですか。
≫そうですね。
特に彼女の今回の記事のことが本当だとすると川谷さんの対応がかなり不誠実というか一方的に好きな人ができたから別れたいと。
そのあとは勝手に代理人と話してくださいというのはちょっと怒りを覚える。
彼女としてはなかなか納得できないことですよね。
≫「週刊文春」の記事によるとベッキーさん以外のもともと付き合っていた彼女の存在まで出てきたりしていますよね。
随分と川谷さんの周りってややこしいなという感じもしますよね。
≫まあ、そうですね。
ここまでこじれさせてしまったなという感じはしますよね。
≫荒木田さん、取材してください。
お待ちしております。
≫デスクみたいになってますけど。
≫ちょっと今、派遣しました。
尾木さん、もうちょっとすっきりできないものなんですかね。
≫なっちゃったらやっぱりしっかりお詫びをするというお詫びの作法というのはすごく大事だと思うんです。
そこのところが違うと本当にどんどん深入りしていくというか。
≫騒動が終わりかけてまた、来週も出そうだなという。
なんかちょっと「文春」さんのほうでまだまだネタがありそうな気がするんですね。
≫でも、ネタを作っちゃってますよね。
≫奥さんも…。
バンドメンバーの方も音楽に集中できないので早く収束してほしいですね。
≫克実さんでも男は語っていませんよ。
≫そうですね。
でも奥さんもわけわからないと思います。
8月に入籍したばかりで12月にそんなこと言われてもって状態なんでしょうけど。
≫川谷さんは17日にフリーライブがあるということで何か語るかどうかということです。
≫続いては驚きのニュースです。
携帯ショップの店員が客のメールや写真を自分に転送していました。
防ぐ手立てはあるのでしょうか。
≫警察車両の後部座席の中央でうつむき加減に座る眼鏡の男。
埼玉県内のauショップの元店員・中村淳一容疑者31歳。
男が逮捕された理由、それは…。
警視庁によると中村容疑者は去年8月から9月にかけて20代の女性客が携帯の新規契約のために来店した際顧客情報の管理システムを勝手に操作。
女性が受信したメールをあろうことか自らの携帯に転送されるように設定し、メールを盗み見ていた疑いが持たれている。
更に、去年6月には別の20代女性のメールIDとパスワードを使って不正にアクセスし女性のGmailを盗み見ていた疑いも。
中村容疑者が盗み見たメールは2人合わせて1200通にも及ぶという。
警視庁の調べに対し中村容疑者は…。
≫好みの女性を狙って犯行に及んだという中村容疑者。
中村容疑者の携帯からは女性らのプライベート画像およそ6000枚も見つかっている。
このニュースに街の人たちは…。
≫そういうふうにできることがあるんだなっていうのが。
こっちはいろいろわからないからやってもらっている部分もあるので。
≫守るべき顧客情報を自らの欲求のために流用した今回の事件。
なぜ事件は発覚したのか。
店員によるメール転送は簡単にできるのか。
スタジオで専門家が解説する。
≫本当にこんなことが起こったんだっていうのがすごく信じられないんですけども私たち、携帯電話とかを買いに行ってそこのお店で例えば、最初の設定をしていただいたりするわけですよね。
そのとき自分の携帯にそんなことをされているとは夢にも思っていないわけですからとてもビックリしました。
≫専門的な知識がないから信じるしかないですね。
そこで専門家をお呼びしております。
携帯ジャーナリストの石川温さんです。
よろしくお願いします。
≫こんなことがあるって耳にされたこと、ありますか?≫私もかなり初めての経験です。
本当にお客さんにとってみるとショップの店員さんを信頼して作業してもらってますのでこういったことって考えられないと思います。
≫簡単に言うと宮本さん自分のところに来る女の人のメールを勝手に店員さんのところにもいくようにしちゃったということですか?≫そうですね。
そのように設定を変更したということなんですけど今回窓口業務の信頼を揺るがすような方法だったのでご紹介したいと思います。
今回被害に遭われた方は携帯電話を新規契約しようとして携帯ショップに訪れた女性なんですが中村容疑者はこのとき、通常携帯電話を契約する際は名前ですとか住所ですとかそれから暗証番号そういったものを全て顧客情報管理システムに入力することによって携帯電話が使えるようになると思うんですけどこのシステムを悪用しまして本来だったら女性のもとにメールがいくものをこの転送設定を自分のもとにメールがくるようにこの設定を書き換えることによって女性のメールをのぞき見していたというんです。
≫石川さん、どうなんですかこういうことはできるんですか?≫転送設定というのは携帯電話会社によっては提供されています。
この場合ですと同じメールが同じタイミングで届くようになっていますので被害者からするとそういったメールがこないというものではないので通常のメールはくるんですけどそれと同じものが中村容疑者に届くということですのでなかなか気づきにくいですしこれというのはそういう悪質な犯罪だと思いますね。
≫例えば、自分のところに送られてきたメールがほかのところに転送されているとすればほかのところに転送されていますというのが通知でくるものなんじゃないですかね。
≫そういった通知は一切なかったりしますので。
≫本来であれば普段、携帯で、きたメールをパソコンで見れるという便利な仕組みなんですけど。
≫よくありますよね。
携帯にきたのを違う、パソコンで見られるとか。
そのサービスを悪用してるということですか。
≫本来であれば便利な仕組みなんですけど立場を利用して全然違うところに飛ばしているというのが悪質かなと。
≫私、しょっちゅう窓口で携帯を預けて新しい機種に替えるとき全部、データを入れ替えてもらったりするんですよ。
それは、窓口の人を信用しているからですよね。
≫アプリケーションを使う際にIDとかパスワードを店員さんに預けて設定してもらうと流れやすくなるというところがあると思います。
≫私たち、店員さん選べないんですけど。
≫人相を見て決めるわけにも行かないので順番がきたらそこに行かなければいけないのでなかなかこれは≫さて、こういういわゆる情報の流出というんですか。
今回の場合情報の流出というよりももっと悪意で故意なものなのでこういうふうなものは店員さんのモラルの問題ですよね。
≫やはり代理店の社員教育が全てなのかなというふうに思います。
≫徹底されてるんですか?≫現状では徹底されてますし恐らくそういった店員さんが情報を抜き出さないような仕組みというのも当然入ってはいるんですけど恐らくそこをかいくぐって今回こういうことがこういったことになったのかなと思います。
≫川島さんなぜやったかという動機ですが自分の性的欲求を満たしたかったというんです。
≫本当に自分の好意でしかないというかこの先なにをしようとしたのかと。
ここで判明したから止まってますけどこれがあったら個人のスケジュールもわかってしまうわけじゃないですか。
何時にここに集合とか。
エスカレートしたらもっと怖いことになってたんだと。
すごい怖いですね。
≫克実さん、これって人の生活をのぞき見てるのと同じですよね。
≫そういう欲求なんでしょうね。
でも、会社のそういう機械…。
すいません…。
≫克実さんの機械がどれを指すのか。
≫その大きいやつです。
≫顧客情報管理システムですね。
その時点で、誰か会社の販売の人がやってもだめなようなシステムにはならないものなんですか?≫そういったものは入ってはいるんですけどそれを一瞬だけ抜き出せばずっと、情報を入手が続けられるので。
≫そこでのブロックは無理なんですね。
≫会社でちゃんと複数チェックするとかそういう、絶対漏れないような対応をこれからしてほしいと思いますね。
≫私、すごい心配になるのは携帯の機種を入れ替えたりするときに人のアドレスそれから電話番号を持ってそれを丸々入れ替えてもらうわけですよね。
少しでも流出なんてことがあったら私、責任取れないんです。
いつも不安に思うんですけど多分見てらっしゃる視聴者の方も同じ思いをどっかでチラッと頭をかすめながら預けるんじゃないかと思うんですよね。
スマートフォンの場合ですとそういった住所録とかそういったデータはネット上に上がっていますのでIDとパスワードがあればどこからでも盗めるということになります。
≫今回、転送設定を書き換えて行っていましたので確認できる手順というものがあります。
今回auの店員が書き換えを行ったんですけどauではEメール設定からアドレス変更その他設定というところから入っていただきますと自動転送の設定へというのがあります。
この中に入っていきますと例えば暗証番号の変更であったりそして、この自動転送の設定というところに知らないアドレスが入っていたりする場合。
≫入っていたらそこに転送されていますよということなんだ。
≫もちろん自分のパソコンなどにも設定して転送することは可能なんですけど自分が知らないアドレスが入っている場合は盗み見られている恐れがありますので。
≫今、チェックしてあったら可能性があると。
≫でも今お伝えしたのはauの機種の場合ですよね。
でも大体同じような機能はあるんですか。
≫提供している会社もあればそうでないところもあるので携帯電話会社によって大きいと思いますね。
≫こんなのってこういうことを可能性として考えたことがないので、転送先をあるのかどうかなんて普通、チェックしませんもんね。
ただ、今回起きたのはこういうことではなくて窓口で設定でそういうふうにされてしまったのでこれは通用しないということになりますからそこは本当に窓口の方のモラル頼みということを私たちは極めて受け身だなというふうに思います。
石川さんありがとうございました。
≫続いてはカッツミーのピカッとNEWSボードです。
≫午後の3時はピカッと光るニュースです。
≫克実さんとともにカツのニュースをお送りしたいと思います。
≫去年の元日に東出昌大さんと結婚した杏さん。
昨日、その杏さんが妊娠していることがわかりました。
しかも…。
所属事務所によると…。
≫そして、杏さんの父渡辺謙さんは…。
≫と、自身のツイッターでつづっています。
もっと知りたい光り輝くピカッとニュースをカッツミーボードでお届け。
≫それいけ、カッツミーのピカッとNEWSボード。
≫いいですね爽やかに始まりました。
本日の番組では6つの厳選した話題をこのように並べております。
この中で、克実さんが今知りたいものをこのピカッとさし棒で選んでいただきます。
≫杏さん、本当におめでとうございます。
そして私は、これを選びました。
≫こちらCoCo壱番屋の廃棄ビーフカツ不正転売でスーパー店頭に。
≫どういうことですか?これ。
≫あってはならないことなんですが。
≫CoCo壱番屋といえば皆さんご存じのカレーチェーンの最大手でございます。
川島さんも行かれたことは?≫大好きです。
僕は、行ったらイカリングを。
イカリングの中に小さいカレーを作るのが独身時代の趣味でした。
≫何辛ですか?≫中辛です。
3くらいですね。
≫選べるのがいいですね。
≫自分でスパイスの調整もできますしね。
≫そんなココイチの人気トッピング1つあります。
ビーフカツ、これが実は不正に転売されていた。
そもそもビーフカツというのは愛知県の一宮市にあります本社工場で作られていて全て店舗で提供されるつまり商品として売られているので一般の店頭に販売されることはありません。
≫間違いなく包装紙すら我々は見ることができません。
しかし、スーパーの店頭でアルバイト店員がたまたま…。
≫なんと自分の働いているココイチのあのビーフカツがなんとスーパーの店頭で売られているではありませんか。
≫あれってなってるんですよね。
≫おかしいと。
≫ココイチと書かれていたらしいんです。
だからちょっとおかしいじゃないかということでなんでだということで。
≫売られるはずがないのが売られてたんだ。
≫完全に業務用なのに出てしまっているという。
本社のほうに連絡をされた。
なぜ、こんなことが起こったんでしょうか。
発端は…。
≫去年の9月なんですがそのビーフカツの中に異物混入の可能性がある。
プラスチック片が入っていた可能性があるということでこれはまずいということでココイチが会社としてビーフカツ4万枚を自主回収。
そして廃棄委託したわけです。
捨ててしまおうということで産業廃棄物処理業者のダイコーというところに捨ててくださいよという依頼をしたわけです。
≫だったら廃棄して終わりですよね。
この話は。
なのに、このカツを廃棄せずに…。
≫ダイコーはおよそ3万枚を転売した。
≫なので、そのあと…。
≫岐阜県にあります食品製造会社みのりフーズを経まして複数の業者に渡ってスーパーマーケットであのココイチのビーフカツが売られてしまっていたという状況になっていました。
≫みのりフーズさんが買い取ったわけですよね、最初。
でも、ダイコーから買い取るときにそれがCoCo壱番屋のビーフカツだったとわかっていたわけですよね。
そんな状態で出回ってるのに買い取ったということですか?≫そもそもなんでかっていう話なんですがどこまで廃棄物であるという認識があったかを含めて今、名前の挙がっているダイコーとみのりフーズそれぞれの意見がこちらなんですね。
まずは産業廃棄物処理者のダイコー、こちらはみのりフーズさんから買いたいと言われたので売りましたよ。
一方で食品製造会社のみのりフーズはダイコーの依頼を受けて買い取ったんだと双方意見、真っ二つ。
≫でも、廃棄物だという認識については別に言及してないじゃないですか。
≫ただ、ダイコーという会社自体がそもそも産業廃棄物処理業者であるということをみのりフーズは、もちろんわかっているはずですからどうだったんだろうなって思いますけれど。
≫そんなところから買いたいっておかしいんですよわかってるはずですから。
はたまた、この2つの業者ほかにも関わっているかもしれませんけれども委託されたのが初めてのケースだったのか。
取引が初めて今回、行われたのか過去にも実はあったのかというところ。
≫どういう取引?≫要は廃棄というものを例えばダイコーさんがこれまでも何回か買ったことがあったかもしれない。
その辺も含めて1分の1なのか100分の1なのかもわかりませんしね。
≫今回、たまたまバイト店員が見てわかったんだから一般の人はわかりませんよね。
≫でも、売られてないということもよくわかりませんからね。
これ、新しくこういうの出したんだなって買う人は、わからないですし。
≫食卓でも食べられるようにと売り始めたのかと思ってしまう。
結構な問題なんですよ。
≫でも4万枚配布されたうちの3万枚でしょ。
あとの1万枚はどうなったんですか?≫そこは詳しいところはわかっていません。
≫5400枚はすでに販売されてしまったと。
≫いずれにしても責任のなすりつけ合いということになるわけですね。
健康被害は出てないんですか?≫今のところ≫タイにあるヘビ園の目玉スネークショーです。
低い姿勢で2匹のヘビを挑発し始めた飼育員。
興奮したヘビは飛びかかるそぶりを見せますが寸前でかわしていきます。
そして、体をつかみ見つめ合うと…。
優しくキス。
このパフォーマンスに会場からは大きな拍手が起きました。
問題は、ここからです。
このあとに行われた触れ合いタイムで中国人観光客が思わぬ行動に出たのです。
飼育員が連れてきたのは体長2.5mのニシキヘビ。
画面の左側からヘビに近づいた黒い服の女性。
何を思ったのか…。
突然、顔を近づけキスをしようとしたのです。
次の瞬間…。
≫驚いたヘビが大きな口で女性の鼻をガブリ。
ベテラン飼育員もまさかの出来事に、この表情。
鼻をかまれた女性はすぐに救急車で病院に搬送されました。
≫あれはショーをやってる人だから。
≫いわゆるプロですよ。
プロだからこそヘビも安心して調教されているからですけど。
≫さっき飼育員の方がやってたのはコブラのほうだったでしょ?≫ニシキヘビじゃないですね。
≫突然いくと動物って絶対ビックリするからガブッてくるんですよね。
≫ヘビもだれかれかまわずキスをするわけじゃないんです。
そんな軽いヘビじゃなかったんです。
≫しかも引き離そうとしていたでしょ。
≫ちょっとここから生々しい傷跡になってしまうわけですけど鼻をかまれた。
病院へ救急搬送されまして痛々しい傷が。
≫幸いヘビは毒を持っていなかったということで命に別条はないということです。
≫これ縫ってるってことですよね。
≫痛いところですけれどもそれはさすがに、顔を近づけたほうが悪いです。
そういう注意もあったわけですから。
そして反省のひと言。
突然キスした私が悪いんです。
ヘビ園も飼育員も訴えるつもりはありません。
そりゃそうです。
≫このあと女性はヘビ園からどうなったか。
治療費として40万円を受け取って帰国。
そして現在中国で治療を受けているということです。
≫でも、いいヘビ園ですよね。
≫勝手にいってしまったわけですから。
≫触れ合いタイムって必要なんですかね。
≫一緒に写真撮るくらいなんでしょうね。
≫私はちょっとわかりませんね。
≫ヘビとの触れ合いタイムという。
≫中にはヘビが大好きという人も。
≫爬虫類好きな方いらっしゃいます。
≫補足情報として中国国内では猛獣と接近することが非常に多いということで子どもがトラに餌をあげたり首にヘビを巻きつけたりということが結構皆さん小さいころから行っている。
もちろん許可された場所でですよ。
日本人よりもその辺の感覚が危機意識がちょっと低いのかもしれません。
≫怖がらないというのは皆さん国民的にあるようです。
≫日本でバナナワニ園ではそういうの、あまりないですから。
触れ合いタイムもないと思います。
≫だからこそそういった観光客向けでの動物とのトラブルというのはほかにも起きているんです。
≫ワニでいえばこちらですバンコクでも中国人観光客がということですが。
≫中国の人もチャレンジャーだな。
≫1週間前今月の2日ワニ園を訪れていた観光客1人でワニと写真を撮影していたところ、がぶっと足をかまれてしまった。
ツーショット写真を撮ろうとしたんです。
≫ツーショット?ワニと?≫わからんな、その気持ちが。
≫せっかくやったら一緒にと女性がいたわけです。
そりゃあ、かまれますよね。
2016/01/14(木) 13:55〜14:55
関西テレビ1
直撃LIVE グッディ![字]

列島に激震…SMAP解散報道に悲鳴が続々…ファンの思いは?▽ベッキー不倫報道の波紋…ゲス乙女妻が語る思い▽船越&松居離婚報道を双方が否定…真相は?

詳細情報
番組内容
 個性派人気俳優・高橋克実と報道キャスター・安藤優子がお届けする「フツーのニッポン人の見たい情報に日本一寄り添う“ちょっと硬派な、どワイドショー”」。事件、事故、政治、経済、芸能、スポーツ、グルメ、健康…、視聴者が見たい、知りたいと思うあらゆる情報を、視聴者が知りたいように、知りたいだけ伝える番組です。
番組内容2
 午後の時間帯は、ニュースがまさに動いている時間帯。その「現場の今」を徹底的にLIVEで伝え、曜日ごとに登場する日替わりの芸能人パネラー、各分野で活躍する専門家ゲストが、様々なニュースに斬り込みます。
 そして、ニュースだけでなく流行、グルメ、趣味、健康などの生活情報も、テーマの新鮮さ、情報量の多さで、視聴者の知りたい欲求に応えていきます。
番組内容3
 『直撃LIVE グッディ!』は、そんな「視聴者ファースト(第一)」な番組です。
出演者
【キャスター】
高橋克実 
安藤優子 

【進行アナウンサー】
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー) 

【情報キャスター】
倉田大誠(フジテレビアナウンサー) 

【パネラー】
〈月〉 マキタスポーツ 
〈火〉 高橋茂雄(サバンナ) 
〈水〉 カンニング竹山 
〈木〉 川島明(麒麟) 
〈金〉 土田晃之
ご案内
※放送内容が変更になる可能性があります。

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – グルメ・料理

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:37320(0x91C8)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: