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皇宮警察の警部補が痴漢の疑いで逮捕1月14日 20時08分
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皇宮警察に所属する42歳の警部補が、東京都内を走行するJRの電車内で乗客の体を触ったとして、東京都の迷惑防止条例違反の疑いで警視庁に逮捕されました。調べに対し容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、皇宮警察護衛2課の警部補、手塚慎也容疑者(42)です。警視庁の調べによりますと、手塚警部補は、12日の夜、都内を走るJR埼京線の電車内で乗客の体を触ったとして、東京都の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。
手塚警部補は乗客に取り押さえられ、東京・北区の十条駅で警察官に引き渡されました。当時、手塚警部補は酒を飲んでいたということです。警視庁によりますと、調べに対し、容疑を否認しているということです。
皇宮警察本部は「職員が逮捕された事実は確認しているが、捜査中の案件であり、現時点ではコメントは差し控えたい」としています。
手塚警部補は乗客に取り押さえられ、東京・北区の十条駅で警察官に引き渡されました。当時、手塚警部補は酒を飲んでいたということです。警視庁によりますと、調べに対し、容疑を否認しているということです。
皇宮警察本部は「職員が逮捕された事実は確認しているが、捜査中の案件であり、現時点ではコメントは差し控えたい」としています。