今年2度目の木曜日皆さんいかがお過ごしですか?こんにちは中井貴一です。
寒さはランチで吹き飛ばせ!という訳で今日のサラメシは冬のうまいもの尽くし!旬がたっぷりのランチに冷えた体を癒やすあったかランチまで。
これまで放送した中からとっておきのウインターセレクションをお届けします。
寒いからこそ食べたいサラメシがある!という事で…。
まずお届けする冬の味覚はこちら…実は秋ではなく冬が旬のサンマがあるんです。
やって来たのは三重県熊野灘に面した港町。
ここでは毎年冬にサンマの漁が行われます。
北海道沖にいたサンマが例年12月から3月にかけて熊野灘の沖合に南下。
そのサンマを熊野の人たちは天日干しに。
こうやって軒先につるされる光景は冬の熊野ならではなんですって。
こちらがサンマの干物を作っている…
(浜口)こうやってこうやって…。
このようにして…サンマの丸干し作り最初は塩もみから。
せ〜の。
1234…。
「12」ってお〜いなかなか豪快!見るからに結構な力仕事ですがいつも妻の幸美さんが担当だそうです。
塩をもみ込んだサンマは一晩寝かせます。
今度は余分な塩分を水で洗い流し串に刺していきます。
仕事はいつも家族そろって。
忙しい時期は親戚にも手伝ってもらいますがふだんは妻と2人の娘と家族4人で働きます。
はいそうです。
最後は寒風にさらす事2日。
夜の冷え込みで身がギュッと引き締まりうまみを凝縮。
自然の力と人の手で旬を閉じ込める。
そんな仕事を支える冬ならではのランチがありました。
冬の忙しい時期はいつも作業場でお弁当。
みそ汁だけはその場で熱々を。
これが熊野の浜口さん一家のサラメシ。
朝幸美さんが作ってきたおかずを家族みんなでシェアします。
この日のメインは牛肉シメジスナップエンドウを合わせた炒め物。
家族みんなが口をそろえて「欠かせない!」という筑前煮。
更にさつまいもの天ぷらも!そうこなくちゃサンマ!よかった〜。
(浜口)こんなかたいの。
こんな音するやつ。
うわ〜カチカチ!かめばかむほどうまみが増すそうです。
実は浜口さん一家にとってサンマはシメの一品。
うん?ごはんをもう一杯?手でほぐすって事はあ〜ああああれですねあれ!なるほど。
シメのお茶漬け。
凝縮されたうまみがだしとなりほのかな肝の風味もたまらない!しかも一人一匹ずつとはぜいたく。
午前中水仕事で冷えた体をお茶漬けで温める。
これで午後からの仕事ももうひと頑張り。
は〜。
(笑い声)ん〜おいしそう!旬を扱う人の旬のランチ。
まだまだ続きます。
こちらの旬は畑から。
冬にグッと甘みを増すネギ。
東京・浅草には葱商と呼ばれる甘いね。
(啓子)うん。
このほか、広い範囲で震度3から1の揺れを、北海道や東北地方などで観測しています。
震源が海底ですと津波のおそれがあります。
海岸や川の近くからは離れてください。
先ほど午後0時25分ごろ、北海道、東北地方で、最大震度5弱を観測する強い地震がありました。
震源については、現在、気象庁で調べていますが、震源が海底ですと、津波のおそれがあります。
海岸や川の近くから離れてください。
この地震で、震度5弱を観測したのは、渡島東部、日高中部、日高東部、そして青森県の下北です。
現在、テレビの画面でご覧いただいているのは、地震発生時の北海道浦河町の様子です。
画面が横に揺れているのが分かります。
浦河町では、先ほど震度、失礼しました、日高中部、日高…で震度5弱を観測しています。
そして、同じく震度5弱を、渡島東部、青森県下北でも観測しました。
地震発生時の北海道浦河町の現在の様子です。
浦河町の様子です。
震源については、現在、気象庁で調べていますが、震源が海底ですと、津波のおそれがあります。
海岸や川の近くから離れてください。
そして、画面は地震発生時の北海道広尾町の様子です。
海の様子が見えます。
こちらでも少し画面が揺れているのが分かります。
情報が入りました。
この地震で、多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。
この地震で、多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。
震源地は浦河沖、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定されています。
この地震で、多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。
先ほどの地震で、多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。
先ほど午後0時25分ごろ、北海道、東北地方で、震度5弱を観測する強い地震がありました。
震源地は浦河沖、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは、6.7と推定されています。
この地震で、多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。
各地の震度です。
震度5弱を観測したのは、渡島東部、日高中部、日高東部、青森県の下北です。
そして揺れたときの状況ですが、青森市にあるNHK青森放送局でも、激しい横揺れを感じたということです。
揺れは1分以上続きましたが、机の上の書類やパソコンが落ちることはありませんでした。
そして、札幌市中央区の北海道警察本部では、強い横揺れが数十秒続きましたが、棚から物が落ちることはありませんでした。
市町村ごとの詳しい震度が入ってきました。
震度5弱は北海道の函館市と新冠町、浦河町、様似町、そして青森県の東通村です。
繰り返します。
震度5弱を観測したのは、北海道の函館市、新冠町、浦河町、様似町、そして青森県の東通村です。
そして震度4を、北海道の札幌市や室蘭市、釧路市、帯広市、江別市、千歳市、登別市など、広い範囲で、そして青森県内でも震度4を、八戸市や三沢市、むつ市、津軽市などで観測しています。
そして岩手県内では、盛岡市でしんど5…、震度4を観測しました。
原発の情報です。
北海道電力によりますと、北海道泊村の泊原子力発電所は、現在、運転を停止していますが、この地震による影響がないか確認しているということです。
そして東北電力によりますと、青森県の東通原子力発電所は、現在、運転を停止していますが、この地震による影響がないか、確認しているということです。
ご覧いただいているのは、地震発生時の北海道函館市内の様子です。
函館市では先ほどの地震で、震度5弱を観測しました。
震源地はうらかわ沖、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定されています。
この地震で、多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。
先ほどの地震で、日本原電によりますと、青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場では、現在、地震による異常がないかどうか調査中だということです。
青森県三沢市の地震発生時の様子です。
カメラが横に小刻みに揺れているのが分かります。
そして鉄道の情報ですが、東北新幹線は新青森と二戸の間で上下線とも運転を見合わせています。
東北新幹線は新青森と二戸の間で、上下線とも運転を見合わせています。
そして画面は、震度5弱を観測した、北海道浦河町、地震発生時の様子です。
激しく大きくカメラが横に揺れています。
この地震で、多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。
そして、気象庁の対応です。
先ほどの地震について、気象庁は、このあと午後2時から記者会見を開き、地震のメカニズムや、今後の注意点について説明することにしています。
今から10分ほど前、午後0時25分ごろ、北海道、東北地方で、最大震度5弱を観測する強い地震がありました。
震源地はうらかわ沖、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは、6.7と推定されています。
地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定されています。
この地震で多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。
そして、…新千歳空港では、国土交通省新千歳空港事務所が滑走路を閉鎖して、地震による影響がないか、調べています。
新千歳空港では、滑走路を閉鎖して、地震による影響がないか、調べています。
そしてテレビの画面ですが、地震が発生したときのNHK函館放送局内の様子です。
震度5弱を観測しました。
函館ニュースと書かれたプレートが、横に揺れているのが分かりますが、棚からファイルなどが落ちる様子は分かりません。
同じく震度5弱を観測した北海道浦河町、地震発生時には、ご覧のように、かなり激しい揺れが観測されています。
カメラが大きく激しく揺れました。
それでは、震度4の揺れを観測した帯広市総務課防災係のたかのともひろさんと電話がつながっています。
高野さん、聞こえますでしょうか?
聞こえます。
お忙しいところすみません。
帯広市内には震度4を観測したということですが、何か被害などの情報は入っていますでしょうか。
私今、市役所庁舎5階におりますけれども、こちら5階のフロアを見るかぎりは、棚が倒れたりとかはありませんでした。
強い揺れは感じましたけれども。
庁舎内では、その揺れは強かったものの、書類などが落ちたりといったことはなかったということですか?
私が見渡すかぎりではありませんでした。
ほかのフロアやほかの施設については、今、被害がありしだい、情報をこちらに報告するようにと言っていますが、今のところ、受けた所はないですね。
高野さんは地震が起きたときには庁舎内にいらっしゃったということで、揺れの特徴ですとか、長さといったものはどうでしたか?
揺れは5階ですが、かなり大きく揺れを感じました。
時間も長かったように感じました。
1分以上のように感じましたが。
長く1分以上、続いたかというところだったわけですね。
分かりました。
震度4ということで、通常、大きな被害が出る揺れではないかもしれませんけれども、どうでしょうか、例えば、積雪の状況などは、現在はどうですか?
きのうの夜、15センチほど雪が降ったんですけれども、特に激しく積もって、高く積み上がっているとかいう状況でもありませんので、屋根の上の雪とかが心配ですけれども。
屋根からの落雪などには注意が必要ということですか?
はい。
分かりました、そのほか、今後、防災係としては、どういった対応を取られますか?
市内施設、市の施設含め、あと市内全般の被害状況を確認することが、まず大事かなと思っております。
分かりました。
高野さん、お忙しいところ、ありがとうございました。
帯広市総務課防災係の高野さんにお話を伺いました。
この地震で震度5弱を観測した北海道新冠町の防災担当者は、最初は弱い揺れだったが、次第に強くなり、1分ほど強い横揺れが続いたということです。
それでは、続いて札幌からお伝えします。
札幌のスタジオです。
お伝えしておりますように、先ほど午後0時25分ごろ、北海道、東北地方で強い地震がありました。
震源地は浦河沖、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは、6.7と推定されています。
この地震で多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。
各地の震度は、次のとおりです。
震度5弱を観測したのが北海道の函館市、新冠町、浦河町、様似町です。
画面の映像は、震度5弱を観測した北海道浦河町、地震が発生したときの様子です。
画面の左に見えているのが太平洋です。
映像、変わりました。
地震が発生したときの北海道苫小牧市の様子です。
地震が発生してから14分ほど過ぎていますが、北海道苫小牧市の様子です。
苫小牧市では震度3を観測しました。
映像変わりました。
地震が発生したときの北海道帯広市、NHK帯広放送局内の様子です。
帯広市の中心部にあります、NHK帯広放送局の地震発生時の様子です。
天井からつり下げられたプレートが左右に揺れているのが確認できます。
北海道電力によりますと、北海道の泊村にあります泊原子力発電所は、現在、停止していて、北海道電力が、現在、設備や建物に地震による影響がないか、確認中だということです。
北海道電力によりますと、北海道泊村にあります、泊原子力発電所は、現在停止していて、北海道電力が現在、設備や建物に、地震による影響がないか確認中だということです。
先ほど午後0時25分ごろ、今から15分ほど前になりますが、北海道、東北地方で、強い地震がありました。
この地震で多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。
震度5弱を観測した北海道の太平洋側、日高地方にあります浦河町の地震が発生したときの様子の映像です。
高い位置に備え付けられているカメラが、左右に大きく揺れています。
画面の左が太平洋です。
この時期、北海道はところによっては積雪が多くなっています。
積雪の多い地域では、雪崩、また屋根からの落雪に注意をしてください。
映像変わって、北海道太平洋側にあります、苫小牧市の様子です。
苫小牧市では震度3を観測しました。
左側には、製紙工場の煙突、そして煙が見えます。
奥に見えているのは、樽前山です。
カメラが左右に揺れているという様子は、この映像からは確認できていません。
震度5弱を観測した、北海道浦河町の総務課の職員は、下からどんと突き上げるような大きな縦揺れがあったあと、30秒ぐらい、横揺れが続きました。
棚からも書類が少し落ちるぐらいの揺れでした。
町内で被害があったかどうか、現在、確認を進めていますと話しています。
ここまで札幌からお伝えしました。
では、政府の対応です。
政府は、午後0時半前、総理大臣官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置し、関係府省庁や自治体などと連絡を取りながら、地震による被害が出ていないか、情報収集と警戒に当たっています。
もう一度、震度の情報を改めてお伝えします。
午後0時25分ごろ、北海道東北地方で最大震度5弱を観測する強い地震がありました。
震源地は浦河沖、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定されています。
この地震で、多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。
各地の震度です。
最大震度5弱を観測したのは、北海道の函館市、新冠町、浦河町、様似町、そして青森県の東通村です。
気象庁によりますと、震度5弱の揺れでは、天井につり下げたものが激しく揺れ、棚から物が落ちることがあります。
固定していない家具が移動することがあり、中には倒れるものもあります。
そして地面には亀裂が入ることもあり、斜面では落石や崖崩れが起きることがあります。
電気やガス、それに水道は、供給が止まる心配があります。
被害の情報などは入りしだいお伝えしますが、このあとも屋根からの落雪や、山崩れ、崖崩れなどには、十分に警戒してください。
それでは、この震度5弱の揺れを観測した、北海道浦河町、防災担当のけないやすしさんと電話がつながっています。
けないさん、聞こえますでしょうか。
お忙しいところ、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
震度5弱ということで、浦河町にはですね、被害の情報は、現在のところ入っていますか?
今のところ、入ってございません。
っていうか、分からないと言ったほうが正確かもしれません。
けないさんは、地震発生時には、どこにいらっしゃいましたか?
自分の机に座ってました。
庁舎?
ちょうど食事中でした。
そうですか。
浦河町の役場になりますか?
役場の2階です。
2階の机に座ってました。
どんな揺れでしたか?
最初、細かく縦揺れがきまして、そのあと、大きな揺れが、そのあとが大きな揺れがきました。
いつもの地震の揺れからすると、地震自体の揺れの長さは、そんなに長くなかったと感じてました。
長さ自体はそれほどではなかったかと。
長くなかったと思います。
ただ、その瞬間の大きさというのは、かなり激しかったということがいえますか?
平成15年の震度6のときから比べると、あの揺れから比べると、相当小さいとは感じました。
ただ、このところ、5クラスの地震がきてませんでしたので、ちょっと驚きました。
大きくなるかなと、一瞬身構えた、そんな状況の中での、地震の揺れをずっと体で感じて、そんな状況です。
これから防災担当としては、どういった対応を取ることになりますか?
まず、けがをされていないかどうかという部分の確認とか、きょうは職員全員、出勤しておりますので、各出先の人たちのまず、安全の確保がありますし、公営住宅だとか、それから一般の住宅に住まれている方の、まず安全を、町民の確認をまず、取りまして、と同時に、水道、下水道等が正常に働くように、またどっか壊れていれば、すぐ、手配して直すような、そういったインフラの部分でしっかり確保するということが、まずこれからの、作業になってくるかと思います。
最後に、町内の方に向けてですね、この放送を通じて、注意や呼びかけを行ってもらえますか?
家具だとか、食器棚が倒れてる方も、ひょっとしたらいらっしゃるかもしれません。
自分で片づけができないという場合については、どなたかに助けを求めてください。
ご自分でできない場合には、無理をしないで、寒い時期ですので、家の中の一番安全な場所に、身を置いて、あったかくして、まず応援を待っていただきたいし、応援を求めていただきたいと、そう思っております。
決して無理して、けがなどしないように、そうしていただきたい、そう思います。
分かりました。
毛内さん、ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
震度5弱を観測した、北海道浦河町の防災担当、毛内さんに伺いました。
どうぞ、ガラスが割れたり、物が落ちたりしている場合があります。
足元、慎重に行動なさってください。
そして、外は寒さが続いていますので、どうぞ暖かくしてこのあとの被害の確認などを行ってください。
それでは、同じく震度5弱を観測した、NHK函館放送局の庄司清彦記者とつながっています。
庄司さん。
庄司さんは今、どこにいますか?
今、函館放送局の建物の中にいます。
そちらでは、揺れはどういった感じでしたか?
そうですね、函館放送局は、函館ちとせ町という所にあるんですが、私の感覚ではブランコのようにゆっくり横に揺れるというよりは、足元がゆっくり回るような、そんな揺れが30秒から40秒以上続いたと思います。
棚から物が落ちるようなことはありませんでした。
函館市の函館市役所では、現在、防災を担当する市の総務課の職員が、市内で被害が出ていないか情報収集しています。
局内では、物が落ちるようなことはなかったということですね?
そうですね。
棚から物が落ちるようなことはありませんでした。
ただ、天井からプレートがぶら下がっているんですが、それがゆっくりと回るような形で揺れていました。
揺れの長さということでいいますと、どうですか?
手元の時計を見て、秒針を計ったときに、そのあと席に着いたんですが、そのときに30秒超えていましたので、30秒から40秒、もう少し続いたかもしれません。
今のところ、そちらには、被害の情報、取材などで得た被害の情報などはないということなんでしょうか?
今のところ、入ってきていません。
函館空港では空港情報官によりますと、地震が収まりしだい、滑走路の点検をしたということですが、異常が見つからなかったため、通常の運航に戻したという情報が入っています。
分かりました。
このあとも慎重に取材を続けてください。
北海道電力によりますと、北海道泊村にある泊原子力発電所は運転停止中で、今のところ、この地震による異常はないということです。
また周辺の放射線量を測定する、モニタリングポストの値にも、変化はないということです。
そして東北電力によりますと、震度5弱の揺れを観測した青森県東通村にある東通原子力発電所は現在、運転を停止していますが、この地震による異常はないということです。
また原発の周辺で放射線量を監視しているモニタリングポストの値に変化はないということです。
さらに、東北電力によりますと、先ほどの地震で、宮城県の女川町と、石巻市にある女川原子力発電所は、地震による被害や異常は確認されていないということです。
そして日本原燃によりますと、青森県にある使用済み核燃料の再処理工場は、この地震による異常はないということです。
そしてモニタリングポストの値にも変化はないということです。
それでは、現在、青森市内にいます、はやしたくみカメラマンと中継がつながっています。
はやしさん、まず現在の状況、伝えてください。
私は今、震度5弱を観測した青森市内を車で移動しています。
15分ほど前なんですが、30秒ほど、大きな横揺れを私は感じました。
その後、新青森駅のほうに、ただいま、向かっている状態です。
来る途中なんですが、信号機はついていて、人もふだんどおりに歩いていて、ふだんと変わらない状態でした。
特に大きな混乱などは見られていません。
来る途中の建物とかなんですが、室内も電気がついていて、停電が起きているような様子はありません。
林さん、今現在、住宅が見えますけれども。
車もふだんどおり走っています。
以上、青森からお伝えしました。
そのまま続けてください。
青森市内から、林カメラマンが中継でお伝えしています。
現在、道路を車で走りながら撮影していますが。
私は今、青森市内を走っています。
先ほど15分ほど前なんですが、大きな横揺れが15秒ほど続きました。
それから私は新青森方面に向かって、今、向かっている最中です。
来る途中なんですが、交通などに大きな影響は見られませんでした。
信号のほうなんですが、信号もついている状態です。
人もふだんどおり、歩いています。
鉄道の情報です。
JR東日本によりますと、東北新幹線は、二戸駅と新青森駅の間で、一時運転を見合わせましたが、すぐに再開したということです。
東北新幹線、一時運転を見合わせましたが、すぐに再開したということです。
そしてJR北海道によりますと、この地震の影響で、午後0時40分現在、室蘭線は伊達紋別駅と登別駅の間の上下線と、東室蘭駅と室蘭駅の上下線が運転を見合わせているほか、日高線でも苫小牧駅とむかわ駅の間の上下線で、運転を見合わせています。
これらの区間以外は運転をしているということです。
それでは、東京大学地震研究所の平田直教授と電話がつながっています。
平田さん、よろしくお願いします。
もしもし、よろしくお願いいたします。
今回の震度5弱を観測した地震、特徴を挙げるとするとどういったことになりますか?
この地震は、東のほうから太平洋プレートが、北海道の下に沈み込むことに伴って発生する、やや深い地震です。
気象庁は50キロ、あるいは50キロから60キロの間ぐらいで報告してますから、津波が発生することはありません。
ただし、余震が引き続き起きる可能性もありますので、注意されるといいと思います。
余震はこのあとも起きるおそれがあるということですね?
そうですね。
この地震は、マグニチュードが6.7ですね、過去にもこの地域では、1982年に浦河沖でマグニチュード7を超える地震が起きてます2016/01/14(木) 12:20〜12:45
NHK総合1・神戸
サラメシ[字][再]
2016年ランチの抱負!道行く人に、新たな年に向けた誓いを、五七五で披露してもらいました。さらに冬が旬のあったかランチを、これまで放送した中から厳選してお届け。
詳細情報
番組内容
ランチに力をもらって今年も元気に!新年最初の街頭インタビューは、2016年ランチの抱負から。道行く人に、新たな年に向けた誓いを、五七五で披露してもらいました。さらに、冬のうまいもの尽くし!旬がたっぷりのランチに、冷えた体を癒やすあったかランチまで。これまで放送したなかから、とっておきのウインターセレクションをお届けします!
出演者
【語り】中井貴一
ジャンル :
バラエティ – 料理バラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
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