NHK俳句 題「乗初」 2016.01.13


「NHK俳句」司会の岸本葉子です。
第2週の選者は星野高士さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして今日のゲストはミュージシャンのサンプラザ中野くんです。
「中野くん」でよろしいんですね?はい。
芸名が「サンプラザ中野くん」までになっておりますので「中野くん」でお願い致します。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さまざまな楽曲の作詞をなさっていますけれども俳句というといかがでしょうか?俳句ですね…俳句は別に日々やってはいないんですけれども。
俳句に関してはですね考えさせて頂きましたところ俳句って…まだ音楽とかがねそんなにあの…。
ポップソングじゃないか…当時のポップソングなんじゃないかなというふうに思い至りまして。
それ面白い発見ですね。
ありがとうございます。
中野くんらしい発見…。
ポップソングっていうのはつまり口ずさみやすいとかそういう事?そうですね。
あのやっぱ音楽も…長い音楽も当時ないですし多分テレビとかねラジオとかで繰り返し聴く事もないじゃないですか。
なので繰り返して楽しめる短さそしてテンポの感じそれが五七五に収まったんじゃないかなと思うんですよね。
例えば思い浮かぶ句ありますか?え〜っとね…。
すっごい有名な句でございますけれども。
これがねすごく重々しかったり…「柿」というところで親しみやすかったりするじゃないですか。
でなおかつ「法隆寺」っていうお寺さんの名前…。
別に実はどこの寺でもいい…。
面白いですね。
ええ。
日本中でこれが何て言うかな…替え歌にできる…。
はいはい。
そういうところがポップソングっぽいんじゃないかなと思うんですよね。
ポップソングって自分の歌にできるっていうところが。
なるほどね。
それが替え歌にも通じる…。
なるほど。
だからねポップソングイコール俳句ですよこれは。
さて今日の兼題は「乗初」です。
星野さん冒頭の句は?これはねえ「乗初」ってまあ新年初めて乗る乗り物ですね。
まあ地下鉄これ通常乗ってますけどね何か一日たっただけで新年になっちゃうじゃないですか。
前の日だと大みそかで乗初だと気持ちも新たになって。
しかし地下鉄という何か空洞というかな何かそういうものもねちょっと匂いを感じた。
まあ事実感じたんですね。
だけど地下鉄の車内の匂いじゃなくて何か鉄の匂いとかちょっと空白感みたいのが出てればいいなと思って作りましたけど。
ではその「乗初」の本意についてこちらの句で見ていきましょう。
はい。
「●●●●の」四音ですね。
「由比ヶ浜より初電車」高浜虚子。
この四音について空いているのを早速サンプラザさんに当てて頂こうというコーナーです。
はい。
大胆に言っていいですか?はい。
どうぞ。
「鎌倉の」。
…という事です。
星野さんいかがでしょうか?「鎌倉」も面白いですけどね「由比ヶ浜」と「初電車」で出てるような気がしましたんで。
高浜虚子はこう言いましたね。
全然いいですよね。
当たり前なんですけども。
「鎌倉の」じゃね…。
「鎌倉」どうですかね。
でも元は鎌倉ですもんね。
ここから「乗初」の本意を学び取るとすればいかがでしょう?やっぱり高浜虚子の住んでた家が…これ江ノ電ですよ由比ヶ浜。
だから近くだったんですね由比ヶ浜っていうとこの。
何かだから駅の方のにぎわいとちょっと違ったとこ。
まだちょっと凜々しい感じ?静けさ。
何かそういうもの。
それからこれから今年が始まるぞという意気込み。
こういうものを由比ヶ浜より感じたというね。
で浪音がちょっと聞こえてきたという。
決意をちょっと心に秘めて歌っていますね。
それがこの「初電車」。
それでは星野さんが選んだ入選句をご紹介していきます。
星野高士選入選九句。
まず1番です。
これは何か乗り合わせたんでしょうかね?初電車に乗ってみたらどっか稽古始め…。
まあ「初稽古」っていう季題がありますね。
稽古始め。
そっちを使わないで初電車の方に持っていったところ。
何かそういう元気のいい感じがしますね。
意気込みみたいのを感じるんじゃないかな?それがこの句のちょっと面白いとこですね。
サンプラザさん浮かびますか?景が。
あ私ですね小学校の時剣道をやってまして。
そうですか。
ええ。
まあ寒稽古の中でねやっぱ正月一番最初にこう初稽古ですよね。
その感じが…。
何か気合いが入る?はい。
電車には乗りませんでしたけどこの雰囲気は分かります。
なるほど。
そこがいいですね。
2番です。
これは真面目な方でしょうね。
真面目な句ですね。
でこれ多分大みそかぐらいまで働いてらっしゃったのかもしれませんね。
そいで本当は帰る予定が帰れなかった。
でおみやげをちょっと膝元に置いてで今故郷実家に向かってるというね。
何か真摯な句がいいと思いましたね。
いや僕…僕はですねみやげを持って出かせぎの方が帰るんだとしたら年末じゃないかなと思ったんですよ。
だけど今先生の解説を聞くと余計に何かこうふるさとに帰る気持ちが盛り上がる…。
うれしい話ですそれ。
気持ちが来ますね。
気持ちが来ますよね。
いいですね。
そこが「初電車」。
3番です。
やっぱりね初渡船っていうのもこれ乗初の傍題ですけどね。
やっぱ景気のいいのがいいですよね。
これでねひっくり返っちゃったら駄目なんでね。
やっぱり「沖に出て波が打ちあたる」。
漁がうまくいきそうじゃない。
うんうん。
それがこの句の景気よさだと思います。
中七がうまいですね。
う〜ん。
4番です。
これは何か俗に言う鉄ちゃんっていう…。
鉄ちゃん。
鉄道マニアみたいな。
鉄ちゃんってよく言いますけどね。
運転席の隣っていうのは何かいいんですよね?景気がよくてね。
だからそこをよく取れたなと。
それともたまたまそこだったのか。
それにしてもこの句は乗初で運転手さんと一緒になって走ってるような感じがしてね臨場感がありますね。
5番です。
これはなかなか面白いんじゃないかな。
自分の座ってる所は日差しがないのかもしれませんね。
陰になってるのかもね。
で向こう側見たらちょっと空席で誰かいるのかなと思ったら誰もいないんですね。
日差しが座ってるっていう。
思い切った表現だと思いますよこれ。
う〜ん。
確かにお正月って何か故人を…亡くなった先祖を思う時でもあるとすると何か「座る」という擬人法が生きてるのかなという…。
それまたね深い解釈ですね。
気もしました。
6番にいきます。
これはね俳句でねさっきも出ました「初渡船」っていう季題があるんですね。
そう言っちゃえばいいんですよ。
だけど「乗初の船に」とちょっと季題をかわして言ってるところここがなかなかこの句のね表現の巧みさだと思いますね。
それから「めでたき」…「めでたき」はもう「初渡船」で当たり前なんだけどね乗初で。
だけどわざわざ言ったのは何でしょうかね?「影」ですから。
「影がめでたい」とはなかなか言えないじゃない。
だからそこを表現したところこれがなかなかうまいなと思いましたね。
サンプラザさんこの「めでたき影」ねなかなか出ない言葉ですよね。
このね「影ばかり」の「影」がちょっと僕の中でイメージできないんですよね。
これ人影っていう事でいいんですかね?人影とか何か船に乗った時のちょっと日陰みたいなとこも入ってるかもしれませんね。
だからそんな影までもめでたいと。
あ〜そういう意味ですね。
これはうまいと思いましたね。
7番です。
私もこういうふうにね生まれてくればよかったけどね。
何か「父に従ひ母に従ふ」。
ちゃんとお子様の目線でね父には「従ひ」と母には「従ふ」。
何かその両親への思い配慮これがよく出てるんじゃないでしょうかね。
俳句だとね「父」とか「母」が出てくるとあんまり俳句の中で確立したものが出来なくなっちゃう甘くなっちゃうんですけどこれは乗初だけにねもう新年だからそういうふうに思おうと。
これが潔いと思いましたね。
8番です。
これはもう本当お幸せじゃないですかこれはね。
あんまり豪華じゃなくていいんですよね。
乗初の時にねちょっとこう何か買おうと思ったんだけどまあ駅弁とねお茶とゆで卵あればいいじゃないっていう。
何かそれがね乗初の華やかさと…。
ちょっとすると逆も考えられるしね。
なかなかこれそろってますよね。
いい句だと思いましたね。
「ゆで卵」がねよく出ましたよね。
出ましたね。
ちょっと豪華だしあとむきたての輝きが新年らしいのかなと…う〜ん。
ゆで卵な感じでね。
あ〜ゆで卵…フフフ。
最後9番です。
ちょっと面白いですね。
最近僕もね…こないだ何かいろいろ乗ると最近女の人の車掌さんって結構…。
あ〜いらっしゃいますよね。
いらっしゃいますよね。
昔は男の人が切符切ってた。
だからそれを描写したんだけど薄化粧までちゃんと詠んでるところねここまで見てるところ何かそれがね乗初の女車掌…職業ですから。
こっちはちょっと遊び行くのかな?その差が面白いと思いましたね。
現代らしい新年の景ですね。
以上が入選句でした。
さてここからサンプラザさんと私で本日の特選句を予想していきます。
視聴者の皆さんも一緒に予想してみて下さい。
こちらの九句入選句です。
じゃあサンプラザさんまずすごくお好きだという句が。
楽しみだな。
好きなのはですねえ〜5番ですね。
「空席に日差しの座る初電車」。
何かこのぽっかりとした暖かさを感じ…。
席が暖かい。
外は寒いけれども席が日が当たってね。
そうそう。
もちろん暖房もたいてあるんで暖かいじゃないですか。
暖かい。
その暖かい感じがね感じられていいですね。
暖かい感じキラキラした感じが。
じゃあ私は予想でいきますと7番の「乗初の父に従ひ母に従ふ」。
これ破調だけれどもあえてこの句を入れていらしたっていう事はきっと星野さんは思い入れがあるに違いないと予想しました。
これ破調がなかなか利いてますよね。
そうですね。
じゃあサンプラザさんも予想で言うと?予想は9番。
へえ〜。
「乗初や女車掌の薄化粧」。
この女の車掌さんもお仕事だけれども新年なんでちょっと薄化粧してみましたっていう感じがねいいかなと思います。
まさにそれですよね。
はい。
「乗初や女車掌の薄化粧」という句が中野さん…中野くんの予想でした。
さてどの句が選ばれるんでしょうか?それでは本日の特選句です。
まず三席の句から。
はい。
1番高橋栄光さんの俳句であります。
それでは二席の句は?さっきちょっと話題になりましたね。
6番。
曽根新五郎さんの俳句ですね。
いよいよ一席どちらでしょう?私しか採りませんでしたね。
4番福川敏機さんの俳句です。
なるほど。
以上が今週の特選でした。
そうですね星野さんこの一席特にどこがよかったでしょうか?やっぱりさっきも言いましたけどねかなり鉄道マニアの人だと思う。
それでねこの場合の季題はね「初景色」とかそういうのもあるんですね新年の季題で。
だから「初電車」…「乗初」でいって「運転席のすぐ隣」。
何か景色がよく見えるじゃないですか。
そこ広々と詠んだところ。
何か自分だけが与えられた席。
それを僕は感じましたね。
う〜ん。
だから何か面白い楽しい。
あワクワク感が?一緒に乗ってるような気がします。
ねえサンプラザさんまた選者の弁を聞くと違った鑑賞が湧いてきますよね?そうですね。
鉄道マニアっていうか鉄道大好きなんだな乗るの大好きなんだなっていう人が更に初乗りなんだなっていう気合いがね…。
そうそう。
気合いがね。
出てるんですね。
出てますね。
そして実は広い景まで見えてるっていうの私も選評を聞いてなるほどだなと思いました。
以上が今週の特選でした。
続いては「入選の秘訣」です。
ここを替えれば入選していたというあと一歩を前進するそのポイントを教えて頂きます。
今日の句はこちらですね。
あの〜いい句ですよ。
…という句なんですね。
だから読んでてもね不思議じゃない別に。
いいんじゃないかなと思いますよ。
何か北海道のね暗い夜明け前のガ〜ッていう…。
ガ〜ッていう感じがある。
ところがどうでしょう?この「眠りたる」それから「見つめ」。
ちょっと動きがないんじゃないかと思うんですね。
眠ってしまってる訳ですね?しまってる。
ちょっとこう初列車だから何か窓の景色をね瞬間的に詠んだんじゃないかなと思うんですね。
それにしちゃちょっと静止状態だと思います。
でねこういうふうにしてみたらどうでしょう?う〜ん動きがありますね。
ねえ。
でね「眠りたる」という言葉これでいいんですよね。
でもここで止まっちゃうの惜しいなという句でしたね。
景色も客観描写客観写生。
言葉も更に突き詰めていくと客観写生ができるんじゃないでしょうかね。
だから「眠りたる」というところから先行った言葉これ探したいんですね。
それでね「眠りたる」と同じような意味なんだけど「まだ覚めぬ」。
余情があるじゃないですか。
これから明ける訳ですもんね。
そうなんですよ。
ドキドキ感があります。
期待があります。
「見つめ」もちょっとね何か止まっちゃってるじゃない。
だから何か動き出すには「過り」だと。
一瞬の景色を詠んで永遠の句になるんじゃないかなとそう思ってこういうふうにしてみました。
さすがですね。
言葉も客観的に突き詰める。
これは作詞をなさるサンプラザさんとしては…?ああそうですね。
僕も客観的に出来上がったものを一度壊すぐらいの気持ちで客観的にまた見ていくっていう。
これはあの…。
やるんですね?はい。
若い頃ディレクターとですねず〜っと詞のやり取りをする訳ですね。
そこで培われた…何て言うか能力というか特技というか…特技じゃないですけど。
そういう練習を積んできたと思います。
私もね爆風スランプの俳句…ごめんなさい。
歌大好きなんだけどそういう事があるんですね。
もうさんざんいじめられて…いじめられた訳じゃないですよ。
育てられました。
人の目を通ったものがいつか人の目を借りなくても自分の中で第三者の目を持って言葉を見られるみたいな感じでしょうか。
そのとおりだと思います。
いい話。
深〜い。
以上俳句作りの参考になさって下さい。
それでは星野さんの年間テーマ「日常の移動を詠む」。
これにまつわる俳句をゲストのサンプラザさんと実際に詠んでいきたいと思います。
サンプラザさんには移動の中でも新年の気分を感じた瞬間ここを俳句に詠みたいと思った瞬間を写真にして頂きました。
拝見しましょう。
ん?面白い!面白いな。
これ何ですか?飛行機に乗ってて撮ったんですけれども。
ちょっと特殊なですね全天球を写せるカメラ。
私の顔と飛行機の窓の間にカメラを入れて撮ってるんですね。
これがどんな新年の気分になったのか拝見しましょう。
はいこちらでございます。
あ〜なるほど。
なるほどね。
ねえ。
そのまんまですけどね。
星野さんいかがでしょう?中野くんの句としてはこれでいいんじゃないかと思いますけど。
ただどうでしょう?ちょっと見ても何か全部長いような気がしますね。
ああそのとおりですね!「ビロ〜ン」と…。
「ビロ〜ン」がね長いですね。
色紙にはみ出るような感じになってるんでもう少し…。
それを無理して収めるとしたら?こういうふうにしてみたらどうでしょうかね?はい。
お〜収まってますね。
いかがでしょう?ええきれいに収まってますよ。
「ウレシや」っていうのを見て頂くと分かりますけど私取ったんですね。
そうですね。
ですからうれしいとか悲しいとかこういう言葉何か気持ちを表す言葉。
感情を説明する言葉。
これはまあ俳句の場合短いですから取っちゃった方がいい場合が多いですね。
なるほど。
もうこの「初飛行」とかで入っちゃってるよっていう事ですよね?そうなんです。
「初飛行」とか「鼻の下ビロ〜ン」…。
鼻の下が伸びてるってうれしいって事ですもんね。
これでうれしいって感じなのね。
そうだわ。
説明になっちゃう。
それ取ってみました。
2回言ってる事になってるな。
どうでしょう?フフフフ。
でも私には出来ない句でした。
そっか。
私はまた写真をやはり撮ってきたんです。
で今回は星野さんからお題を頂いておりました。
すいませんでしたね。
それはなんと「初荷」という事で。
写真をお願いします。
はいこれは台車でガラガラと荷が来ました。
その気分をこんなふうに詠みました。
お上手ですね。
いやこれもまんまで。
いかがでしょうか?赤ペン先生お願いします。
まあね「初荷」でよく間違えますね。
なぬ?「初荷」ってね「来たる」それから「届く」とか…。
「来たる」入ってるでしょ?これがもう「初荷」入ってますね。
あ〜さっきの「初飛行」で「ウレシや」が入ってるのと同じね…。
「ウレシや」と同じだ。
同じですね。
同じ間違いを…。
ですから「初荷が来た」って言ってもう来ちゃってんのが初荷なんでそれを取っていいんじゃないかな。
じゃあ取るとどんな…。
こんなふうにしてみました。
ちょっと古風にしました。
「初荷てふ」っていう…。
「初荷という」っていうのを縮めて上五に入れる。
じゃあ2人とも同じ間違いをしてしまったところでサンプラザさんもう一ついきましょう。
はい。
こんな写真も撮ってきて頂きました。
これはですねベトナムのホーチミンシティで有名なバイクの行列を撮ったんです。
これがどんな新年の気分の五七五になりましたか?はい。
星野さんこれは…?ベトナムで初詣ってやってるんですかね?どうですかね?そこまでははい。
ちょっとそれも含めて日本と同時進行でいきたいと思ってね。
こういうふうにしてみました。
何か日本の初詣もここに入ってるでしょ?ベトナムでの初詣も入ってるかなと。
2か国同時ですねこれね縮めると。
だから「も」の助詞でこれが生き生きとできるんじゃないかと。
「まるで」ってやっちゃうとね季題の比喩なんで季題の比喩だとちょっと弱いですね。
あ〜なるほどね。
そうですよね。
そうするといつなのか分かんなくなっちゃいますもんね季節がね。
「まるで」だとね。
だからそこら辺をうまく解消して両方通じるような句にしてみました。
「バイクの音も初詣」。
「音も初詣」。
たった四音でね。
じゃサンプラザさんひと言ご感想を。
いやさすがですね先生!ありがとうございます。
勉強します。
…と決め言葉を頂いたところでちょうどお時間になりました。
今日はゲストにサンプラザ中野くんをお招きしてお送りしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
楽しかったですね。
それではまた来週この時間にお目にかかりましょう。
2016/01/13(水) 15:00〜15:25
NHKEテレ1大阪
NHK俳句 題「乗初」[字]

選者は星野高士さん。ゲストはミュージシャンのサンプラザ中野くん。題は乗初。乗初とは新年になって初めて乗り物に乗ること。鉄道好きのサンプラザさんにも句を詠んで貰う

詳細情報
番組内容
選者は星野高士さん。ゲストはミュージシャンのサンプラザ中野くん。題は乗初。乗初とは新年になって初めて乗り物に乗ること。鉄道好きのサンプラザさんにも句を詠んでもらう。【司会】岸本葉子
出演者
【ゲスト】サンプラザ中野くん,【出演】星野高士,【司会】岸本葉子

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 文学・文芸
趣味/教育 – 生涯教育・資格

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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