ドラマ『下町ロケット』で阿部寛さんの敵役を好演
大人気のドラマの裏側2人の意外な素顔をぶっちゃけます!
(小堺)よろしくお願いします!
(2人)お願いします。
(小堺)お二人は背格好も同じぐらいで同じ大阪出身で。
もう昔から?
(橋本)大阪にいるころから圭哉とはずっと一緒に。
(山内)もう20年ぐらいですか?そうですね。
で舞台も何回か一緒にやらしてもらってて。
今日は久しぶりに会ったねこんな所で。
そうですね。
(橋本)こんな所って言うのも…。
全国放送の中でね。
(山内)まあそうですね。
こんなとこで会うとは。
(橋本)まだ圭哉がね髪の毛ロン毛だったころ。
そうまだ髪の毛あるころから。
今もうこんなんですけども。
まだ長かったころからのお付き合いです。
昔はロン毛だったんですか?そうです。
今ちょっと離れ小島みたいに残ってるんです。
ホントはね後ろこれちょっと残ってる。
お二人とも二の線ですけどもちょっとこわもてじゃないですか。
(2人)はい。
あんまりこう…わりとそれこそ敵役だったりとかそういうのが多いですか?
(山内)そうですね。
悪役が多いです。
(橋本)もう何回捕まったか。
(橋本)昔殺されてばっかでしたよ。
2月の寒いね東京湾に死体で浮いたこともありますから。
大変だそれは。
死体役っていうよりも死ぬかと思いましたホントに。
僕はさとしさんに殺されかけたことあるんですよ。
あっそうだ。
刺したね。
舞台で…。
これ皆さん芝居ですからね?いやホンマにちゃいますよ?こっから見た人びっくりしちゃう。
何の話かと思いますよ。
(山内)舞台で一緒にさとしさんがそのときはわりと戦士のカッコイイいい役で。
僕は悪い神父の役で。
僕が銃でさとしさんをこう撃ってあやめようとするんですけどさとしさんが怒りに狂ってて撃たれながらも寄ってきて僕の銃の手をぐっと上げて刀でこう刺すんですよ。
すごいドラマチックなシーンだ。
それがもうさとしさんはある日ものすごいテンションが上がってジュラルミンの刀やったんですよ。
それをホンマにここにブスって刺されて。
いー…ずりずりずり…なって。
その次早替えで違う役やらんと駄目やったんですよ。
早替えでスタッフさんが「血出てますよ?」ここが三角になってたもんね。
刀の形に。
そのままカーテンコールで終わってさとしさんがばーっ走ってきて「大丈夫やった?圭哉。
手応えあったけど」って。
あかんあかん!手応えあったらあかんねん!ホントはね嘘の世界ですからねホントは。
いやいやいや血出てますよ僕!「手応えあったらあかんねん!」ホントですよね。
(橋本)でもねホントに熱くなると距離感が難しくなるんで。
さとしさんは特にそういうタイプです。
入っちゃうんですね。
その日またねお母さん見に来てたんで。
何でおかん見に来て僕刺されな駄目なんです。
おかしいでしょ。
(橋本)張り切ってしまったんです。
こんなお二人のスマポを撮ってきてもらいましたよ。
(田淵)お二人のプライベート写真をご紹介したいと思います。
題して「ごきげんスマポ」
(田淵)ではまずはこの方です。
こちら!おお!
(田淵)橋本さんですね。
『下町ロケット』ピーターさんとのお写真でございます。
(山内)家族みたいですね。
ホントだ。
濃い感じですね。
(橋本)濃いですよね。
ピーターさんとは昔から顔見知りではあったんですけどもこうやってがっつり組ましてもらうっていうか仕事するのは初めてだったんですよ。
今回ピーターさんも珍しくこう悪いねしたたかな。
面白かったですけどね。
完全に男性の役っていう。
法廷のシーンですもんね。
(橋本)僕あの…。
トイレ行くたんびにピーターさんと鉢合うっていう。
お手洗いの周期が意外と一緒だった。
ピーター周期ですね。
ピーター周期だと思います。
ピーターさんありがとうございました。
(田淵)では続いて参りましょうこちら。
三宅さんと共演されている写真ですね。
(山内)去年三宅さんのお芝居見に行かさせていただきまして三宅さんが「一緒に写真撮ろうよ」言うて。
三宅さんわりと自撮りしはるんですけど二人とももうええ年のおっさんなんでカメラの位置が分かってないっていう。
目線ちゃうやん!目線が。
ハハハ!
(橋本)二人とも目線ずれてる。
自撮り慣れてはるはずやのに三宅さんまだ分かってないって。
そうそうそうそう。
スマホのカメラのレンズの位置ってわりと微妙なんだよね。
(田淵)色も似てますしね。
カメラは真ん中にあったからそこ見てればいいけどちょっと違うんだよねあれね。
(山内)そうなんですよね。
つまりこれが今の若い人じゃない証拠ですね。
さいころの目を開けます。
こちら!山内さんからいきましょう。
お願いします!何が出る何が出るかな。
ぽん!あっごめんなさい。
おおっ。
弾んだ弾んだ。
こいこいこいこいこい!あ〜…。
出た。
出た出た出た。
一番聞きたいでしょこれ。
「ココだけの話!」人に言うなよ?はい。
(観客・小堺)人に言うなよ?まあ全国なんですけどすいません。
いえいえいえいえ。
まあ今現在朝の連続テレビ小説やらしてもらってるんですけど大阪でずっと撮ってるんですね。
で僕びっくりしたんですけどメーンのキャストの方よりエキストラさんの方が慣れてるんです。
朝ドラ常連エキストラさんみたいな。
ああ〜なるほどなるほど。
もう経験値が高いんですね?すごいんですよ。
段取りが。
段取りが?段取りもすごいし何やったら「う〜ん暗いな。
これ俺映れへんのちゃうか?」言うてるんです。
もう照明の位置で?
(山内)照明の位置とかも。
俺分からんことあったらそのエキストラさんにお伺い立てたりとか。
やたらと詳しい方がいらっしゃるんですよ。
ディレクターさんの癖だったり?そうそうそうそう。
「だいたいああ…ほんならこれ僕この辺の位置がいいんちゃいますかね」みたいな。
それで映ったOKテーク見ると柱の陰ぐらいのちょうどええ感じの所にいてはったりとか。
すごいなプロやなと思いましたよ。
邪魔にもならずちゃんと存在感もあるみたいな。
お芝居に対するエネルギーも半端じゃなくてですね。
大阪城が燃えてるシーンをみんなでわーっと見に行って僕ら後ろからかき分けてこう波瑠ちゃんとかと入っていくシーンのときに入れてくれない人とかいてますもん。
気ぃ入り過ぎて「うわー…うわー!」言うて。
すんません!言うて。
ぐーん!って。
こっちも本気でやんないと。
わりとリアルな絵が撮れたり。
それもたぶんエキストラさんの経験…計算の。
こうやってたらおかしいもんね。
リアルにはね。
普通にどいたらおかしいからぐいぐい来てくれはるんで。
別にそういう打ち合わせとかしないわけでしょ?ないですないです。
すごいなと思って。
食事休憩のときに食堂でご飯食べに行こかな食堂初めて行くときにエキストラさんが「1,000円いるで」とか言うてくれたり。
カードなんですよ。
最低1,000円からの。
1,000円のカードを買って。
色々好きな物食べるんですけど。
それで「1,000円いるで」じゃら銭じゃないよってことね。
そういうのもちゃんと言うてくれはるんですよ。
支えられてる。
こういう人らに。
NHKお弁当が出ないですからね。
皆さんのお金でやってるのでそういうの出しちゃいけない。
お食事は自前。
みんな食堂行くんです。
だから面白いですよ。
死んでるような人がねラーメン食べたりしてるんですよ。
矢刺さった人が「あ〜」って食べてるんです。
ホントにびっくりしました。
いわゆるエキストラさんのプロなんだ。
(橋本)京都なんか行くとみんな口悪いじゃないですか。
だからロケバスとか僕ら一緒に乗るときあるんですけどちょっとでも遅れると「あ〜あ押したで押したでこれ」「押したで〜」みたいな。
(山内)怖いんですよね。
そう!「早出えや早出えや」「押すで押すで〜」「これな終わらんで今日ええ?」「お前待ちやで〜」みたいなね。
それぐらいでもはっきり言ってくれるわけですもんね?そうですね。
陰でこそこそじゃなくて。
何かね慣れてくると親戚のおじちゃんみたいな。
そんな感じになるんですけど最初ビビりましたよ。
慣れたら「すいません!」とか言えるけど最初「うう…」ってなっちゃう。
立ち回りなんかのシーンもすっごい手が入んのがはやいからがんがん来るわけですよ。
僕らなんかぱっと行って付けられてえーっと…立ち回りが入るまで時間かかるじゃないですか。
「まだか〜?まだか〜?」みたいな。
ホントにすごいですよ。
10手20手ぐらいすぐ覚えますね。
すぐ覚えはりますね。
すごいことですよ。
大変なんですよみんなね。
チャンバラなんか簡単に見えるけどあれ大変なんですよね。
ケガもするしあれね。
ええ。
「一つ人の世」ポンポンポンってね。
それではお願いします!はい。
何が出る何が出るかな。
よし!変化球だ!
(観客)お〜。
魔球でしたね。
あっ!あっ!ああ!チクショー!こいこい!ああ…「びっくりぽんや!」ホンマかいな?はい。
(観客・小堺)ホンマかいな?入りましたねびっくりぽん。
(橋本)「びっくりぽんや!」視聴率のいいドラマってケータリングがまず違うんですよね。
いやらしい話ですけどケータリングが豪華になるんですよ。
最近特にそうです。
(観客)へ〜。
いろんな所からいろんな差し入れが。
しかも高級なちょっとあの…偉い方から高級なカステラだとかおまんじゅうだとか。
ええなぁ…。
(橋本)いやええってお宅も…。
(山内)いやNHKあんまりないんですそういうの。
NHKは差し入れはあるかもしれないけど。
差し入れはありますけど。
ケータリングはやっちゃいけないから。
(橋本)あっ…そっかそっか。
だから「1,000円いるで」になる。
(橋本)だからねあのドラマずっと出てたら終わるころにはちょっと何かキャラ変わってるんちゃうかなってホントにねおいしい物いっぱいなんです。
『下町ロケット』はすごかったんですか?すごかったです。
でね中でもね僕ホントおいしいなと思ったの阿部寛さんが差し入れしてくださるちまき!知ってる?
(山内)僕舞台で一度差し入れで頂きました。
(橋本)阿部寛さんからのちまき。
(山内)あれめちゃめちゃうまい。
(橋本)うまい!もうね宅配してくれるんですけどあったかい熱々のまま来るんです。
発泡スチロールのねごっついのに入って来るんですよ。
ただの発泡スチロールちゃいますよ。
(山内)いい発泡スチロールです。
ただの発泡スチロールちゃう。
いいの。
すごい。
高級発泡スチロール。
発泡スチロールの中に銀紙敷いてこれでもか!っていうぐらい保温にたけた物で来るんですけど。
ちまきもいろんな種類があるんでしょ?そうです。
中でもねごろんとしたねその…肉の角煮が入ってるやつ。
豚の角煮が入ったちまき。
(橋本)あれがまたうまいんですよ。
ああいいな。
これまた次のロケ現場であったらいいのになって思ったらまた来てたんですよ。
ええ段ボールが。
(橋本)そう。
ええ段ボールちゃう。
いい発泡スチロールに入ったね。
ええ段ボールに入ったええ発泡スチロール。
(橋本)「まあまあ食べてくださいよ」みたいな。
(拍手)僕ねあのー…役者やって長いですけど一番苦手なものが物まねなんですけど。
(山内)ほな何でやったんですか!
(橋本)ドキドキしながらやっちゃった今。
ケータリングってのは魔物ですよね。
名言出ましたね。
(橋本)僕ら役者にとってねうれしいことであり敵でもあるみたいな。
(山内)またさとしさんあんまお酒召し上がらないんで。
甘い物好きなんですよ。
やっぱ食べたいんだね。
本番終わって出番終わるじゃないですか。
ほんでこう本番でうわーってやって出番終わってケータリングがここにあったら…。
それよう見ました。
さとしさんのそれ。
だけどそのお菓子取るだけで一回僕ぎっくり腰になったことあって。
こうやってああ〜疲れたと思ってこうやった瞬間にああ!変な拍子で。
(橋本)だからホントぎっくり腰ってホント怖いですよね。
ハハハ!舞台面白いんだね。
ひとつきぐらいやってるから。
はい。
さあもう一回いきましょうお願いしま〜す。
何が出る何が出るかな。
とう!出た!「当たり目当たり目」当たり目です!おかけ間違いのないようにお電話ください。
抽選で5名さまにライオン製品が当たります。
さあAromaRich。
(山内)マジですか?やった!ソフランAromaRichから華やかな凜とした女の人をイメージしたDiana。
やった!会場の1名さまも選んでください。
シェア!いきます。
はい。
はい出た。
12番です。
はいおめでとうございます!
(山内)おめでとうございます!お使いになってください。
はいありがとうございます。
当たり目は「ごきげんヤッホー」
(田淵)「ごきげんヤッホー」はこちらでございます。
ごきげん山の頂上に立っていただき…。
(田淵)立っていただいて…あっ帽子すでにすいません。
かぶり替えていただいて。
これを。
帽子ホント似合いますね。
(山内)僕かつらも似合うんですよ。
かぶり物が似合うってことで。
ズラリストと呼ばれています。
ズラリスト!いいね!さあテーマ。
ここで叫んでほしいこと。
(田淵)「役者人生で大変だった事」大きな声で伝えてください。
彼女に追い出された!
(山びこ)かなり標高が高い山でございますんで。
ありがとうございました。
下山していただいて。
どうもありがとうございます。
帽子を替えていただきまして。
これホントに引っ張ったら伸びないんですかね?伸びないです。
粘土じゃないんで。
ああそうですか。
「彼女に追い出された」やっぱり僕らそれこそ劇団にいた当時ってのはホントにお金が無かったですから。
ある意味彼女の家に転がり込んでですね。
そういう人多いよね。
うん。
で僕またさらに働くのが嫌いだったんですよね。
正直な方ですねええ。
であの…それでまあ甘えてましたら「出ていけ出ていけ!」ということになりまして。
どんくらいで?期間的には。
えー何年…2年ぐらいですかね。
2年。
2年は様子を見てくれたんだね。
そうですね。
いつかこの人はちょっとあっと気が付いて働くかしらとか。
まあ2年で追い出されまして。
それは素直に出てったんですか?いややっぱこれはしゃあないなと思って。
それとあんなにかわいかった彼女が鬼のような顔になってたので。
知り合ったころは天使のようにかわいくて優しい。
わりと僕がその働かなくてもあんまり何も言わなかった優しく見守ってくれてた彼女が突如鬼のようになってしまった。
これはちょっと出ていかなあかんな。
ただ出ていったところでお金無いですから。
僕あの当時入ってた劇団の座長が中島らもという作家だったんですけど。
らもさんの仕事部屋がね2DKやったんですよ。
「1部屋貸したる」と。
で同棲が始まりました。
らもさんと?
(山内)はい。
らもさんがわりと毎晩飲みに連れていってくれたり。
いろんなことを教わったり。
ある日夜中にやって来て僕バンドもやってたんですけどねらもさんはバンドすごい好きで自分はホントはロックミュージシャンになりたかったんですよ。
生き方はロックでしたけどね。
(橋本)そうですね。
(山内)上下関係が大嫌いでそういうことするとすごい怒らはったんですけどね。
だから気ぃ楽で一緒にいさしてもらったんですけど。
「先輩!」とか言うと嫌なんだ?もうビールついでももう。
「そんなもうめんどくさいがな。
そういうの嫌やねん」って。
せやから僕自分んとこの劇団とかそういう先輩がねらもさんがボケたらたたいたり全然ありだったんですよ。
逆にたたかへんと怒らはったりするんですよ。
「先輩がボケてんのにお前何で?」みたいな。
そのノリで客演に行きだしたときにそこの座長さんとかこんなんしたら「お前コラ!」言われて。
(橋本)外では通用しないよね。
面白い人と一緒にいましたね。
いや楽しかったですね。
こういう方じゃないと駄目ですよね。
なかなかできない経験ですよね。
変に気が付いちゃうのも嫌でしょ?らもさんはホントに優しい人で亡くなってからだんだん分かってくるんですけど頑張れということを必ず言わない。
(橋本)言わない?人にも?
(山内)「ええねん頑張らんで」と「今日できることはあしたやれ」そう言われてずっと育ちましたから。
でまあええか思って彼女に追い出されたけどまあええかと思ってて何となくお芝居で食べれるようになってその彼女が今の嫁です。
(観客)え〜!?いい話だ。
(橋本)そうか!俺はもう今NHKを見てその別れた彼女は言い触らしてんのかな?ってぐらい思ってたもん。
「あの子私住ましてた男やねん」
それはそれはプリンセスにささげた高貴で優しいロイヤルローズの香りなのでした
(柴咲)
「アロマリッチダイアナ」誕生
(少女たち)NEW!・「アロマリッチ」
「ミスト」も
・
(キレイママ)うがい・手洗いは?
(よしお)やだよ〜。
カオリちゃん来てるわよ。
(3人)えっ!
(3人)カオリちゃ〜ん。
(カオリ)あなたたち手洗いは?
(3人)えっ!・「キレイキレイ」
香って洗ってきちんと殺菌
バイ菌落とす。
「キッチン用泡ハンドソープ」も
お二人の関係者にアンケートを取りました。
アンケートの答えを橋本さんの問題は山内さんに山内さんの問題は橋本さんに答えていただきます。
相手のことを答えていただければ結構です。
先ほどの彼女に追い出されたという話。
その彼女が今の?嫁です。
そういうことですよ。
仕事でもう大丈夫になってもう一回会いに行ったわけですか。
そうですね。
もう一回付き合ってくれと言った?もう一回付き合ってくれというか彼女がちゃんと見ててくれましたね。
だからその「出ていけ」と言うても突き放したわけじゃなかったんです。
頑張れということだったんだ。
「あんたちょっとちゃんとやんなさい」と。
母親のような愛ですね。
ホントに。
ええ嫁もろうたと思ってます。
そうですか。
ちゃんと「いい嫁もろうた」って言ってますか?嫁さんに。
あんま言うてないですね。
あのとき見た怖い顔はしてない?
(山内)してない。
あっでもたまに…。
(橋本)してるよね!そりゃ夫婦だとねまた別ですから。
働くの好きじゃないからこの人。
お芝居は働いてると思ってないでしょ?そうなんです。
だからこれは働いてる感覚じゃないので続いてるんだと思います。
さあまずはこちら。
あっ!ほら奥さまですよ。
えっ!?おっ?その「いい嫁だ」と言っていた奥さんからです。
さあこれは…。
何や?頭の鉢!
(山内)ハハハハ!それでびっくりしないと思いますいまさら。
「うわっ鉢でかっ!」とは言わないです。
クリスマスプレゼントとかにね毛糸の…編む…編んで「私心を込めて編んだのかぶって…入らへん!」みたいな。
いやそんなもんそのころから付き合うてんねんからだいたい鉢分かるでしょ?長いこと付き合うてんねんから。
自分でも思い当たらない?いや大きいんでしょ?
(橋本)うん。
器はちっちゃいよね?あの…気ぃ悪いなあんた!
(橋本)ハハハハ!何やろ…でも家ってリラックスしてますからね。
(観客)お〜!すごいヒント。
おなら?
(観客)お〜!
(正解音)
(橋本)よっしゃ〜!なるほど。
(橋本)屁か。
僕ねすかさなあかんやろって家でもやっぱり嫁はん気ぃ悪いやろと思うからすかしてた時期もあるんですよ30代。
すかせれてたんです。
すかすことができた。
できた。
でも40過ぎてくるとすかそう思うたらブー!いうてええっ!?もう肛門あかんことなってる。
だんだん肛門が…。
僕の先輩で痔の手術をした先輩がいらっしゃってちょっとメス入れて縫うじゃないですか。
そうしたら前の自分よりもちょっとスタッカートが利くぐらいのしめ方されておならのトーンが変わった先輩がいたんですよ。
要するに縫い方で。
縫い方で。
元よりちょっとタイトになったんですね。
タイトに…そうですね。
で俺夜中大阪芸大出身なんですけど芸大の裏に池があるんですけどその池でねウシガエルが夜中「ウォンウォンウォン」って鳴くわけですよ。
で人がこう歩いてきたのを察知して「ウォン」って鳴きやんだんですよ。
シーンってなってるところにその痔の手術した先輩が「バイン」って放った瞬間に一斉にウシガエルたちがウォンウォン鳴きだしたんですよ。
(西島)
主夫がんばってます
(マミ)やっぱりお泊り保育やだ〜。
お友達待ってるよ。
「ソフラン」はまず消臭。
ますますアロマ
(お友達)いい香り〜。
(先生)あの〜…。
あっ。
もう帰ります。
・「アロマが香るソフラン」「LION」
(娘)頭痛い…。
(母)はい。
いつもの「バファリン」早く効くのも大切。
胃にやさしいのも大切。
両方あるのよ「バファリン」には。
・「頭痛に『バファリンA』」
(高橋)《もうすぐ受験です》《来た…下り龍》
水なしで…
・「すばやく溶ける〜」「ストッパ下痢止めEX」
「ストッパ」は受験突破を応援します
(生瀬)目薬は数多い。
事実。
日本でただひとつ。
ビタミンA配合の目薬ブランドは日本でただひとつ
疲れ目に「スマイル」だけのAが効く
・「スマイル40ゴールド」これだっ。
何でしょう?
(山内)「最近夜中に」「役者として体調・体型…」ヒントはね最近ちょっと太ってまいりまして…。
(山内)ああそっちですか?
(橋本)ええ。
僕喫煙家だったんですけども2年半ぐらい前に禁煙しだして。
そしたらねちょっと太っちゃったんです。
たばこをやめると皆さん言いますね。
最近逆に夜中ラーメンを食べる。
(橋本)ブーッ!うわっ…何やろ。
(ウシガエルの鳴きまね)ウシガエルウシガエルいないですよ。
池やないです。
今日のねトークの中にもねちょっと出てきましたよ。
じゃあ…夜中にケーキを食べる。
そういうケーキ総称して。
スイーツ!急におしゃれになったな!「夜中のスイーツ」それも?普通じゃないですよ。
スイーツを?スイーツを…バイキングで食べる。
そんぐらいのことです。
前にも増してる?
(橋本)増して。
マネジャーさんからですよ。
「食べ過ぎです!お菓子を」「寝ている最中に起き上がってお菓子を食べるのはやめてください。
怖いです」
(観客)え〜!?
(橋本)夜中のだいたいね3時辺りがねデンジャーゾーンで。
パチンッ!って目覚めて。
丑三つ時ですね。
何かそういえばスナック菓子あったな…と思って。
パリパリパリパリ食べてる。
(山内)スナック菓子いきますか。
(橋本)ほんで途中で記憶ないんですよ。
それで朝起きてそういえば俺何か食うてたな…。
うわっ!めっちゃ食ってる!みたいな。
テーブルに?健康のために禁煙したのに何か肝臓の数値悪なってて。
・「システマ」
(岡田)ゆっくりと忍び寄る歯周病の恐怖。
(歯周ポケットマン)チラッ。
一見健康に見える歯も。
歯も。
歯周ポケットの奥には細菌が隠れている。
ブェー!そのままにしておくと…歯が抜けちゃうかも〜。
あ〜!だから「システマ」「システマ」は歯周ポケットの奥に潜んでいる細菌まで浸透して殺菌。
やったー!キレイになってる。
歯周ポケットケアで歯周病を防ぐ。
・「システマ」
それはそれはプリンセスにささげた高貴で優しいロイヤルローズの香りなのでした
(柴咲)
「アロマリッチダイアナ」誕生
(少女たち)NEW!・「アロマリッチ」
「ミスト」も
(後輩)頭痛ですか?
(松下)うん。
彼女はカラダのことまで考えて選びたかった
でも速く治すから。
(由紀)とにかく速いヤツにして。
決めた。
プレミアム処方の「バファリンプレミアム」
効いた。
ちょっと殺されたとかそういう役が多いですけどいい役もやってみたいですか?この間も病院へ行ったときに看護師さんがじろじろじろじろ見てくるわけですよ。
僕を前にしてちょっと何か威圧感を感じてたのか目も合わさないんです。
最後のお会計するときにあっすいません。
細かいのちょっとありますんでってめっちゃ細かいお金出したんですよ。
1円とか5円とか。
それでちょっと時間食って申し訳ないことしたなと思ったから看護師さんにホントすいません。
時間取ってごめんなさいとか言ったら「意外といい人なんですね!」って。
うん。
僕赤ん坊とか大好きなんですけど知り合いとかこう集まってるとき赤ん坊にうわ〜っていうと「ああそんな感じなんや」みたいなんはありますもんね。
そうだね。
いわゆるギャップというやつですね。
でもそんだけそれで怖いと思わせるってのは皆さんの芝居の力でございます。
これからもすてきなお芝居を見せていただきいと思います。
今日はありがとうございました!
(2人)ありがとうございました!ごきげんよう!ありがとうございました!
(美輪子)この裏切り者!2016/01/13(水) 12:55〜13:25
関西テレビ1
ライオンのごきげんよう[字][多]
国民的ドラマを影で支える名脇役俳優!橋本さとし「下町ロケット」山内圭哉「朝の連ドラ」裏話を暴露!▽絶品!阿部寛の差入れ▽山内圭哉を支えた彼女は・・・!?
詳細情報
番組内容
毎回多彩な豪華ゲストを迎え、ゲストが順番に大きなサイコロを振り、出た目に書かれたテーマについて話すトークバラエティ。
出演者
【司会】
小堺一機
【ゲスト】
橋本さとし
山内圭哉
スタッフ
【チーフプロデューサー】
渡辺俊介
【プロデューサー】
渡辺琢
笠井雅旭
【キャスティングプロデューサー】
高橋味楓
【演出】
三宅恵介
【ディレクター】
豊島浩行(月曜日)
笠井雅旭(火曜日)
庄司裕暁(水曜日)
窪田豊(木曜日)
豊島浩行/笠井雅旭(金曜日)
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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