ばらつきが出ないよう、府教委が去年、試験的にチャレンジテストを導入。
今回のテストから結果が内申点に反映され、テストを受ける前につけた内申点がチャレンジテストの成績とかけ離れていた場合、評価が修正されます。
チャレンジテストは来年度から、3
(黒柳)なんと皆様これは今日のお客様がこのトレーニングのせいでウエストが7センチも細くなったということでございます。
やっぱりやってみるものでございますね。
どうも。
こんにちは。
東てる美さん今日のお客様です。
よろしくお願いいたします。
色々ピカピカ光っているものもご自分でお作りになったんで…色々なさる方なんで色々お話伺います。
もう一回東てる美さんです。
『徹子の部屋』でございます。
どうも。
(拍手)いやーやっぱりそうやって自分を鍛えて美しくなろうっていうのはすごいなと思って。
私もねよく考えるんですけどやっぱりねなんかこんな棒で…棒って…。
あれをやるんだなって思って写真見たらねあっ駄目だな私…って思っちゃったんですけど。
これはパーソナルっていうか一対一でやってくださるんですって?はい。
やはりね今までジムみたいなところもいっぱい入ったんですけど結局最後なんかねお風呂だけ入りに行くとかねそんなことで終わってしまうので今回は一対一でやってもらうところに行ったんですよね。
家も近かったので…。
すごいですねこれ。
そうですね。
あのバーがね10キロなんですよ最初。
最初ねあれだけでも結構大変だったんですよ。
そりゃ大変ですよ10キロなんて。
それが今はね25キロくらいを割と平気で持てるようになって。
へえー。
これ?はいそうですね。
すごいですねあなたね。
やっぱりね付いててもらわないとどうしても楽なところに楽なところに持っていってしまうのでやはり…もうちょっと前だとか後ろだとかお尻出してだとかって言ってもらわないと駄目ですね。
やっぱり意味ないみたいですものね。
でもウエストが7センチ細くなったっていうことは体重も関係ありました?体重はね筋肉が付いていくので…。
まあ筋肉を付けたくて始めたことなんですけれども。
ですから体重は思ったほど落ちない…。
だけど筋肉ができたっていうことになるとなんかものを食べたりなんかしてもそんなに太らなくなるんですってね?そうですね。
それとやっぱりね全体的に締まりましたよね。
それはもう本当に素晴らしいこと…。
…って思うんですが。
そのようにお見受けいたします。
ありがとうございます。
でもやっぱり顔なんかもあれでしょ?お顔もやっぱり何となくほっそりしたような感じ?顔はね写真を見比べてもやはり違いますね。
そうですよね。
案外顔ってよく…体操をやってらっしゃる方やなんかって思ったよりも顔に出るっていうね…顔が細くなる方って多いですよね。
そうですね。
これ前にいらしてくださった時。
そうですか…そうですね。
4年…5年前ですかね?そうそう。
このお顔と今のお顔とやっぱり…。
どうでしょうか?今のほうが…そうすっきり。
違いますか?すっきり。
若々しい。
でもやはりね週に1回か2回トレーニングすることで気持ちも若くなりますし終わったあとのこの爽快感が本当に気持ちよくて…。
今日もやったっていう?はい。
行くまでねこの季節寒いと面倒くさいなって思う時あるんですけれどもね行って終わるとああ来てよかったって思う。
だけどそういうのはいいんだけどあなた突然孫が…孫かなんかが…。
孫がね…もう今年5歳になるんですけれども。
もうそんなになりましたか?ちょっとお会いしない間に。
びっくりしましたね私。
前出させていただいた時は生まれるとか…生まれたくらいかな?まだね実際問題のそのブツが…。
ブツがなかった頃だと思うんですよね。
生まれる前だったような…。
そうだと思います私も。
娘が結婚しましたぐらいだったと思うんですけれども。
なんか外国の方と結婚なさったとかいうような話だったんですけどそこにまた色々な波瀾万丈があって。
こんなことがあるのかと思うようなことですよね?本当にこの5年で色んなこと経験しました。
でもその間にあなたはさそうやってこういうのやってらしたんだからいいんじゃないですかね。
まあね色んなことありましたけれどもそれに負けないように精神的にも強くないとと思って。
お嬢さんの孫のことについてはあとで伺うとして今日ご覧になってですねピカピカってもうすごい…。
実は私がここに着けてるこのブローチは今日のお客様が作ってくださったんですよ私に。
すごい可愛い。
簡単なもので…。
ご自分で前からこういう…なんていうの?縫ったり貼ったりするのお上手?好きだったんですよ。
だから娘の洋服なんかもちっちゃい時は随分作ってたんですけど。
こんなやっぱりフリフリみたいのをねなかなかいいものが当時はなかったので自分で作って着せてたら「ママこれひと桁のうちだけね」って言われて。
「9歳までで終わり」って言われて…。
そうか。
10歳になったらもう嫌だ?もう嫌だって。
でも私のこれは…。
本当は頭に着けるように作ってくださったんですけど今日の洋服にはこれブローチにちょうどいいと思ったんですごいぴったりで。
ありがとうございますご丁寧に。
それでこれだけでございません。
今日のお客様のまずはブーツを。
皆さんこういうブーツ欲しい…。
これはね何の変哲もないただのね長靴だったんですって。
それにねこの方が全部これはねお付けになって。
しかもこれいらないものだった…。
なんかバラバラになっちゃったりしたもの?そうなんです。
自分のね以前使ってたネックレスですとかこれにはイヤリングないですけどよく片っぽなくなっちゃったイヤリングとかそんなのをくっつけたりしてるんです。
すごい。
そう。
片っぽのほうには靴の前のほうにはピカピカしたのが付いてて向こう側は付いてない。
そういうのも自分で自由にできるわけですものね。
そうですね。
やっぱりオリジナリティーを持って作りたいと思いましてね。
でも考えたらすごいですよ。
ただの黒いブーツとねこれ付いてると付いてないじゃ随分違いますよね。
違うでしょ?ですからもう何でもかんでも色々とやってしまうんですよ。
靴でも何でも。
向こう側はどうなってるんですかね?こっちですか?こっちはこっちでまたこういう…。
本当だ。
そうそうそう。
それがいいと思います。
私このねゆらゆらっていうのが大好きなんですよ。
このなんか…。
珍しいですよね靴にそういうものいっぱい付けてる方ね。
そこにも歩くとね揺れるように下のほうに…。
胸のここのところにね揺れるような…。
そうそうそう。
ここのところの…。
付けさせてもらったんですけれどもね。
こういうものっていうのは誰でもできるものなの?誰でも…誰でもおできになりますよ。
そう?はい。
普通のボンドとかそういうもので…。
縫ったりもするの?もちろん縫ってもいますけどどなたでもできます。
初めデザインなんかしないでもういきなりやっちゃうの?もう全然。
もう思い付きのまんまにここにはこれ入れようとか。
考えてみたら半分になっちゃったイヤリングの片っぽとか色んなのありますものね。
ありますでしょ?皆さんおありになると思うので。
なんかあなたすごい派手な靴…。
あっすごい。
これは私の大好きな靴なんですけどこれにちょっとデコを…。
随分それ…靴のかかとがどうなってるんですか?これはですねバネになってるんですよ。
そこにお付けになった?はい。
普通は別に…普通の何の変哲もない靴なんですけど。
ちょっと見たらね運動靴みたいなね。
こういうのを付けるだけでちょっと素敵になるでしょ?そういう場合は…何?のりですか?これはね縫ってるんです。
縫ってあるの?やっぱりね。
でもこれやってすごい大変だってわかったのでこのあとは大体他の布に作ってからその布をまた…。
そこにくっつける?そのほうがずっと楽だもんね。
はいはい。
なるほどね。
向こう側はどうなってるんですか?反対側。
これも同じ。
大体同じですね。
あらすごい。
すごいそれ履いていらしたら随分目立つ…。
でもねまだねもったいなくて下ろせない…。
履いていらっしゃらないの?まだ実際履いてないんです。
そう。
ちょっと拝見していい?この靴のかかとっていうものを私はとても…。
すごい。
でもそれにこれがこういうふうに付いてるとすごいよそ行きみたいね。
そうでしょう?イブニングでも履けちゃう。
ああそうですね。
ちょっとこれ高くなりますから。
高くって背がね?背が高くなるので。
値段じゃなくてね。
すごい…。
でもよくこれだけお付けになるわねあなたね。
感心。
この頃は本当に一生懸命…本当大変なんですよ。
糸…針通すのが。
そりゃそうですよね。
今はねもっと簡単に奇麗に…。
皆さんねこれ今仰ったようにこれはあれですよ。
この靴に付けようと思うと大変なんでこの形の布をまず用意して…大きい布にこういうふうに大体ね。
大きい布にこういう型紙を自分で作りまして…。
そこに縫っていけばいいっていう…。
大体こういうふうにくっつけて奇麗に。
最終的にその布をここにくっつけちゃう。
そういうことですね。
そうすると割と簡単にこんなすごい豪華なものが…。
ありがとうございます。
最初からね形…布の形決めてしまうと縫ってるとねどんどんちっちゃくなったりするのでちょっと大きめの布でやらないと。
あなたのウエストにやってらっしゃるものも中央は元々…。
これは元々あったんですが周り…この横は自分で…。
せっかく7センチも細くなったことだし…。
そうですねちょっとね。
そういうのできるのがいいですよね。
ですからねちょっとのことなんですよね。
このネックレスも…。
首飾り?ええ。
これもね実はねチェーンだけで買ったものなんですね。
それで後ろの留め金のところを…この留め金だけ売ってるもんですから。
これ付けただけなんです。
そうなの?えーすごいわね。
それまた全部キラキラしたものもお付けになったの?これはね全部チェーンでできてる…。
元々できて売ってるの?売ってるの。
でもこのチェーンだけとできたものだと値段がもう何倍もやっぱり…。
わかった。
そのチェーンだけは売ってるんだけどそれは安いんだけどでき上がったものは高いから…。
高いんですよ。
チェーンだけ買ってきて接続させれば何とかなる。
そういうことです…。
イヤリングは?ちなみに。
イヤリングは…これはやっぱり買いました。
でもねイヤリングも結構作ってます。
さていよいよここで悲劇とは言わないまでも大変な…。
まずお嬢様がお帰りになりましたら外国人の旦那様と一緒にお帰りになったのね?はい。
アメリカ人?アメリカで結婚して…。
留学していらしたの?初めね。
留学しててそれで知り合って「結婚する」と母が亡くなる10日ほど前に言われて…。
もう…もうそこからですよ悲劇のスタートは。
それで母が亡くなって次の年震災があって…。
その時…3月震災でしたでしょ?その時こんな大きなおなかしてて…。
お嬢さんが?はい。
4月に生まれたんですね。
あららららららららら…。
それでお産に日本に帰ってきてたもんですから…。
お産に帰ってきた…うん。
しばらく日本にいて帰ったら別の女がいたんですよ。
でも初めその旦那さんと連絡がつかなかったんですって?何回も…そうそうそう。
捜せど捜せど。
だんだん連絡がつかなくなってしまったので…。
すごい可哀想よね。
本当にね可哀想だったその時ね。
そう思いますよね。
赤ん坊を産みに日本に帰ってる間に…。
どこを捜してもいないっていったらそりゃあもうね…。
それで3人で…赤ちゃん連れて娘と私と3人で行ったんですよマイアミ。
マイアミなんでね。
遠いんですよこれが。
そうですよねあっちのほう…。
で行ったらいなくて…。
お嬢さんはそれでどうしたの?でもしょうがないっていうことになったの?しょうがないんですよ。
それで半年くらい向こうにいたんですけれど…。
そうなの?そんなに長く?はい。
帰ってくるのを待っていたんですけれども一向に帰ってこないので…。
可哀想ねお嬢さんもね。
せっかく孫の顔も見せたいっていうかさ旦那さんとの間の子供でしょ?だから見せたいのに…。
その姿が可哀想だと思って…。
そう…。
で日本に?はい。
それで日本に帰ってきたんです。
ちょっとコマーシャルいくんですけど悲劇はここでとどまらず…。
笑いながら言って本当に悪いんですけど…。
なんてことでしょうね本当にね。
うちの場合ね悲劇も何でも明るくなっちゃう…。
お母様がこんなふうだからねいいんですけど…。
いいのかもしれないですけれどもね。
お母様も随分…お母様自身もなんか色々あったんだけどそれはいいとしても…。
自分のことはねいいんですけれどもね。
お嬢様のほうだからねそれは可哀想なんですよ。
ちょっとここでコマーシャルでその続きは後ほど。
ちょっとコマーシャルです。
ですからまあそこで思い切ってあなたは子供…娘を連れて帰っていらっしゃって孫も。
それで3人で楽しく暮らすっていうことになったんだけどなんかさ慰めようもないでしょ?お嬢さんね。
そう…そうですね。
でももう…一つの勉強と思って…。
まあまあ…。
だけどこんな可愛い子がね生まれたんだからね。
孫がね。
そうそれは何よりですよね。
あら可愛い。
可愛いわね。
ななちゃんっていうの?花南ちゃん。
あっ「はな」…。
あら可愛いわね。
すごくね面白い子なんですよ。
笑わせてくれるしね。
へえー。
あなたのことを呼ぶのが可愛いのね。
なんかスペイン語でね「ナナ」っていうのが「おばあちゃん」みたいで。
いいわね。
おばあちゃんっていうよりもナナっていうほうが…。
あっ。
可愛い。
あなたとよく似合っていらっしゃる。
でもね孫っていうよりは娘って言ってもいいぐらいね。
そうですか?娘の頭に着いてるものあなた作ったの?どうでもいいけど頭のところ。
あれも私が作りました。
そうでしょ。
いかにも…。
頭用じゃないんです。
元々がね。
スカーフ留めを作ったんですよ。
それをのっけてる。
ね。
だから可愛い。
いかにもあなたが作ったっぽい感じがして。
このお嬢さんね…お嬢さんのお嬢さん。
3人で暮らしてるからすごくいいんだけど。
犬がいてその犬をマイアミから連れていく時マイアミの検疫で長くとどめおかれたんですって?その犬が。
日本で検疫されるとすごく時間掛かっちゃうんですよね。
それなので…この子たちなんですけどね。
2歳の時に娘が帰ってくる…もう6年前ですね。
帰ってくる時に…。
最初にね。
はい。
この子たちを飼っちゃったんですよね。
向こうに留学して向こうで…マイアミで働くつもりだったので2匹飼ってしまって。
だけどちょうどリーマンショックで全然仕事がなくて一回帰ってくるっていう時にこの子たち日本でね1カ月も3カ月も6カ月も…。
わかんないんですよどのくらい掛かるか。
大変ね。
検疫がね。
預けられるのも可哀想だからチップ…マイクロチップを埋め込んでそれからなんか3回注射して半年すると簡単に…出るのは出れますけど日本で入国できるっていうのでそれをやったんですよ。
だからそれで小1年掛かってるんですその犬。
その小1年掛かってる時にその…旦那さんに会っちゃったんだって?知り合っちゃったんです。
だから犬が早くそういうのができてスッと日本に帰っていらっしゃれば孫はいなかったけどその悲劇はなかったのね。
なかったんです。
だからもうこの子たちをね日本に連れてきたがために…。
まあ素敵な方だったんでしょう。
それで帰ってきた時はその旦那さんも一緒に日本にちょっといらっしゃったことがあってあなたね最初にお会いになった時のね。
だからさっき…なんていうのかしら?悲劇と言いながらちょっと笑ったのは結局あなたは今楽しく孫と娘と3人で暮らしてるんだからまあいいじゃないって…。
そうですね。
余計なお世話ですけど。
でもあなたはその孫のために運動会の場所取りとかなんか大変なんですって?やってますよ。
だって保育園にね行ってたんですけど日本にいる時。
毎日のように保育園送り迎えもしましたしね。
あなたがなすったの?はい。
行ける時はね行ったりだとか。
あっ可愛い可愛い。
あのオオカミも娘が作ったんだ。
あっここに…。
びっくりした。
上のほうにあるの。
えー。
犬用のねマットレスみたいな…毛皮の敷物があるんですけどそれをなんか取ってオオカミ…。
あなたのお嬢さんも随分上手ねああいうのね。
ああいうのねアイデアはすごいですね。
すごいわね。
この方お嬢さんね?そうですそうです。
オオカミもいますよね。
あのオオカミにはびっくりしましたね。
お嬢さん奇麗なんだ。
ね。
江梨さん。
はいはい。
でもこのあなたのお孫さんは可愛いわね。
こんなひっつき方でもね。
これあなた何?場所を取ったところ?場所取りしてます。
運動会。
向こう側でやってるのねみんながね。
そうですね。
早くに行って場所取って。
もうおばあちゃんですよ本当に。
本当ね。
でもね人生って不思議なものですよね色んなことがあって。
そうですね。
でもね何でもやはりつらいことだとかいっぱいありますけれどもそれをやはりバネにしてプラスのほうに持っていかないといけないと思って。
私『渡る世間』長くやってまして「小姑小姑」って色んな方に言われて。
もう本当にひどい人だと思われて…。
そうそうそう。
道歩いててもなんか言われるって…。
そうなんですよ。
もうね「あんたピンちゃんいじめて」ってたたかれたりなんかして。
「あれはドラマなんですけど」って…。
そのくらい小姑っていうふうに思われているので何かこう…こういうこともやりますよとかね…。
私基本的にリサイクルものって好きなんですよ。
昔使ってたネックレスを壊してとか…。
今お履きになってるブーツもそうだけど。
そういう人にね思われないんですよ。
まあね。
そういうふうに見えないですよね。
本当にねそうじゃないんです。
普段はお家にいてこういうことチクチクやってたりだとかお鍋の底を磨いたりとかそういうことが好きなんですけれどもね。
でも何となくあなたのものの仰り方とかね行動?何となく行動とか色んなことで…。
なんかまあ…それは『渡る世間』だけじゃなくてもねそういうふうに思わないじゃない。
でも本当は家にいてそういうのね孫やなんかとチクチクやったりそういうのが好きなのね?好きなんですはい。
生活感がないのはこの女優という仕事には大事かもしれないんですけどあんまりないのもねちょっとね誤解されてしまうっていうのありますね。
あなたにそういうお孫さんがいるようには見えませんものね。
よく言われるんですよね。
そうでしょう?娘がいるようにも見えないんだけど。
実はあなたも本当のことを言うとシングルマザー?そうです。
だからはしりですよね?あの頃って。
どうでしょう?多いですね私の世代の女優さんは。
そういう方たちが…シングルマザーがね。
やはり自分で働いてるっていうのがどこかにあるから。
今なんかバツイチは勲章みたいな感じですから。
そうそうそうそうそうそう。
人生それだけ経験してますよっていう…。
それでそうやって娘を産んだり孫を可愛がったりすると人生深くなりますものね。
…と思いますね。
それでその間に捨てるようなブーツに色んなものピカピカさせて…ピカピカ…。
そうするとあれ…孫はそれ奇麗と思ってる?もう好きですこういうの。
大好きで。
孫のものにも色々となんか貼り付けちゃ…。
犬だとかそういうのにもね…。
犬にも付けてるの?あなた。
犬にも付けて。
うちの犬ねチワックスってチワワと…。
ちょっと犬見せていただいて…。
ダックスのミックスなんですよ。
これ兄弟なんです。
同じ時に生まれた兄弟。
随分顔違いますね?そうですね。
左側の子と右側の子の模様?目の周りが全然違うじゃない。
全然違うんですけど同じ時に生まれた…マイアミ生まれ…帰国子女なんですよ。
帰国子女ですね。
おいおい。
お前さんたちのために大変なことになったんだよってね。
本当にそうなんですけどもでもこの子たちも可愛くてねもう毎日お散歩行ける時はね1時間くらい行って。
懐いて?はい。
最初の頃はもう散歩が面倒くさいと思ったんですけどもう今ではこの子たちがいるから散歩できるなって思って。
体にもいいしね。
はい。
東てる美さんっていう方は非常に明るいねご性格のように思うけども事実随分ご両親のことでは割と悲しいことがあったのね。
そうですねもう…17歳の時にちょうどオイルショックがあったんですけれどもその時に…本当はおじなんですけどもね。
本当の父親は13歳で亡くなっているんですよね。
そうなの?はい。
おじの会社がオイルショックで駄目になってそれがちょうど17歳だったもんですから…。
そのあともう家に本当にお金がなかったので…。
喫茶店でバイトをしたら当時ね170円なんですよ時給が。
1時間?時給。
うん。
それでそれじゃ学校ね…あと半年くらいの話なんですけれどもとても行かれないのでスナックに…新橋のスナック。
新橋?はい。
その当時600円時給がね。
すごい。
だけど3〜4時間しか働けなかったんですけどそれでも喫茶店で働いてるよりいいので。
そうやっているうちにまあ芸能界に入ることになってしまって…。
そこにまたお母様が…?孫が生まれるちょっと前に亡くなりましてね…。
見せてあげたかったと思うでしょ?それだけがねもう悔い残りますけどね。
そうね…。
でもお母様とはじゃあ長くいられたのね。
そうですね。
77で亡くなりましたけれども。
でも本当にそれはお気の毒だと思いますけど女優という職業はそういう…なんていうんですかね?小さい時に親がいなくなったとかおじさんがいたんだけど亡くなったとか貧乏になったとかそれから働いたとかお母様が亡くなったとかってそういうことは全部本当のことを言うと女優としては恵まれてるっていうかね…。
はい。
やっぱり経験ですよね。
経験ですよね色んなこと…。
本読んだって…台本読んだ時に色んなことが何にも経験してない人に比べればそりゃあもうね…。
そうだと思います。
そうですよね。
私母亡くなって…朝9時半に亡くなったんですけれども12時にはTBSで『渡る世間』のリハーサルやってたんですよ。
わあ!それで舞台もいっぱいあって…本番中にお稽古をするくらい。
テレビね『渡る世間』とかNHKとか3本くらい掛け持ちして本当に一番忙しい時に亡くなったんですけれども。
でも初日の前の前の日の搬入日って…仕込む日にお葬式が出せてね。
そうなの?ちょうどね舞台作ってる時にあなたの手は空いてるからねそういうことでお母様のことできたんで…。
だからもうなんかねちゃんとね全部母が決めていってくれたように亡くなっていって…。
そしてそれで忙しくセリフも覚えなくちゃなんない何もしなきゃなんないっていうと泣いてる暇がないから…。
全然なかったですはい。
仕事っていうのはそういうところありがたいと思いますよね。
そうですね。
そうじゃなかったらやっぱり座って泣いてるしかないじゃない。
そうですね。
だからそこのところが忙しいと次々次々覚えなくちゃとか色んなことがあってね。
それからみんなの手前泣いてるわけいかないとかね。
そういうことで強くはなりますよね。
そうですね。
私時々「人生色々」って冗談みたいに言いながら…そうだ島倉さんのあの『人生いろいろ』っていうのを思うとあの歌はすごいなと思いますよね。
そうです。
本当に色々ありますね。
でもそれにやっぱりめげないようにしていくことが大事だから…。
それにはやっぱりそういうのキラキラいっぱい着けてさ…。
そうそうそうそうそう。
そうですそうです。
明るくするしかないですからね。
犬もいることだし孫もいることで…。
見てらっしゃる方たちの力になると思いますよ。
そうですか?もう負けないでくださいね。
7センチそのままいっちゃって…。
(拍手)2016/01/13(水) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 東てる美[字]
〜4歳の孫娘との日々も波瀾万丈!?〜東てる美さんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
女優・東てる美さんがゲスト。ダイエットが成功しウエストが数カ月で7cmも細くなったという、トレーニングの成果を披露!
◇番組内容
5年前に出演した際、一人娘が結婚・妊娠したという話をした東さん。その後、無事に孫娘が生まれ、祖母として娘の子育てを手伝う日々を送っていた。だが後に、娘は離婚。自身も離婚してシングルマザーとして子育てをした経験を振り返り、娘の胸中を思いやるが、何事も前向きに考える東さんは“女3人水入らずで幸せな時間を過ごすことが出来た”と喜ぶ。孫の送り迎えや運動会の場所取りなど、可愛い孫娘とのエピソードを語る。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
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バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
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