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五輪を契機に協力を 各国大使館に企業支援などで1月14日 20時47分
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東京都の取り組みを各国の大使館に紹介する会合が開かれ、舛添知事は「オリンピック・パラリンピックを契機に、子どもたちの国際理解を深める教育や、企業の海外展開への支援などを連携して進めていきたい」と述べ、各国の大使らに協力を呼びかけました。
この会合は、東京都の取り組みを世界にアピールしようと毎年開かれているもので、東京・港区のホテルの会場には舛添知事や都の幹部、それに88の国と地域の大使など、合わせて250人余りが集まりました。
この中で、舛添知事は「ことし夏のリオデジャネイロオリンピックのあとは東京が主役になる。2020年の大会を契機に、子どもたちの国際理解を深める教育や日本企業の海外展開への支援などを連携して進めていきたい」と述べ、協力を呼びかけました。このあと、ブラジルのラーゴ大使が乾杯のあいさつをし、「ことしのリオデジャネイロ大会と2020年の東京大会に向けて、この4年間を特別な期間にしていきたい」と話しました。
舛添知事は「世界の国々の協力がないと、オリンピックを成功させることはできない。こうした場で都の取り組みを訴えて、すばらしい大会にしたい」と話していました。
この中で、舛添知事は「ことし夏のリオデジャネイロオリンピックのあとは東京が主役になる。2020年の大会を契機に、子どもたちの国際理解を深める教育や日本企業の海外展開への支援などを連携して進めていきたい」と述べ、協力を呼びかけました。このあと、ブラジルのラーゴ大使が乾杯のあいさつをし、「ことしのリオデジャネイロ大会と2020年の東京大会に向けて、この4年間を特別な期間にしていきたい」と話しました。
舛添知事は「世界の国々の協力がないと、オリンピックを成功させることはできない。こうした場で都の取り組みを訴えて、すばらしい大会にしたい」と話していました。