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日経平均株価 1万7000円を割り込む1月14日 13時30分
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14日の東京株式市場は、中国経済の先行きや世界的に原油価格の下落に歯止めがかからないことへの懸念などから、売り注文が膨らんで700円以上下落し、日経平均株価は、去年9月29日以来およそ3か月半ぶりに1万7000円を割り込みました。
市場関係者は、「中国経済の先行きに対する不透明感や、世界的に原油価格の下落に歯止めがかからず、投資家がリスクを避けようという動きを強めていて、午後の取り引きに入って株価の下落が一段と進んでいる」と話しています。