marukeiおじさんの気ままな日常

東京では初雪、marukei地方は雪は降らないが急に寒くなった。
森の中は毎度の冬装備でも間に合わない、2度か3度あるかないか、手袋も薄手では間に合わない。



ふくよかだった木の実も干し葡萄のようにシワシワになっていた森の中・・・

歩いていて撮る物も少ない・・・blogのネタが尽きるのもそう遠くはなさそうだ。

夕焼けを撮ったことは一度もなかった。
ブロ友さんの海の夕焼け、海に沈む夕日の写真に見惚れてしまった。

marukeiは毎日板長だ、夕方5時から支度にかかる、したがって夕陽の時間は台所である。
妻に本日は少々夕食をお待ち下さいと宣言して午後4時過ぎに裏の丘に散歩した。



遠く名古屋方面を遠望できる丘、雲の切れ間から夕陽が一瞬覗いた、撮るのは難しいが”美しい夕日”を拝んだ。

寒さは戻ったが日中は穏やかで温かい。
同じ場所だけの散歩も少々飽きがくるので久しぶりに中品野から里巡りをした。



穏やかな日にふさわしく、梅の若枝から花が咲いていた、若さはつらつに感じた。
約7km近い距離をノ～ンビリと歩きつなぐ・・・お日様に感謝しながら楽しんだ。

毎回立ち寄る”くつろぎの池”、散歩の最後はこの池で終わる。
夏場は何もないが、冬は水鳥が遊び野鳥の囀りも和やかな池、大好きである。

今日も立ち寄る、向こう岸にポツンと停まるカワセミがいた。



色んな”ゴミ”が浮かぶ池の岸・・・美しいカワセミにふさわしくない。

最近、釣り人が多い、殆どが釣り人が捨てた物、通りかかる車から投げ捨てる人・・・「悲しい！」

寒くなる予報、今週は鍋にしよう、具材を用意していたが白菜がなかった。
積極的に歩きに出ようとは思わない日だったが目的が出来れば苦も無く出かける。



白菜4分の一カットの購入だけにザックを背負って歩く僕・・・幸せな性格なんだ。