あらすじ
悪さばっかしてた与太郎は出所後、刑務所で一目惚れした噺家:八雲の弟子入りをする。与太郎は八雲宅で小夏という女性と知り合う。彼女のいまは亡き父は、八雲と深い因縁があり、その理由あって彼女を住まわしている。
ある日、与太郎の昔の”仲間”が与太郎を連れ戻しに戻ってきた。そこで八雲はその”仲間”を納得させるべく、与太郎の落語を聴かせることにした。
またある日、与太郎はその日に落語があることを知らずに「助六」を落語を徹夜で聴き漁っていた。無理言って出さしてもらうも、八雲の落語の最中、与太郎は眠っていまう。
「ZZZZZZ」
そのいびきが八雲の落語の邪魔をする。八雲の怒りを買った与太郎は、破門といい渡される。行き場を失った与太郎は、雪の降る寒い中とりのこされたのだった……。
死神
ちわっす、なわはるです。さて、落語アニメが始まりましたね。私は落語は聞いたことがないのですが、このアニメを見るとちょっと興味を惹かれましたね。
死神という落語
私はアニメを見る前にこの動画をみたのですが、落語ってすごいですね。ただ話をするだけでなく、映像が頭の中に再生されるんです。不思議ですよね。
文章力のある人の物語でもたまに、こういうのありますね。
こういうのは共感覚性というのかな?
共感覚(きょうかんかく、シナスタジア、synesthesia, synæsthesia)は、ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。
これもまた作中にでてきた「出来心」という落語
アニメでは声優の関智一さんが演じてましたね。関智一さんというと「シュタインズ・ゲート」のダルをイメージしますが、この人いろんな声が出せるんですね。
石田彰さんは前に、1人7役 - YouTubeという動画をみてから「すごい人がいるな」って声優はすごいと感じてました。
これを初めて聴いたときは衝撃をうけましたよ笑
「おおすげー」ってディスプレイに向かって叫んでました。
あとがき
感想としては、「クオリティの高い」アニメだと感じました。これから与太郎はどうなるのか…!?というよりかは、ただ落語を目当てで観そうです。
以上なわはるでした!