カナダにAWSの新リージョンを計画中
お客様の数や規模とクラウドでの多様な異なるワークロードがの増加に伴い、AWSのリージョンの追加およびローンチ予定についてお知らせします。
ハロー、カナダ!
カナダのモントリオールに新たにAWSのリージョンの開設についてお知らせできることをうれしく思います。このリージョンは、カーボンナチュラル(炭素循環)かつクリーンで再生可能な水力発電の電力を使用します。計画されているカナダのモントリオールリージョンは、カナダでAWSをご利用いただいているパートナーやお客様に、カナダ国内でデータの保存や他サービスを提供いたします。以前、私たちは現時点で他4つのリージョンが北米にあり( US East (Northern Virginia), US West (Northern California), US West (Oregon), AWS GovCloud (US) )、合計で13のアベイラビリティゾーンと、2016年中に稼働予定のオハイオがあります。
本日お伝えしたリージョン追加により、32のアベイラビリーゾーンと12の地域の異なるリージョンがワールドワイドにあるということになります。他予定されている5つのリージョンと11のアベイラビリティゾーンは、カナダ、中国、インド、オハイオ、イギリスで、来年までに順次稼働を開始します。(さらに詳しい情報はAWS Global Infrastructure のページをご覧ください。)
最後に、私たちは現在 また これからカナダお客様になるみなさまに、AWSのサービスをご提供できることを楽しみにしています。もちろん、現在他のリージョンを利用していて、新たにカナダモントリオールリージョンでワークロードの処理やデータの保存をしたいお客様もご利用いただけます。
— Jeff; (翻訳は石橋が担当しました。原文はIn the Works – AWS Region in Canada)
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