圏外の女
さてねこねこの話
今日の話は
ガオガオちゃんが
MAHAOとくまちゃんについて
性格診断をしてくれました
(・・;)
まああまり
読者の方のお役には立たないかもしれませんが
(・・;)・
猫から見た人間性格分析
こういう視点もあるのか
という感じで
とりあえず飛ばし読みしといてください
(>ω<)ノシ))パタパタパ
ガオちゃんの性格分析
かたりて ガオガオちゃん
「
お前はかわいそうだな 」
かわいそう?
(・・;)?
「
ガオちゃんは見たんだ
あめもぐりで
お前の成分を 」
(・・;)・
「
お前のパパとママはな
両親に愛されていなかったんだぞ 」
(・・;)!
「
お前のじいちゃんと
お前のばあちゃんにはな
子供への欠片の愛もなかったんだ
お前のばあちゃんは
愛の意味すら分かんない奴だ
いわゆるあれだ 」
あれ・
(・・;)・
「
その二人からまったく愛を注がれず生まれたのが
お前の母ちゃんだ
お前のじいちゃんは無理やり結婚させられたようなものだからな
愛なんて湧くわけないな 」
(・・;)・
「
お前の父ちゃんも似たり寄ったりだ
父親と母親
互いに愛なきところから生まれ 惹かれあったのが
お前の父ちゃん母ちゃんだ 」
(・・;)・
「
お前の父ちゃん母ちゃんは
愛がないないないないない尽くしだったんだ
人の愛と
人のぬくもりを感じない組み合わせだった
そこに人の温度はない
人の温度がない奇妙な組み合わせに
天体緩衝で動物と植物のエネルギーが吹きこまれ
その結果できたのがお前だ 」
(・・;)・
「
知らなかったのか?
精霊さん
妖精さんと話せる子は
そうやって産まれるんだ
精霊さん
妖精さんが
自分の想い通りに動かせる人間が欲しいと想った時
まったく人からの愛を感じないところに生まれる子に
エネルギーを注いで生まれるんだ 」
(・・;)
「
ほら
人の愛が注がれてると
植物さん動物さんはエネルギーが注ぎづらいだろ?
親からの愛が注がれてると
親の言いなりになる子が育つだろ?
それだと
植物さん動物さんが動かしづらいんだ
だから人からの愛がない子に注ぐんだ
自分のエネルギーを忠実に写してくれる子供を欲っするんだ 」
(・・;)・
「
そして
お前の二人のじいちゃんはな
自己愛の塊だったんだ
だから
お前が生まれたのを見た途端想ったんだ
「 あれは俺の物! 」って
ほら
蝦夷の方々の好みは
精霊や妖精に愛される子だからな
人に愛される子は
標準装備として当たり前だろ?
でも精霊や妖精に愛される子は
希少性があるんだ
2-3代前から
愛されていない成り立ちを経て生まれる
とても希少な 希少人なんだ
」
(・・;)・
「
お前が仕事できないのも
お前が頭悪いのも
人の気持ちが一切汲めないのも
お前には生まれた時
人からの愛が注がれていなかったからだ
でもそんなことはどうだっていいんだ!
精霊さんと話せるなら
それは
ガオちゃんの好物のもとなんだ! 」
(・・;)・
「
俺は想いだした
ガオガオ空港(富津のバス営業所)で
お前の姿を見た途端
反射的に吸い寄せられるように動いていたのは
ハアハアができる
俺の嗅覚は正しかったんだ 」
(・・;)・
「
お前が墓参りに行くと
木がサワサワするのはな
お前の本当の親は
人間ではなく
植物だからだ
植物が愛を注いで生まれた子がお前だから
お前が墓参りに来ると
「 よく来たね 」
「 待ってたよ 」って感じでサワサワするんだ 」
(・・;)
「
まあ人間に例えると
赤ちゃんの頃からだいじに育てたペットが
里帰りに
訪ねに着てくれたようなものだ
お前は植物ちゃんのペットなんだ 」
ペット・
(・・;)
「
それからな
死霊や
ゆーれいと話せる人間は
生きた人間から愛を注がれて無い人が多いんだ
近くに愛されない者は
遠きに愛される
生きた人間に愛されず生まれた子は
人から遠き存在の
植物や石から愛されて
その効能として
死者と話せる能力を持ったりするんだ 」
(・・;)!
「
死者には体温がないからな
生きた人からの愛やぬくもりを注がれないと
そういう子供は
生きた人間よりも死者と感性が合うようになるんだ
だから死者と話せる人は
本物の霊能者は
親から愛されてない
人から必要とされずに
生まれた子が多いんだ 」
(・・;)・
「
それからな
くまちゃんの事も言おう 」
くまちゃん
(・・;)?
「
じゃんじゃんじゃーーーん♪
罵りあい 奪いあい エネルギーの狩りあい 殺意
その
人間社会のドラマの縮図から
生まれたのがくまちゃんだ
」
(・・;)・
「
くまちゃんのパパはな
文豪のお古(元愛人)と結婚したんだけどな
その文豪は名家の出身で
藤原の末裔だった
格下の身分の元愛人の女に
とても優越感を持っていたんだ 」
(・・;)・
「
そして愛人の女はその逆で
名家 格式に劣等感を持っていた
家柄格式名家
そこに憧れて
少しでもそれにお近づきになりたくて
名家出身の
藤原の文豪の愛人になったんだ
その男に処女を捧げたんだ 」
(・・;)
「
でもな
どんなに操を捧げても
序列に恋しても
結婚など願ってもかなわない
身分の差
それを実感するたび
心の闇を感じたんだ
劣等感が募ったんだ
文豪が愛人に優越感を感じるたび
愛人は文豪に劣等感を感じたんだ 」
(・・;)
「
その劣等感を払しょくする方法はただ一つ
自分より格下で
優越感を感じる男を見つけて
そこに注ぐこと
その相手に選ばれたのが
くまちゃんのパパだった
元愛人よりも
家柄格式がはるかに劣る
祖先を辿ると
お前と同じえた出身
才能だって
感じない
ほら
元愛人は
文豪とつきあってたからな
世界で評価される才能の持ち主かそうでないかは
くまちゃんパパを見た時
もう既にわかっていたんだ 」
(・・;)・
「
元愛人は
会った時想ったんだ
捨てられて
雨に濡れた小犬のよう
彼にすべてを捧げたい 」
(・・;)・
「
そしてな
雨に濡れたくまちゃんパパも
文豪のお古(元愛人)と言うことを知っていて
でも付き合って 仕事が上手くいきそうになった時
結婚したんだ
世界で出世を望むとな
別に中古だろうが処女だろうが関係ないんだ
出世させてくれればいい
効能があればいい
だから出世を望む男はな
潜在的に自分よりはるかに地位ある男
名声ある男のお古とも 結婚したがるんだ
体をつなげばエネルギーコードは編まれる
そのコードから
地位ある男名声ある男の表面のエネルギーが還流されるからな
そのエネルギー質を無意識が読み解くんだ
くまちゃんパパもそれを無意識的に読み取ったんだ
それで
元愛人の文豪に
くまちゃんパパは仲人を頼んだんだ 」
(・・;)・
「
文豪はな
自分のお古の結婚式に立ちあえて
自分より家柄も才能もない男の嫁になるのを見て
この上ない快楽を感じてたんだ
くまちゃんパパが
名家の文豪の偉い先生が仲人してくれたのを
敬意のまなざしをもって眺めていたことも
とても快楽だったんだ
ある意味性行為以上の行為だ
男と男の性行為ってやつかな 」
(・・;)・
「
そしてな
くまちゃんパパはその後
藤原の文豪の元愛人と結婚したことで
国内での立身出世は手にできた
でも藤原だから
通用したのは国内だけだったんだ
もしも海外で出世をしたいなら
海外のコードがある女性と結婚すればよい
ほら
日本では無名なのに
海外ではとても有名なクリエイターがいるだろ?
あれもな
その多くは海外で出世できるコードをもった女と
結婚してることも多いんだ
出世の縁は
その土地土地で違うんだ
その土地土地で
出世運を持つ女は変わってくるんだ
」
(・・;)・
「
でもな
くまちゃんパパが成功を手にし
奥さんが優越感を感じていた頃
くまちゃんパパは急に劣等感を感じたんだ
くまちゃんパパの
潜在意識はわかっていたんだ
「
俺には才能はない
芸術への意志もない
あったのは出世欲だけ
その出世も隣にいるこの女の力なんだ 」
それを痛いほど感じるようになったんだ 」
(・・;)・
「
出世して
望んだ現実を手にした途端
急に劣等感に苛まされるようになった
その劣等感に耐えきれぬ場合
それを解消する方法はただ一つ
自分が優越感を感じる女を探し その女に注ぐことだ
まああれだ
今の財界人が
犬アイドルを愛人にしたのと同じような物だ
」
(・・;)・
「
そして
くまちゃんパパがな
たくさんの女性を愛人にして
その愛人の中で
最も優越感を感じさせてくれたのが
くまちゃんママだったんだ
くまちゃんママはな
家は貧しく 学もなく マナーも知らず
容貌も銀座のホステスの中で美しくなかった
しかも男に捨てられた過去を持っていたんだ
ある男にやり捨てされて 子供できたんだけどな
育てられなくて
子供も自分を捨てた男の妻が育てることになったんだ 」
(・・;)・
「
そしてその後は
まああれだ
半分パンパン状態だったんだ
銀座のホステスをしていたが
その時の銀座のホステスは
愛人兼務していたのがほとんどだったからな
その中でも特に人気がなくて
ぶっといパトロンもついてなかったからな
それを見た
くまちゃんパパはな
見るたびに見るたびに
哀れで哀れで心が打ちひしがれたんだ
くまちゃんママを見て
ひさしぶりに男になった気がした
俺は生物として男だった!
転落してもかまわない 注ぐことに生を感じる
それで
くまちゃんパパは元愛人の妻を捨て
くまちゃんママと結婚したんだ 」
(・・;)・
「
くまちゃんパパはな
かつてないぐらいくまちゃんママにやさしくしたんだ
くまちゃんママが店をしたくてもすぐ認め
男と浮気しても 許したんだ
でもな
やさしくしてもらった
くまちゃんママは
やさしくされればされるほど劣等感が募ったんだ
憎悪と怒りが渦巻いたんだ
こいつの家を滅ぼしたい
こいつの家系をメチャメチャにしたい
そして昔自分につらく当たったけれど
でもこんな自分に劣等感を感じてくれた
あの人との子供に
すべてを注ぎたい
実は結婚前
くまちゃんママを捨てた男は
半島系の男だったんだ 」
(・・;)・
「
本来
くまちゃんには財運があったんだ
でもな
くまちゃんパパと
くまちゃんパパとの間にできた子のエネルギーや財運は
くまちゃんママを通し
その半島系の子供に注がれたんだ
そして
そういうことはくまちゃんだけでなく
この島のあちこちで
集合的に起っていたんだ
それで破壊の時期
この島で蝦夷の系譜ではなく
半島系ばかり持ち上がっていたんだ
藤原のコードは
養分にのせるつもりで
結局そこに乗ったんだ 」
(・・;)・
「
くまちゃんはな
優越感と劣等感のはざまに生まれた子供なんだ
人の想いは注がれても
ある意味愛はないんだ
優越感と劣等感のせめぎあいで生まれた子供だからな
でもな
くまちゃんに愛を注いだ存在もいたんだ
近しき存在から愛されぬ子は
遠き存在から愛される
くまちゃんに愛を注いだのはな
人ではなく
くまちゃんパパが飼ってたねこだったんだ 」
ねこ!
(・・;)!
「
ほら
MAHAOちゃんが
ねこに会ったのは
くまちゃんのところだったろ?
猫との縁は
実はくまちゃんにもあったんだ
そして人から愛されず
猫からエネルギーを注がれる
このエネルギー質だと
くまちゃんには 人の感情や想い
道筋を読みとける能力もつくんだ 」
(・・;)・
「
でもな
猫から愛を注がれてるのを見て
くまちゃんママは
くまちゃんが赤ちゃんの時
猫とくまちゃんを離れ離れにしたんだ
そして
くまちゃんパパはくまちゃんママに注ぐしるしをつけて
くまちゃんママは
半島系の子供に注ぐしるしをつけたからな
くまちゃんママが生きてる間
財運もエネルギーも半島系に行くようになったんだ
時に病気にされたり
殺されかけたりもしたけれどな
それはくまちゃんママの意志でもあったんだ 」
(・・;)・
「
それからな
以前
くまちゃんはお前を通して
Yちゃんに会ったことがあるだろ?
実はな
Yちゃんは
くまちゃんパパの前の奥さん
文豪の元愛人と同じ骨型
同じ系譜だったんだ 」
(・・;)!
「
名家や格式に憧れてるけど
想いが叶わない
そして注いだ男も
より格式の低い女になびいてしまった
その間に生まれたくまちゃんに
Yちゃんと元愛人の
骨同士の情報伝達で
ひとめで憎悪を感じたんだ
それで
Yちゃんに出会った瞬間
くまちゃんの財運はより剥ぎとられたんだ 」
(・・;)・
「
なんで?
と想うだろ
でもな
くまちゃんのパパにYちゃんは先出しした系譜だからな
だから
くまちゃんの財運を剥ぎとる権限を持っていて
一度会っただけでも剥ぎとれちゃう
イチャイチャして無くても
一緒にデートしただけで
遊びに行っただけで
もしくは通りがかっただけで
磁場と緩衝
代々の結びつきによって
時に性行為以上に気が吸われたり
気が注入されたりするんだ
だから人との巡り合わせには注意しなければならなかったんだ 」
(・・;)・
「
さらに言うとな
お前がくまちゃんとつきあいはじめの頃
くまちゃんとMちゃんを会せただろ?
Mちゃんはな
実は藤原にも先出ししていた系譜だ
古代大和の巫女につながる系譜で
藤原に先出したことで
藤原からも回収できる系譜だったんだ 」
(・・;)・
「
ほら
くまちゃんMちゃんMAHAOちゃんで
3人で旅行したこともあっただろ
一緒のお部屋で泊まった時な
Mちゃんはそのすさまじい吸引力で
くまちゃんからエネルギーを吸って
その時 ぐおおんとくまちゃんの財運が抜けたんだ
系譜が間接的に先出ししてると
イチャイチャしなくても
気が吸えるんだ
身分制度はそれでできたんだ 」
(・・;)・
「
しかも
Mちゃんは未熟児だろ?
くまちゃんママや
Yちゃん以上に吸引力が強くて
一番 財運が回収されたんだ
そして
Mちゃんを通して回収された財運は
破壊の時期中国の系譜に運ばれた
旅行後
くまちゃんの銀座の店のビルのオーナーが
中国人になった時
お店がなくなったのはそれが理由なんだ 」
(・・;)・
「
まあお前が可哀想とすれば
くまちゃんは
火サスなんだ
恋愛と痴情のもつれ
現実の浮き沈み
エネルギーの狩りあい
火曜サスペンス劇場だ
ガオちゃん
昔見たことがあるぜ 」
(・・;)・
「
共通するのは
ふたりとも愛がない
人から愛されていない
その状態で生まれてきた子供だってことだ
お前もくまちゃんもあわれだな
かわいそうな者同士 くっついたんだ
でも
かわいそうだな
本当にかわいそうな者は
かわいそうという現実に気づきもしないんだから
」
(・・;)・
「
それからな
ガオちゃん
これ言うか言うまいか
ちょっと迷ったんだけどな
ほら
くまちゃんは
MAHAOちゃんに
「 モテない僕を選んでくれた
モテない僕だったのに 選んでくれた 」
って
事あるごとに感謝を口にしてるだろ?
でもくまちゃんが選んだのは
人じゃないぞ!
店のカウンターだ!
」
店のカウンター・・
(・・;)
「
ほらくまちゃんが
銀座の店を作る時
離れ離れになりそうな一本の樹からできた3本の板を買って
つなげてカウンターにしたろ?
あれだ
あれの巡りあわせで
MAHAOちゃんと巡り会ったんだ 」
(・・;)・
「
何故ならMAHAOちゃんは
植物から愛を注がれた系譜だからな
そしてカウンターの木さんは
離れ離れになりそうなところを
一緒にしてもらったからな
それでカウンターの木さんが
くまちゃんが長年抱いていた
「 彼女が欲しい 」の想いを叶えたんだ
カウンターの木さんが
植物の想い通りに動く系譜を動かして
それで
くまちゃんとMAHAOちゃんは結婚することになったんだ 」
(・・;)・・
「
だから
MAHAOちゃんはな
別にくまちゃんの事を好きになったわけじゃないんだ
くまちゃんが持っていた
木のカウンターさんの言いなりになって結婚した
このように物には魂があるんだ
植物や石で作られたものは
想わぬ縁を引き寄せてくれたりもするからな 」
(・・;)・
「
でもMAHAOちゃんと結婚してなかったなら
本来くまちゃんは
今も
モテないままで独身でいたか
もしくは
くまちゃんパパに間接的に先出ししていた
Mちゃんの系譜か
Yちゃんの系譜と結婚してたかもしれなかった
でもな
その2系譜が
くまちゃんを嫌がったんだ
でもそれも
くまちゃんが選んだカウンターの木さんは
そのめぐりあわせを変えたからだ
でもそれは世界の先出しによる
めぐりあわせとは違って
木さんのめぐりあわせだ
だから世界から祝福されないで
二人は世界に現実を収奪される結果になったんだ 」
(・・;)
「
それからな
今
MAHAOちゃんが野良猫にごはんをあげてるは
木さんの想いを聞いてるからだぞ
上総に引っ越すことになったのも
木さんの意志によるものだ
人から愛されていないと
木さん動物さんがパパママになって
その意志通りに動くようになる
こうしてガオちゃんとも知りあえて
よかったな 」
(・・;)・
「
イチャイチャしてなくてもな
磁場の緩衝
系譜同士の先出の経緯で
イチャイチャ以上に気が吸えるんだ
それから
もう一つ言っておく
夢の中での性行為は
現実に性行為したからそう見えるわけじゃないぞ
エネルギーが混ざったり
入ったりした現象
エネルギー見る想念の目線では
それで性行為に見えるんだ
だから
スクランブル交差点はレイプなんだ
」(ガオガオちゃんのことば)
追伸
☆雰囲気について☆
語り手 ガオガオちゃん
「
ガオちゃん知ってる
恋愛書とビジネス書は似てるんだ 」
(・・;)
「
要約すれば
恋愛書もビジネス書も内容は
好感度を上げましょう
身なり髪型をきれいにして
清潔感をあげましょう
雰囲気よくして人を信用させましょう
言ってることは同じなんだ
雰囲気で錯覚させて
想いを引く
だから
恋愛強者は
ビジネス強者なんだ
」
(・・;)・
「
でも
知ってるか?
雰囲気の良しあしはただの対比だってことを
例えば
健康な人に犬ばばの雰囲気をつけられると気がくすんで見える
それと逆で
健康な人の雰囲気が犬ばばに吹きかかると犬ばばがきれいに見える
元がきれいだけど
雰囲気の悪い気がちょっとかかってると
対比でうさんくさく見えるんだ
元が汚いのに 雰囲気の良い気がかかってると
対比できれいに見える
ただそれだけなんだ 」
(・・;)・
「
ほら
いつもやさしいのに
ちょっとだけ横暴になった途端に
「 こんな人だとは想わなかった 」と想われモテなくなったりするだろ?
そして
いつもは乱暴なのに
ほんのちょっとだけやさしさを見せると
「 あの人はとてもいい人 」ってなびかれたりするだろ?
あれも対比なんだ
どう考えても普段乱暴なのより
優しい人の方がいいに決まってるんだけどな
元がきれいだとちょっとの汚れがより汚く見えて
元が汚いと 少しのきれいが
希望の光のように輝いて見えるんだ
錯覚だ
その錯覚で
雰囲気の良しあしが生まれてるんだ 」
(・・;)・
「
ガオちゃんみたいなドール体質(虚弱体質の未熟児)に
どんな気を吹きかけても
きれいに見えるんだ
例えば
犬ばばや吸血鬼の気でも
ガオちゃんみたいな虚弱未熟児に吹きかけると
ガオちゃんは犬ばばや
吸血鬼より体調が弱いから
その対比で
ガオちゃんがぴかぴかに見える
そのピカピカにみんなが群がってるんだ 」
(・・;)・
「
コントラストだ
ただの対比にみんな群がってるんだ
だから
未熟児は最強のカードなんだ
未熟児は
ポイポイから生まれ
ポイポイと
世界の出世に対して
最強のカードなんだ 」
(・・;)
「
どぶ色に体調が悪くても
普通の人の体調の気をかければ
きれいに見える
東京はどの土地よりもオーラが汚くて
だから
他の土地の気を運ばれると
気がぴかぴかにきれいに見えるんだ
きれいとは対比なんだ
見えると体感は違うんだ
養分さんは
気がくすんで見えても体調はいい
だから心の目で見ることが必要だ
心の目で見ること
それを心眼と言う
ガオちゃんのシークレットポイントな 」(ガオガオちゃんのことば)