前回、「マウナラニベイホテルの敷地内にオーラの見える洞窟がある」ということで、前回、ひと月前のはじめてのハワイ島の旅行の際に、マウナラニベイホテルに宿泊して探したのですが、わかりませんでした。
◼︎前回のハワイ島の記事
ハワイ島 パワースポット マウナラニベイホテルの池は夜明け前に!
でも、今回、その悲願(?)を達成すべく、再びオーラの見える洞窟を探しました。
そして、それはすぐに見つかりました!!
オーラが見える洞窟を初体験!
パワースポットのひとつ!と言われる、マウナラニベイホテルの敷地内にある「オーラが見える洞窟」は、意外にも簡単にみつかりました。
ここです!
手前の看板には「ここでみんな生活していた」的なことが書かれてあるみたいな看板。(たぶん)
洞窟の前はこんな感じ。
そう。実はここは前回もしっかり写真に撮っていたし、洞窟の中もを覗いてみていました。
でも、その時は洞窟の中が真っ暗で、「しゃがまないと、中に入れないくらい天井が低くて狭い」と思った洞窟でした。
光といえば、わずかに、端っこの小さな穴から光が入っている部分だけが見えただけだった。
でも、今回、もう一度洞窟を覗いてみると…、洞窟の真正面にものすごく明るい場所が!!!
誰にでもわかるくらいハッキリと!洞窟の奥に、一箇所だけ天井に穴が空いていて、そこから地面にまっすぐに光が射し込んでいるではありませんか。
「ここだ!」と思ったのと同時に、「あれ?こんなに解りやすいのに、どうして、この前はこれが見えなかったのだろう?」と、その不思議さに、首をかしげてしまいました。
今回は霧雨が降っているので、あまり太陽が照っている状態ではないのに、天井からの光が発見できました。
でも、正直言えば、前回はピーカンの青空で、日差しがものすごく強かったので、天井に穴が空いていて、光が差し込んでいたら、すぐに解ったはず…。
でも、なぜか、それが解らなかった。しかも、ふたりとも見えなかった。
「あの時は、まだ時期じゃなかったのかも」(←どんな時期なんだよ)
と、スピリチュアルな人が言うお決まりのフレーズが、思わず、自分たちの口から出てしまう。
でも、そうとしか思えないくらい、洞窟の感じが、前回とまるで違う。
本当に「まるで他の別の洞窟を見ているのではないか?」と思うくらいに。
早速、中に入って写真を撮ってみました。
あ、誤解がないように言えば、このマウナラニベイホテルの「オーラの見える洞窟」は、「写真を撮るとオーラが見える洞窟」なのです。
わたしの肩あたりに、ぼんやりと青い煙のような光が見えませんか?
これが、噂の「オーラ」。
さらに、セルフタイマーオンにして、ふたりで写ってみました。
オーラ写真を撮るコツは、顔を下に向けるより、上に向けると光の反射がすごいので、空を仰いで撮るべし。
背が高いほど、天井の穴に近くなり、光が反射しやすいみたいで。
実際に、ひとりづつ何枚か撮影すると、身長の低いわたしよりもパートナーのオーラの写り方具合がすごい。
なんとも神々しい(?)写真が本当に撮れてしまったのには驚き。
この洞窟はあまり人が来ないみたいで、15分くらい、ここで座ったり、光に当たったりして遊んでいました。
霊感の強いパートナーは、「ここはプラーナ(気)の濃度が濃くて、体を動かすと、まるで海にいるときのようだ。」と。
その言葉に、ちょっと意識して、腕をゆっくりとおおきく広げたり閉じたりしてみると…、確かにビリビリとちょっと電気的なものを感じる。
そして、水を押しのけているかのような重い感覚というのも、はじめて感じました。
もしかしたら、ハワイでいう「マナ」が充満している場所なのかもしれない。
マウナラニベイホテルの敷地自体が、世界三大パワースポットらしいしね。
とにかく、今回の旅の目的のひとつ「オーラの洞窟を見つける」のリベンジができて、満足満足。
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