キヤノン御手洗会長「20年の純利益率10%以上、はったりではない」

2016/1/12 2:01
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日本経済新聞 電子版
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 キヤノンは2020年を最終年とする5カ年の中長期経営計画「グローバル優良企業グループ構想フェーズ5」をまとめた。連結売上高5兆円以上、営業利益率15%以上、純利益率10%以上(為替前提は1ドル=125円、1ユーロ=135円)を経営数値目標に据えた。御手洗冨士夫会長兼社長兼最高経営責任者(CEO)は「はったりではなく、挑戦目標だ」と語った。主なやりとりは以下の通り。

――11~15年までの中長期経営…

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御手洗冨士夫、キヤノン、CEO、アクシスコミュニケーションズ、監視カメラ、カメラ、純利益、BtoB、ライカ

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