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ポジ熊の人生記

ブログ継続の秘訣や記事作り・人生哲学・健康情報などを雑多に書くブログです。北海道民の知識を活かした地方情報も発信しております。

ブログで文章を書くことには心のデトックス効果があると確信している

ブログ

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tyu.hatenablog.com

お世話になっているあさえさん(id:emo0325)のブログ。

ここで気になる記述があったので、それを引用させていただきます。

病む彼女

tyu.hatenablog.com

あさえさん(id:emo0325)さんは、紆余曲折を経た人生を送られている。

この「生きにくさ」カテゴリーはすでに80記事を重ねています。

 

やっぱり自分は信用できない - 中卒が資格をとって脱フリーターしたいブログ

 

色々と闇を抱えていますが、一生懸命に生きようとする姿に共感を覚えて現在までの交流に至ります。僕もそうとう背負い込んでいる側の人間なので、ここらへんは無意識に感じてしまうのかもしれませんね(^-^;

 

ブログを書くことで元気になった

お医者とお話。 あいも変わらず、どうですか→ぼちぼちです。 のやりとり。 「でも、本当に最近元気になりましたね」

10回目の通院。病院って復職の相談にも乗ってくれるのね。 - 中卒が資格をとって脱フリーターしたいブログ

かかりつけの医者(心療内科)で医師に言われた言葉。

「本当に最近元気になりましたね」

素晴らしい言葉ではありませんか。

 

通算で10回目の通院時に医師からかけられた言葉。聞けばブログで心療内科への受診を勧められたそうです。良い出会いがあったようですね!

彼女曰く「ブログを書くことで元気になった」とのこと。

 

ブログは心と直結している

僕はこれに確信を持っています。どんなに気持ちが沈んでも、もやもやしても、ブログで「うわーーーー!」って感じで書きなぐれば、書いたあとにずいぶんと心が軽くなっているものです。

また、誰かに向けて自分の気持ちを正直に綴るようなエントリーを書いている最中は、脇汗がじっとりと滲みます。「あぁ、公の場で文章を書くことは、精神と直結しているんだなぁ」というのを痛感する瞬間です。

不思議ですね。直接人と会うわけでもなく、電話で肉声を聞くわけでもなく、電子上のコミュニケーションであるにも関わらず、ここまではっきりしたメンタルとの接点が生まれるのですから...

 

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文章を書いて公開することは心のデトックスとしては最高だと思う

去年の中頃にアクシデントに見舞われ、失意の底に沈んだ僕を救ったのは、まぎれもない「ブログを書くこと」です。おそらく、書くだけで気持ちの整理になって、闇の底から這い出る力をもらえたのだと思います。

ここでもその胸中を述べています。

 

悩んでいる人にすすめたい「ブログ」

世間一般では、どうも「ブログ」というのはどこかとっつきにくく、アングラなイメージがあるようです。だから周りに「自分の趣味はブログなんだ!」って話しても「お、おう」というリアクションが多いのでしょう。非常に残念です。

こんなにデトックス効果の高い、自分の生き方を見返して元気をもらえるブログがそのように見られるのは、社会的損失とも捉えられます。

ブログに対するあらぬ偏見をとっぱらって、もっともっと広まればいい。みんなが、手軽に、自分の悩みや愚痴を自己主張して、そこで人生を救われる人が増えればいい。そう考えています。

 

悩んでいる人は、ブログを書いてみない?

それがトンネルを抜ける糸口になるかもしれないよ。

 

あなたの「ブログに救われた、変われた」エピソードもコメント等でお寄せくださいね♪

 

以上。

 

追伸

あさえさん(id:emo0325)のブログは、心療内科に通って自分の闇と戦いつつ、共依存の同居人と歩む人生を模索する健気な20代前半女子が綴る闇の魅力があります。是非とも遊びに行ってみてくださいね♪

tyu.hatenablog.com