本格スクランブルエッグでホテルの朝食!ちょい足しメニューもご紹介
スクランブルエッグはとてもシンプルなメニューですが、工夫次第でお弁当やおつまみにもアレンジできます。基本のレシピは2種類。あなたはどちらのスクランブルエッグがお好みですか。
スクランブルエッグを毎日食べよう
朝バタバタして朝食をゆっくり食べる時間がないという方も多いかもしれませんが、朝食を食べることはとても大切なことですよね。良質のたんぱく質である卵を、手軽に作って食べることのできるスクランブルエッグにして食べてみるのはいかがでしょうか?
「でも、毎日スクランブルエッグばかりじゃ飽きてしまう」なんて思ったりしませんか?
今回はそんなときにおススメの、お弁当やおつまみにもなるアレンジレシピを一挙大公開します!もちろん、基本の作り方は最初にご紹介いたします♡
ふわふわスクランブルエッグが食べたい♪
スクランブルには「緊急発進」や「混ぜる、交わる」などの意味があり、スクランブルエッグには「混ぜて手早くできる」という意味合いが含まれています。アメリカ式の、フライパンでさっと炒めふんわり仕上げるタイプのものと、主にヨーロッパで作られること多い、深めの鍋で弱火又は湯せんにし、じっくり火を通して、ドロッと仕上げるタイプのスクランブルエッグがあります。家庭で作られることが多いのはアメリカンタイプで、ホテルなどではヨーロピアンタイプが多いようです。
基本のスクランブルエッグの作り方
アメリカンタイプのスクランブルエッグ
アメリカンタイプのスクランブルエッグは、手早く簡単に作れるので、朝食にはおススメのレシピです。ポイントを抑えた基本の作り方をマスターし、今までとはちょっと違うおいしいスクランブルエッグを作ってみてください。このスクランブルエッグの基本をマスターすれば「今日のスクランブルエッグおいしい」と家族にもきっと言って貰えること間違いなしです。
◆必用な食材(1人分)
・卵 2個
・生クリーム 85cc
・バター 10g
・塩 少々
◆手順
1.卵を割りほぐす。
ボールに卵を割り入れ、泡だて器などでよくかき混ぜる。しっかり黄身と白身が合わさるように混ぜると、できあがりがとてもきれいな黄色に仕上がります。
2.生クリームを加える。
よく混ぜた卵に生クリームを加え、ざっくり混ぜ合わせる。生クリームを入れてからあまりかき混ぜすぎると、分離することもあるので、サッと軽く混ぜ合わせるのがポイントです。
3.フライパンにバターと塩を入れる。
フライパンにバターを入れ全体が溶けだしたら、塩をひとつまみ加える。バターは焦げやすいので、火を点けてすぐに入れ、フライパン全体に行き渡るようにします。有塩バターの場合は塩は控えめに。
4.卵を入れて焼く。
バターが透明になって来たら、卵を入れフライパン全体をゆすりながら、ゆっくりかき混ぜる。お好みの固さに火を通せばできあがり。ポイントはあまりかき混ぜすぎないことと、できあがったらすぐにお皿に盛りつけましょう。そのままにしておくと、どんどん火が入って固くなってしまします。お皿は先に準備して手元に置いておくのがベストです。
コツは○○しないこと!「世界一の卵料理」billsスクランブルエッグの作り方
パンケーキ人気で知られる朝食店「bills」のスクランブルエッグ。パンケーキに次ぐ看板メニューとして絶品との呼び声も高く、あのNYタイムズでも「世界一の卵料理」と評されたほど。 朝食ブームに欠かせない立役者、ふわとろなスクランブルエッグは口にするだけで幸せになりますよね。大人気なbillsのスクラン
こちらのサイトを参照しました。
ヨーロピアンタイプのスクランブルエッグ
フランスやイギリスなどで作られることが多い、スクランブルエッグの基本レシピです。トロトロふわふわというよりは、ドロッとしたポタージュの様な味わいです。しかしながら、このドロッとした固さのスクランブルエッグを作るのは、とても難しいのです。卵の固まる温度を知り尽くした料理人が作ると、クリーミーで卵とは思えないおいしさです。
◆必用な食材(1人分)
・卵 3個
・コショウ 少々
◆手順
1.卵をよく撹拌する。
卵をボールに入れ、白身と黄身をよく撹拌する。この時にしっかり撹拌しておけば、きれいな仕上がりになります。
2.鍋に卵を入れる。
冷たいままの、少し深めの鍋又はフライパンに撹拌した卵を入れる。できればテフロン加工の物がくっつきにくいのでベストです。
3.弱火にかける。
火は極力弱火にし、かき混ぜながらゆっくり火を通す。底と周りから固まりだすので、しっかりかき混ぜます。このときお好みで生クリームとバターを加えてもOKです。
4.トロトロに仕上げる。
ドロッとした状態に仕上げる。鍋が温まりだすと急激に固まりだしたりするので、火から外すか、湯せんに代えてゆっくり火を通して行きます。火を点けてから約20~30分でできあがりです。
究極のスクランブルエッグの作り方 | 食育通信 online
時間がかかるので、普通の食卓にはお勧めできない究極のスクランブルエッグのご紹介です。 スクランブルエッグは『スクランブル(緊急)』と名前にあるように、手早くつくることのできる料理です。作り方はよくかき混ぜて滑らかに仕上げるフランス式と、あまりかき混ぜずにふっくらと仕上げるアメリカ式の二通りがあります。 前者
こちらのサイトを参照しました。
基本の作り方をマスターしたら、次はスクランブルエッグのバリエーションレシピに挑戦してみましょう。今回はなんと25レシピの大特集です♪
世界一の朝食billsの「スクランブルエッグ」再現レシピ
「世界一の朝食」で有名なBillsのスクランブルエッグ再現レシピです。材料も至ってシンプルです。とにかくあまり触らずにゆっくり混ぜながら、全体に火が通るか通らないかの手前で、お皿に盛り付けてしまうのがポイントです。フライパンの上に置きっぱなしにすると、どんどん火が入り、とろとろフワフワ感がなくなってしまいます。
◆必要な食材(2人分)
・卵 2個
・生クリーム 2/3カップ
・バター 20g
・塩 ふたつまみ
手順
1.卵をよくかき混ぜ、生クリームを加えそっとかき混ぜる。
2.バターをフライパンでとかし、塩を入れる。
3.①を加え、トロリと仕上がるようあまりかき混ぜないで仕上げる。
4.お皿に盛りできあがり。
野菜を1品ちょい足し
野菜を一品加えただけのスクランブルエッグは、栄養バランスも良くなり、お弁当のおかずとしてもおススメの一品です。
豆乳入り「きのこスクランブルエッグ」
牛乳や生クリームの代わりに豆乳を加えてつくる、ちょっとヘルシーなきのこスクランブルエッグのレシピです。きのこは先に味をつけておいたものを使います。卵に合う香辛料を使い、香りが引き立つスクランブルエッグに仕上がります。卵は手早く焼いて、お好みのとろとろ感で召しあがってください。デミグラスソースやケチャップ、醤油にも合いますよ。
◆必用な食材(2人分)
・卵 3個
・豆乳 50cc
・きのこ 1カップ
・塩 小さじ1/3
・バター 10g
・タラゴン ひとつまみ
◆手順
1.お好みのきのこを先に炒めたり、炊いたりしておく。
2..バター意外の食材を全て混ぜ合わせる。
3.フライパンにバターを溶かし、トロッとお好みの固さに焼く。
彩り鮮やか「ズッキーニスクランブルエッグ」
ズッキーニを入れてつくるスクランブルエッグのレシピです。ズッキーニの色合いが、卵の黄色と合いとても色鮮やかに仕上がります。ズッキーニには、むくみ改善効果やお肌の乾燥などを防ぐ成分が含まれています。ズッキーニだけでは物足りませんが、スクランブルエッグにすればたくさん召しあがっていただけます。朝食に、良質のたんぱく質の卵と一緒に食べ、一日を元気に始めましょう。
◆必用な食材(2人分)
・卵 3個
・ズッキーニ 1本
・オリーブオイル 大さじ1/2~1杯
・牛乳 大さじ1
・塩 適量
・ブラックペッパー お好みで
◆手順
1.ズッキーニは食べやすい大きさに切る。
2.卵、牛乳、塩を混ぜ合わせておく。
3.ズッキーニをオリーブオイルで炒める。
4.合わせておいた卵を加え、半熟に仕上げてできあがり。
ダイエットにもおススメ「トマトスクランブルエッグ」
トマトをたっぷり入れてつくる、ダイエットにもおススメのトマトスクランブルエッグです。トマトに含まれるリコピンはダイエットにも効果抜群。サッと温める程度に炒めて卵で絡めれば、トマトの酸味がおいしいスクランブルエッグになります。「朝からトマトを沢山食べるのはちょっと」って方にもおススメです。フレンチドレッシングやイタリアンドレッシングをかけてもおいしいです。
◆必用な材料(4人分)
・卵 3個
・トマト 2個
・塩 少々
・ねぎ 少々
◆手順
1.卵とトマトを炒め、お好みの柔らかさに仕上げる。
2.塩少々で味を整え、皿に盛りねぎをちらしできあがり。
ふわとろ「ほうれん草スクランブルエッグ」
ほうれん草を使った、ふわふわのスクランブルエッグレシピです。ふんわりとろとろに仕上げれば、朝食以外にもランチのピラフや、カレーにのせて食べるのもGOODです。ほうれん草嫌いの方でも、卵に入れると食べやすくなります。ベーコンなどを加えれば、朝の忙しい時間にも、フライパン一つで作れて助かりますね。丼風に白いご飯にのせ、醤油をかけてもおいしいです。
◆必用な食材(3人分)
・卵 3個
・ほうれん草 1束
・牛乳 50cc
・塩胡椒 少々
・オリーブオイルまたはバター 適量
◆手順
1.卵に牛乳を加え、塩コショウで味付けしよく混ぜておく。
2.油をひき、ほうれん草を炒め、半分まで火が通れば塩コショウで味を整える。
3.炒めたほうれん草に卵を加え、お好みの固さで仕上げてできあがり。
和の味わいもイケる
スクランブルエッグに和の食材を加えると、白いご飯にも合う一品になります。醤油やポン酢をかけて食べてもおいしいですね。
ご飯にも合う「しらすとねぎのスクランブルエッグ」
しらすとねぎをたっぷり使ったちょっと和風なスクランブルエッグのレシピです。しらすに塩分が含まれているので、味付けは少々控えめがGOODです。白いご飯にも合うスクランブルエッグですね。仕上げに鰹節と醤油をかけて食べてもおいしいです。カルシウムたっぷりなので、お弁当のおかずにもいいですね。
◆必用な食材(2人分)
・卵 2~3個
・しらす 約50g
・青ねぎ 適量
・薄口しょうゆ ほんの少し
・ミニトマト(お好みで)4個
◆手順
1.トマト以外の食材を混ぜ合わせる。
2.フライパンでお好みの固さに火を通す。
3.皿に盛り付け、ミニトマトを添えてできあがり。
玉ねぎの旨みが決め手♪和風スクランブルエッグ
玉ねぎをほんのり色ずくまで炒め、旨みを引き出し卵と合わせてつくる、ちょっと和風なスクランブルエッグのレシピです。あめ色玉ねぎと卵の相性は抜群です。仕上げに鰹節と醤油でいただきます。お好みでポン酢なんかもおいしいですよ。白いご飯にもぴったりのスクランブルエッグです。お魚料理やお肉料理の付け合わせとしてもGOODです。ぜひお試しあれ。
◆必用な食材(2人分)
・卵 2個
・玉ねぎ 1/2個
・サラダ油 適量
・塩 ひとつまみ
・鰹節 適量
・醤油 適量
◆手順
1.玉ねぎはくし切りにし、塩を少しふりじっくり炒める。
2.玉ねぎが薄いあめ色になったら、ほぐした卵を加えとろっと仕上げる。
3.皿に盛り、鰹節をかければできあがり。
和風ふりかけ入りスクランブルエッグ
味道楽ふりかけで味付けしてつくる、和風スクランブルエッグのレシピです。卵にハムを加え、ふりかけでしっかり味付けすれば、他の調味料は何もいりません。ネギやかいわれなどの青みを加えてもおいしいです。とろっと仕上げて、ご飯の上にのせ丼風にして食べるのもいいかもです。別のふりかけで味をつければ、また違った味わいになりますね。
◆必用な食材(1人分)
・卵 2個
・ハム 1枚
・味道楽ふりかけ ふたつかみ
・ごま油 大さじ1
・鰹節 適量
◆手順
1.卵を溶きほぐしハムを加え、味道楽ふりかけも入れる。
2.ゴマ油で半熟位に仕上げ、皿に盛り鰹節をかけできあがり。
白だしでつくる「トマトと長ねぎのスクランブルエッグ」
トマトと長ねぎをたっぷり使い、白だしで味付けした和風スクランブルエッグのレシピです。トマトの酸味と長ねぎの炒めた香りが卵に良く合います。白だしを使うことで卵に色がつくことなく、きれいに仕上がります。長ねぎがアクセントになり、おつまみにもなかなかイケますよ。ツナやソーセージを加えれば、朝食にもピッタリです。
◆必用な食材(2人分)
・卵 3個
・トマト 1個
・長ねぎ 1/3本
・白だし 小さじ2+1
・サラダ油 小さじ2
◆手順
1.トマトは大きめのさいの目切り、長ねぎはみじん切りする。
2.卵に白だしを入れ混ぜておく。
3.トマト、長ねぎを炒め、白だしで味付けし、とき卵を加える。
4.好みの固さに仕上げ皿に盛り、できあがり。
もう一品欲しいときのサラダレシピ
スクランブルエッグはサラダとの相性も抜群です。サラダは茹で卵で作ることがおおいですが、スクランブルエッグをサラダにすると、また違った味わいです。
アスパラのスクランブルエッグサラダ
アスパラにはマヨネーズがよく合います。更にタルタルソースなら尚GOODですが、トロトロふわふわのスクランブルエッグなら作るのも簡単で、いろいろな具材を入れられるので、サラダ感覚のおかずが一品つくれますね。トマトやキュウリなど他の野菜でもおいしいです。カロリーが気になるなら、ノンオイルのドレッシングで召しあがっていただくのもおススメです。
◆必用な食材(2人分)
・卵 2個
・アスパラ 14本
・ソーセージ 2本
・グリンピース 4本
・お好きなドレッシング 適量
◆手順
1.アスパラ、グリンピース、ソーセージは茹でておく。
2.茹でたアスパラは皿に盛り付け、ドレッシングを少々かけておく。
3.卵を半熟に炒め、グリンピースとソーセージと合わせる。
4.ドレッシングを加えて混ぜ、アスパラにのせればできあがり。
ゴーヤとトマトのスクランブルエッグサラダ
ゴーヤーとトマトと卵を手作り玉ねぎドレッシングで食べる、スクランブルエッグサラダのレシピです。ゴーヤのほろ苦さとトマトの酸味がスクランブルエッグに合います。トマトにゴーヤのサラダと言えば、イメージ的には茹で卵とマヨネーズって感じですが、スクランブルエッグに玉ねぎドレッシングでサッパリと召しあがっていただくのもGOODです。
◆必用な食材(2~3人分)
・卵 1個
・ゴーヤ 1/2本
・トマト 1個
・にんにく 1片
・玉ねぎ 1/4個
・オリーブオイル 大さじ3
・酢 大さじ2
・砂糖 大さじ1/2
・塩 少々
◆手順
1.ゴーヤは薄切り、塩で揉み洗いする。
2.卵は塩をしてスクランブルエッグにする。
3.トマトも食べやすい大きさに切る。
4.薄切りにんにく、みじん切りした玉ねぎをフライパンで炒める。
5.調味料を加え、ひと煮立ちさせ冷ます。
6.ゴーヤ、トマト、スクランブルエッグを皿に盛り、ドレッシングをかけできあがり。
スクランブルエッグポテトサラダ
とろとろのスクランブルエッグをつくり、ソーセージとジャガイモを合わせるポテトサラダのレシピです。とろとろに仕上げたスクランブルエッグが、マヨネーズと一体になり、いつもと違う濃厚なポテトサラダに大変身です。卵感を残したい時には、少しだけフライパンの上で卵を放置すれば、余熱で火が入るので、好みの固さに調整できます。パンに挟んで食べるのもおススメです。
◆必用な食材(2人分)
・卵
・じゃがいも
・ソーセージ
・マヨネーズ
・あさつき
・塩コショウ
◆手順
1.ジャガイモとソーセージは火を通し、一口大に切る。
2.ソーセージを炒め、卵を加える。
3.卵がとろとろ半熟状態になったら火から下ろす。
4.マヨネーズ、塩コショウ、あさつき、ジャガイモを入れ混ぜ合わせできあがり。
生野菜と生ハムのスクランブルエッグサラダ
色鮮やかな生野菜と生ハムに、スクランブルエッグを加えて作るサラダレシピです。生ハムの赤と野菜の緑、スクランブルエッグの黄色が、とてもきれいな、レストランのオードブルにも出てきそうなサラダが自宅で簡単に作れます。卵に溶けるチーズを入れて、スクランブルエッグにするのがポイントです。お酒のおつまみにも、もう一品欲しいときにもおススメのサラダです。
◆必用な食材(2人分)
・卵 3個
・生ハム 適量
・生野菜 適量
・溶けるタイプのチーズ 適量
・砂糖 少々
・塩コショウ 適量
・オリーブオイル 適量
・バター 適量
・手順
1.野菜と生ハムは適当な大きさに切り、ボールに入れておく。
2.とき卵に、チーズ、砂糖、塩コショウを入れ、オリーブオイルとバターでスクランブルエッグを作る。
3.①のボールにスクランブルエッグを加え、混ぜ、塩コショウで味を整えできあがり。
当然!パンとの相性もバッチリ
スクランブルエッグにはやっぱりパンが合いますよね。サンドにしたり、のっけたりと、バリエーション豊富です。やはりスクランブルエッグとパンはベストマッチです。
スクランブルエッグのっけチーズカンパーニュ
チーズをのせて焼いたカンパーニュの上に、スクランブルエッグをのせて食べるレシピです。ミニトマトは生でなく、少し焼くことで甘みが出て、スクランブルエッグにとてもよく合います。チーズをのせてやいたカンパーニュが、パリパリ香ばしくておいしいです。朝でなければ、ガーリックトーストにするのもおいしいですよ。オープンサンドは食べにくいと言う方は、もう一枚焼いたカンパーニュで挟んで食べてもいいですね。
◆必用な食材(1人分)
・カンパーニュ 1枚
・とけるチーズ 大さじ1
・卵 1個
・ミニトマト 3個
・砂糖 小さじ1
・牛乳 大さじ1
・バター 大さじ1
・塩コショウ 少々
◆手順
1.カンパーニュにチーズをのせ、焼き色をつける。
2.バターを溶かし、卵に牛乳、砂糖を入れスクランブルエッグを作り、カンパーニュにのせる。
3.ミニトマトを焼き塩コショウし、スクランブルエッグにのせできあがり。
スクランブルエッグとウインナーのトルティーヤ巻き
スクランブルエッグとウインナーを冷凍のトルティーヤで巻いた、手軽に作れるレシピです。手で食べられるので、ちょっとした集まりやハイキングなどのお弁当としても、おススメのメニューです。塩コショウだけの味付けですが、お好みで辛みのあるサルサソースやオーロラソースをかけてから巻いてもおいしいです。アクセントに、スクランブルエッグにトマトを加えて焼くのもGOODです。
◆必用な食材(2人分)
・卵 3個
・ウインナー 3本
・トルティーヤ 4枚
・チーズ 2個
・チャービル 適量
・サラダ菜 適量
◆手順
1.ウインナーを炒め、塩コショウした卵を入れスクランブルエッグを作る。
2.火を止める直前にチーズとチャービルを加える。
3.トルティーヤにサラダ菜と一緒に巻きできあがり。
簡単レンジでスクランブルエッグ「クロワッサンサンド」
カニかまぼことチーズを卵に加え、レンジでチンして作ったスクランブルエッグを、クロワッサンに挟んだ超簡単レシピです。レンジでとろとろスクランブルエッグを作るには、少しずつ加熱し様子を見ながら作るのがポイントです。容器の熱でも火が通るので、できあがったら別の容器に移すか、手早くサンドしてしまいましょう。行事のお弁当やハイキングにもいいですね。
◆必用な食材(1人分)
・卵 1個
・牛乳 大さじ1~1杯半
・塩コショウ 少々
・スライスチーズ 1/2枚
・カニかまぼこ 3本
◆手順
1.ボールに全ての材料を入れ、ラップをかける。
2.卵の様子を見ながら、少しずつ加熱する。
3.クロワッサンに挟んでできあがり。
カナッペ風「スクランブルエッグオーロラソース」
ライ麦パンの上に、豆乳を入れて作ったスクランブルエッグをのせ、オーロラソースをかけて食べる、オードブルの様なカナッぺ風のレシピです。朝食というよりは、お酒のおつまみやパーティのオードブルにもなりそうなおしゃれな一品ですね。ヨーグルトソースや明太子ソースなど、いろいろなソースのバリエーションも楽しめそうです。バケットなどを少しトーストしてのせるのもいいかもです。
◆必用な食材(2人分)
・卵 4個
・豆乳 100cc
・砂糖 少々
・塩コショウ 少々
・バター 10g
・ライ麦食パン 4枚
<ソース>
・マヨネーズ 40g
・ケチャップ 20g
・オイスターソース 3g
・ウスターソース 3g
・サラダ菜 4枚
◆手順
1.ライ麦食パンは軽く焼いておく。
2.卵は豆乳、砂糖、塩コショウで味付けし、バターでスクランブルエッグにする。
3.パンにサラダ菜、スクランブルエッグをのせ、ソースをかけできあがり。
お弁当にもおススメレシピ
彩りがきれいなスクランブルエッグは、お弁当に入れると華やかになります。少しプラスアルファーするだけで、手軽にもう一品おかずができて助かりますね。
和風だしがきいたカラフルスクランブルエッグ
和風だしがきいた、お弁当にもおススメのカラフルスクランブルエッグレシピです。パプリカの赤、ピーマンの緑、卵の黄色がお弁当を華やかにしてくれます。おいしい和風だしでしっかり旨みが加えられているので、冷めてもおいしくお弁当にピッタリのスクランブルエッグメニューです。ベーコンやチーズなどを加えて作るのもGOODです。白いご飯にも、パンにも合うスクランブルエッグです。
◆必用な食材(3~4人分)
・卵 3個
・和風だし 大さじ3
・玉ねぎ 1/4個
・パプリカ 1/4個
・ピーマン 1個
・牛乳 大さじ1
・油 適量
・塩コショウ 少々
◆手順
1.水で和風だしを溶かしておく。
2.野菜は粗みじん切り。
3.野菜を炒め、半量だけ取りだし、卵、牛乳、調味料を合わせたものを混ぜ炒める。
4.卵が半熟状態になったら、残りの野菜を入れ、お好みの固さに仕上げできあがり。
彩りプラス「スクランブルエッグ詰めピーマン」
スクランブルエッグにベーコンを加え、ハーブミックスで香りをつけ、ピーマンに詰めて焼いたお弁当にもおススメのレシピです。ピーマンはしっかり焼くと、青臭さと苦みが和らぎ、野菜本来の甘みが出てとても食べやすくなります。スクランブルエッグと組み合わせることで、ピーマン苦手な方でもおいしく食べられます。甘みの強い赤や黄色のパプリカも、色合いが鮮やかになりおススメです。
◆必用な食材(1人分)
・卵 2個
・ピーマン 1個半
・ベーコン 1/2枚
・イタリアンハーブミックス
・砂糖 小さじ1
・オリーブオイル 適量
◆手順
1.ピーマンは半分に切り、オリーブオイルを絡ませ、オーブンで焼く。
2.卵にベーコン、ハーブミックス、砂糖を入れスクランブルエッツグにする。
3.ピーマンにスクランブルエッツグを詰め、オーブンで焼けばできあがり。
玉ねぎ入り「カレー風味のスクランブルエッグ」
玉ねぎを炒め、カレー粉を加えて作る、スクランブルエッグレシピです。とても簡単に作れるので、朝の忙しいお弁当作りにピッタリのメニューです。フライドポテトを冷凍のまま細かく切り、玉ねぎと一緒に良く炒めスクランブルエッグにすれば、更にボリュームがでてGOODです。朝食でトーストにのせて食べるのもおススメです。ハムやソーセージ、ベーコンなどを加えると、更に旨みが加わりおススメです。
◆必用な食材(2人分)
・卵 2個
・玉ねぎ 1/4個
・カレー粉 小さじ1弱
・塩 小さじ1/2
・オリーブオイル 大さじ1弱
◆手順
1.みじん切り玉ねぎをオリーブオイルで炒め、カレー粉を加える。
2.卵でとじ、スクランブルエッグにしてできあがり。
人参ベーコン三つ葉のスクランブルエッグ
お弁当におススメ、野菜たっぷりのスクランブルエッグレシピです。人参はピーラーでリボン状に切るので、少し歯ごたえが残り、お弁当の野菜メニューにピッタリです。色も鮮やかなで、バランスもよく、卵とベーコンが入るのでボリュームもあります。ハンバーグなどの付け合わせにもいいですよ。塩コショウのあじだけでなく、麺つゆやオイスターソースで和風や中華風の味付けもおススメです。
◆必用な食材(1人分)
・卵 1個
・人参 1本
・三つ葉 5本
・ベーコン 1/2枚
・塩コショウ 少々
・バター 少々
◆手順
1.人参はピーラーでリボン状に切り、三つ葉、ベーコンと一緒にバターで炒める。
2.卵と合わせて塩コショウし、お好みの固さにスクランブルエッグにしてできがり。
変わりダネ「スクランブルエッグ入り春巻き」
スクランブルエッグ、サバ缶、アボガド、トマトのちょっと変わりダネ春巻きのレシピです。お弁当には勿論、お酒のおつまみにも、白いご飯にも合うメニューです。サバ缶に味が付いているので、アクセントに粗引き胡椒だけで、特別な味付けはなくても、充分おいしくいただけますが、お好みで、マヨネーズを少しかけて食べるのもGOODです。サバ缶が苦手な方はツナ缶でもOKです。
◆必用な食材(2人分)
・卵 2個
・アボガド 1/2個
・ミニトマト 4個
・サバ缶 1缶
・コショウ 適量
・春巻きの皮 4枚
・水溶き片栗粉 適量
◆手順
1.卵はスクランブルエッグにする。
2.アボガドはさいの目切り、ミニトマトは4等分に切る。
3.サバ缶は水気を切り、①②を合わせコショウを入れる。
4.春巻きの皮に巻き、油で揚げればできあがり。
乗っけて♪更においしく食べよう
ふわふわトロトロのスクランブルエッグをのせるだけで、グッとボリュームが出て、まろやかになるから不思議ですよね。
鶏肉豆腐ハンバーグスクランブルエッグ乗せ
トロリと仕上げたスクランブルエッグを、鶏肉の豆腐ハンバーグに乗っけて、和風に仕上げたレシピです。目玉焼きをハンバーグに乗せるのはよくありますが、スクランブルエッグもトロトロに仕上げ、鶏肉のハンバーグと一緒に食べれば、コクが出て舌触りもなめらかで、とてもおいしいです。醤油で和風な味に仕上げてありますが、デミグラスソースやトマトソースにも合いますよ。
◆必用な食材(1人分)
・卵 適量
・鶏ミンチ 200g強
・豆腐 70~80g
・塩コショウ 少々
・酒 少々
・醤油 少々
・サラダ油 適量
・バター 適量
◆手順
1.鶏ミンチ、豆腐を合わせ塩コショウ、酒、醤油を入れハンバーグし焼き皿に盛る。
2.バターを使いスクランブルエッグを作る。
3.ハンバーグにスクランブルエッグを乗せできあがり。
スクランブルエッグ乗せ超本格的ナポリタン
超本格的に作るナポリタンに、トロッと半熟スクランブルエッグを乗せたレシピです。ナポリタンと言えば簡単にケチャップか、レトルトのソースで作ることが多いですね。勿論簡単に作ってスクランブルエッグを乗せるだけでもおいしいですが、たまには本格的なナポリタンを作ってみましょう。スクランブルエッグのトロッとした味わいが、ナポリタンをより一層おいしくしてくれます。
◆必用な食材(2人分)
・パスタ
・玉ねぎ 1/2個
・ピーマン 2個
・ウインナー 4~6本
・にんにく 1片
<ソース>
・赤ワイン 小さじ1
・バルサミコ酢 小さじ1
・ケチャップ 大さじ6
・醤油 小さじ2
・中濃ソース 大さじ1
・卵 2個
・牛乳 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
・塩コショウ 適量
・乾燥バジル(オレガノ)少々
・粉チーズ 適量
◆手順
1.野菜を炒め、調味料を加える。
2.①にパスタを入れ絡め、皿に盛る。
3.スクランブルエッグを乗せ、香辛料、粉チーズをふりできあがり。
野菜たっぷり!スクランブルエッグ乗せインスタント麺
インスタント麺に茹で野菜とスクランブルエッグを乗せて作るレシピです。インスタント麺なので手軽に作れて、野菜や卵を入れれば栄養バランスもよくなり、おいしく召しあがっていただけます。スクランブルエッグはバターで焼くので、香りがよくなります。ミンチ肉などを加えるのもおススメです。インスタントと言えども、プラスアルファーすれば大満足メニューになりますよ。
◆必用な食材(1人分)
・インスタント麺 1袋
・ハム 1枚
・キャベツ 3~4枚
・人参スライス3~4枚
・卵 1個
・バター 大さじ1
・ねぎ 少々
・ごま 少々
◆手順
1.野菜はレンジでチンしてハムと合わせておく。
2.バターを使いスクランブルエッグを作る。
3.できあがってインスタント麺に①②を乗せ、ごま、ねぎをふってできあがり。
ぜひ明日の朝食にどうぞ!
ヨーロピアンタイプのスクランブルエッグは、アメリカンタイプと違い、卵が固まるか固まらないかのギリギリの温度さえしっかり保っていれば、時間が少したっても柔らかさを維持することができるので、ホテルのバイキングなどで出されたりするのです。しかし、作るのにとても時間がかかってしまいますね。やはり、家庭の朝食には、すぐに作れるアメリカンタイプがおススメです。余裕のある時にでも、ぜひ時間のかかるスクランブルエッグにも挑戦してみてくださいね。同じ食材でも作り方によって、また違った味わいが楽しめますよ。
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