ソウル=東岡徹
2016年1月13日15時02分
韓国の朴裕河(パクユハ)・世宗(セジョン)大教授の著書「帝国の慰安婦」をめぐり、元慰安婦らが名誉を傷つけられたなどとして、朴教授を相手取って総額2億7千万ウォン(約2650万円)の損害賠償を求めた訴訟で、ソウル東部地裁は13日、計9千万ウォン(約880万円)の支払いを命じる判決を出した。
朴教授は名誉毀損(きそん)の罪でもソウル東部地検に在宅起訴されている。(ソウル=東岡徹)
おすすめコンテンツ
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞国際報道部
PR比べてお得!