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最新のウェアラブル端末を一堂に1月13日 13時38分
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身に着けて操作することができる「ウェアラブル端末」の最新の製品などを集めた展示会が、東京・江東区で13日から始まりました。
ことしで2回目を迎える「ウェアラブルEXPO」には、ウェアラブル端末市場の拡大を受け、国内外から去年の1.5倍に当たる156社が出展し、展示された端末はより軽量化、小型化が進んでいます。
このうち、大手家電メーカーが開発したメガネ型の端末は、超小型のプロジェクターを取り付けることで、調理方法がメガネのレンズに表示され、料理をしながら作り方を確認することができます。
また、ペット用に開発された端末は、首輪に内蔵されたセンサーで姿勢や動きなどを把握することでペットがリラックスした状態かどうかなどをスマートフォンで把握でき、ペットの健康管理に役立つということです。
訪れた30代の男性は、「以前に比べて薄型や小型の物が多くなっていて、会社に導入できるものがあれば使ってみたい」と話していました。ウェアラブルEXPOは15日まで業界向けに東京ビッグサイトで開かれています。
このうち、大手家電メーカーが開発したメガネ型の端末は、超小型のプロジェクターを取り付けることで、調理方法がメガネのレンズに表示され、料理をしながら作り方を確認することができます。
また、ペット用に開発された端末は、首輪に内蔵されたセンサーで姿勢や動きなどを把握することでペットがリラックスした状態かどうかなどをスマートフォンで把握でき、ペットの健康管理に役立つということです。
訪れた30代の男性は、「以前に比べて薄型や小型の物が多くなっていて、会社に導入できるものがあれば使ってみたい」と話していました。ウェアラブルEXPOは15日まで業界向けに東京ビッグサイトで開かれています。