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500円オール!とにかく旨くてコスパが良い、ハヤカワ五味いきつけの「塩ホルモンさとう(中野)」【もてなし飯 第13話】

女性を焼肉でおもてなしするとき、いったいどんなお店がいいのか悩む人も多いかもしれません。そこで今回はシンデレラバスト(品乳)向けのランジェリーブランド「feast」を手掛けるハヤカワ五味さんにもご登場いただき、行きつけだという中野の焼肉店「塩ホルモン さとう」で絶品のホルモン焼肉を堪能いたしました。 (中野のグルメ焼肉

500円オール!とにかく旨くてコスパが良い、ハヤカワ五味いきつけの「塩ホルモンさとう(中野)」【もてなし飯 第13話】

中野 焼肉 谷口マサト グルメレポ

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 シャープな顔立ちのせいか、気が強いと思われることが多いというハヤカワ五味さんは気さくな人だ。現役の美大生だが、胸の小さな女性のためのランジェリーブランド「feast」を立ち上げ、「品乳ブラ」として一躍有名になった。

 

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彼女が創業した会社は中野にある。近くのお気に入りの店を聞くと「塩ホルモンさとう」を「旨い!安い!店長が面白い!」と絶賛するので行ってみた。  f:id:masatotaniguchi:20160107084423j:plain

中野駅から5分くらい歩いた距離に、静かなたたずまいの店が見えてきた。

 

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 キレイな外観なので、ちょっと敷居が高いかと思いきや…

 

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居心地が良い内装と、フレンドリーな店長の佐藤誠さんがいる。

 

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ハヤカワさんと同じく、この店も外観と中身のギャップがあるが、バカ騒ぎする客が入らないように、あえて隠れ家風にデザインしたそうだ。

 

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ちなみにハヤカワさんの横にいるのは相棒のゆっきーとさんだ。

一緒に服をデザインしている。

 

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早速この店の名物「脂付きWホルモン」を注文する。全品500円なので当然だが、こちらも500円なのが嬉しい。ちなみに「W」というのは、牛の大腸であるシマチョウと小腸のマルチョウの盛り合わせだからだ。

 

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新鮮なホルモンに振り塩し、炭火で焼くシンプルさが良い。タレの味でゴマかせず、肉質に自信があるから提供できるのだろう。まるで寿司のように、肉そのものの味を楽しめる店だ。

 

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そのまま食べても良いが、好みで一味唐辛子をつけて食べられる。

肉はすべて塩味なので、テーブルもゴチャゴチャせずキレイだ。

 

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美味しすぎて…

 

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はやくも昇天しそうなハヤカワさん。ふわふわ食感のホルモンが美味すぎる。

 

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メニューは食べ物も飲み物もすべて500円(連呼)。

 

ウーロン茶はこちらの1リットルが500円!

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こちらはホルモンの煮込み。これだけホルモンまみれでもギトギトせず、脂っぽさや臭みや感じないスッキリとした味。ハヤカワ五味さんをはじめ、女性に人気なのも分かる。

 

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 こちらは「牛トロ飯」。生肉そぼろを温かいご飯と醤油で溶かして食べる。今回参加していたもう一人の女性はこちらのトロットロの食感に病みつきで、まっ先にこれを食べていた。これも500円!

 

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手前はハヤカワ五味さんが大好きな「スペ玉ごはん」。

育て方まで指定したニワトリが産んだ、スペシャルな卵を使った卵ごはんだ。

 

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続けて迫力の豚タン。しつこいがこの肉厚で500円だと!

 

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長芋。野菜ももちろん豊富にある。神奈川県・三浦半島の「高梨農園」で育てられたこだわりの「三浦野菜」を直送しており、野菜も肉に負けず新鮮だ。

 

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ハヤカワさんが好きなミカン酒。

 

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ホロ酔いのハヤカワさんと…

 

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「うめ〜」と声をあげるゆっきーとさん。

食レポ顔負けの表情である。

 

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白金豚の生ソーセージ。こちらも珍しいが、さらに珍しい「豚のおっぱい」が登場。焼肉の豚肉の多くはオス豚で、メス豚は貴重なのだという。

 

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めっちゃ柔らかい豚のおっぱい。

 

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「たまらんわ〜」

それにしても味リアクションが絵になる方だ。

 

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「店長、ごちそうさまでした!」 

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さて、「塩ホルモンさとう」はいかがだったろうか。

 一見高い敷居をまたぐとそこはホルモンパラダイス。気さくな店長が迎えてくれる。

 

ちなみにハヤカワさんも美人なのにこんな風に変顔をしてくれる気さくな方だ。店も人も、見かけによらないもののようだ。

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今回ご紹介した店

r.gnavi.co.jp

 

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取材&撮影:劇団Webライター

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※撮影協力:名定

 

                             
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