こんにちは、りのです。
本物の愛の見つけ方が違う2種類の男性について考えてみたのでブログにしたいと思います。
@Lambrusco_00 「本物の愛を探す」ですか(笑)たぶん本命と遊びは分けると言っている系男子は言うと思いますよ。恋愛工学生やナンパ師さんは「セックスから本物の愛は生まれるものだ」に対して彼らは「セックスからは生まれる場合もあるがそれは稀だ」と思い始めてるみたいです。
— 酒豪ガール (@syugougirl3) 2016, 1月 13
これまで、リアルで会ってきた男友達とは「本命と遊びの違い」についてよく話してきました。
「本物の愛」を与えたい女性がどんな女か気になったからです。
周りの男友達が決まっていう言葉がこれです。
「男は出会った瞬間に本命か遊びか分けているんだよ」
へ~そうなんですね?
サンプルをとるために一時期かなりの人数の遊び人に同じ質問をしたのを覚えています。
Q:どんな女だと本命にしたいの?
「マーチ以上の4大出ている、読モとかミスレベルの女かな?」
「学歴は〇〇以上で、顔は普通くらいでよくて周りと協調性がある子かな?」
「俺身長高い子が好きだから〇〇似の子で、ちゃんと正社員で働いていたらそれでいいかな?」
「年齢は〇歳以下で、名が知れている企業に勤めている子かな?」
「同じくらい稼いでいて会話が対等にできる美人がいいな」
はいはいはいはい。一言でまとめさせていただきます。
「トータルで見て俺より2ランク上の女」
これですね。このレベルが現れた場合、彼らはいつものヤリチンの顔を隠して真面目なシマウマのように女性に近づくのです。
実際かなりの確率で彼らは成功していると思います。
自分より2ランク上の男に遊ばれてきた女が多いからこそ、自分より2ランク下の男に真面目に接してもらうとコロっと行くんですよね。
彼らは今までの経験でそれを知っているからこそ「本命と遊び」を瞬時に分けるのだと思います。
2ランク上の女とは見た目の話ではないです。総合バランスで自分より2ランク上と言うことです。ここがもう一方の人種と違うところです。
その女とのセックスを狙って行ったら失敗します。
もし10%の確率でセックスが成功したとしても自分の中で「2ランク上の女」ではなく「カス女だった」となるのです。
どちらにしろ「本物の愛」を探すには失敗ですよね?
相手にされなかった場合=もうその女にはブロックされます。
相手にされた場合=「2ランク上の女」としての価値が崩壊します。
これを分かっているので、出会った瞬間に「本命か遊びか」を分けて間違えた行動をしないようにしているのです。
私はこの考えには納得してしまいました。
かなり前に呟いたのですが
【「いい女(素敵な彼女)」は男性が作るものです。間違えた行動をさせないことが重要です。いい男であればあるほど女に間違えた行動をさせてしまうのですから。】
まさにこれを分かっているのでしょうね。
その女が外でどんなビッチな行動をしていようが、自分のコミュニティで「いい女」でいてくれればいいのです。
いつでもどこでも「いい女」でいろよと言うのは無理だと気づいたのでしょう。
特に、アルファヤリチンが感じる「トータルで自分より2ランク上の女」にそれを求めてはいけないとたどり着いたのだと思います。
求めていいのは「俺を他の男と同列にせずに特別な位置におけよ。俺の為に努力しろよ。」ということだと気づいたのでしょう。
女は素直な生き物なので、男性が「いい女」として育て上げれば勝手に「ビッチの部分」をなくしていきます。
そして自分に「本当の愛」を与えてくれる女性になるのだと思います。
そう、あなたが「本当の愛を捧げるに等しい大切な女」の出来上がりです。
私的にはこの考えが一番いい女を捕まえられる考え方だと思っていました。
ところが、最近ツイッターで別の考えを持つ人種がたくさんいることに気づきました。
彼らが決まっていう言葉がこれです。
「セックスから自然に生まれた愛が本物だ」
へ~そうなんですね?
ツイッターを覗いてみました。
「セックスしたあと一緒にいるのが当たり前になった女が彼女になっている」
「セックスしたあとつながっている女はいとおしく感じてくる」
「離れていく女はそれまでの関係だったのだと思う」
「セックスした女はみんな素直でいい子だ」
はいはいはいはい。一言でまとめさせていただきます。
「俺に股を開いてくれた女はいい女だ」
これですね。まさに金をかけて股を開かない女は最低な女だという考えです。
セックスを受け入れてくれる=自分を肯定してくれている味方だ=俺にとってのミューズ
この考え方はわかりやすく言うために大げさに書きましたが、先ほどの男性とは全く違う考え方です。
狙っている女も「見た目」は必ず必要な項目です。他の仲間に自慢できるレベルが必須なのだと思います。プラスでそれ以外のスペックも兼ね備えていたら最高!ということです。
俺に股を開く女は誰にでも開いているとは思わないのか?それが疑問で仕方ありません。
現に女子同士で集まった時に「ヤリマンはヤリマン」「ウブマンはウブマン」なんです。
「ヤリマン」はやってしまった後にでも平気で男性に連絡をして付き合っていたりします。むしろ、セックスによりその男性に愛が芽生えてしまい、好かれるように頑張ってしまう子もいます。あくまで心のあるヤリマンだけですが。たまにセックスをスポーツ化するヤリマンがいるのでそれは置いておきましょう。
「ウブマン」はその時のことは忘れ去りたい過去なので絶対にその男性に連絡を取ることはありません。「付き合う前の男性とそういう行動をしてしまった自分」を徹底的に責めるのです。
そうなるとこのタイプの男性は「心のあるヤリマン」から本命を選ぶ率が自然と高くなるということです。
前者の男性より賢いところは、わざわざ長い目で調教する必要がないということですかね?(笑)無償の愛が簡単に手に入る方法です。
そして「その女性の中で特に無償の愛で俺を包んでくれた女」に対して「本当の愛を捧げるに等しい大切な女」と認識しています。
これはこれでいいと思うのですが、簡単すぎる選び方だとは思います。
そして、かなりの確率で「心のあるヤリマン」は他と同列でその男性を天秤にかけていると思います。
それでも彼らは今いる「心のあるヤリマン」のなかで「一番俺に愛を向けてくれている女性」を選んでいるのだからいいのでしょう。
こんな話をしたら
「俺の彼女は浮気の”う”の字も知らない女だから無駄な心配する必要ないよ」
「他で遊んでいても俺の事一番だから問題ないよ」
といわれそうですが・・・・
最後になりましたが、セックスに付随した各男性の考えをまとめておきましょう。
男性がセックスから肯定感を得て自信がつくのはどちらのタイプの男性も同じです。
でもそのあとの考えが違います。
最初に話していた男は
セックスに応じた女=簡単にヤレる、誰にでも股を開く価値がない女
後者の男は
セックスに応じた女=俺を肯定してくれた素直で俺の味方のいい女
そして、セックスができなかった場合の考え方も180度違うのです。
前者は
セックスに応じなかった女=順番間違えていい女を逃した
後者は
セックスに応じなかった女=俺の魅力に気づかないバカ女だな
私は前者の考えの方が好きです。
いい女としかセックスを狙わないからこそなのか?
結果から冷静に学ぶことができる男だからなのか?
ダメでも「自分が一度は狙おうとした女」を否定していないので素敵だと思います。
これがアルファ的考えなのかな?
りの